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トニー・マカパイン応援ライヴで大活躍♪
こんにちは、ぢゃっくです。
昨年12/12に、アメリカ・ロサンゼルスで、がん闘病中のトニー・マカパインを応援するためのチャリティー・ライヴが開催されました。そのときの様子をまとめてみましたので、シェアしますね。

(ビリーのFacebook投稿より引用)
人気ラジオDJのエディ・トランクが司会を務め、
スティーヴ・ヴァイ
ポール・ギルバート
リッチー・コッツェン
ヌーノ・ベッテンコート
ザック・ワイルド
トム・モレロ
ジョン5
などなど、名だたる有名ギタープレイヤーが多忙なスケジュールの合間を縫って集結し、約4時間にわたって熱演が繰り広げられました。
これもひとえに、トニーの人徳の為せる業ですね!(´▽`*)
ショウは、ジョン5&ザ・クルセイダーズで幕を開け、ザック・ワイルド、スティーヴ・ヴァイ、ワイナリードッグスのパフォーマンスが続いた後、オールスター・ジャムが始まります。
ギター・プレイヤーが交代しながら、ヒットチャート人気曲のカバーを立て続けにセッションするという夢の競演となったようです。
ビリーは、ドラムのマイク・ポートノイ、キーボードのデレク・シェリニアンと共に、「ハウス・バンド」の固定メンバーとして大活躍!(よく考えたら、これPSMSですね)
ビリーとマイクは、ワイナリードッグスから後は、出ずっぱりだったようです。いや正確には、前半のザック・ワイルドのバックでも出ていますので、きっとステージ上にいない時間の方が少なかったんではないでしょうか(笑)。
しかし、これだけの曲と段取りを頭に入れるのは大変だったでしょうねえ・・・(゜Д゜;)。
マイクの記憶力がハンパないというのは聞いたことがありますが、ビリーもすごいということですね。
中でも、特に印象に残った曲をひとつご紹介します。
スティーヴ・ヴァイとの「Shy Boy」が披露された後、ポール・ギルバートがステージに戻ってきて、始まったのが・・・
「Edge Of Insanity」です!
これには感動しましたよ(´▽`*)。トニー・マカパインのデビューアルバムのタイトル曲です。


ビリーが参加していたということで、このアルバム良く聴いていたのですが、この曲が特に好きだったんですよね。直訳すると「狂気の淵」ですが、ダークな雰囲気がカッコイイのです。
それをスティーヴ・ヴァイ、ポール・ギルバートのツインギターで聴けるとは、感慨もひとしお。でも、もちろんトニー本人が弾いてくれるのが一番なんですけどね・・・。
後半のソロの応酬は、特にスリリングです。ビリーは、二人のスーパープレイを支えるように、大部分を親指ワンフィンガーでシンプルに刻んでいますが、時折、嬉しそうな表情をみせていますね。
皆の願いがトニーに届いて、早く元気な姿を見せてくれることを願っています。
ちなみに、コンサート全体の動画もありました。
まるまる4時間あります。全部は見ていませんが、ほぼ正面からのアングルでステージ全体が映っているので、かなり楽しめます(^^*)。
ちなみに、セットリストの紙に書かれている「Somebody Get Me A Doctor」と「No Place In Time」は、残念ながら、時間の都合で演奏されなかったみたいです。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
昨年12/12に、アメリカ・ロサンゼルスで、がん闘病中のトニー・マカパインを応援するためのチャリティー・ライヴが開催されました。そのときの様子をまとめてみましたので、シェアしますね。

(ビリーのFacebook投稿より引用)
人気ラジオDJのエディ・トランクが司会を務め、
スティーヴ・ヴァイ
ポール・ギルバート
リッチー・コッツェン
ヌーノ・ベッテンコート
ザック・ワイルド
トム・モレロ
ジョン5
などなど、名だたる有名ギタープレイヤーが多忙なスケジュールの合間を縫って集結し、約4時間にわたって熱演が繰り広げられました。
これもひとえに、トニーの人徳の為せる業ですね!(´▽`*)
Posted by Billy Sheehan on 2015年12月16日
▼豪華プレイヤー陣による競演!
ショウは、ジョン5&ザ・クルセイダーズで幕を開け、ザック・ワイルド、スティーヴ・ヴァイ、ワイナリードッグスのパフォーマンスが続いた後、オールスター・ジャムが始まります。
ギター・プレイヤーが交代しながら、ヒットチャート人気曲のカバーを立て続けにセッションするという夢の競演となったようです。
Set list from Saturday night:
Posted by Billy Sheehan on 2015年12月16日
ビリーは、ドラムのマイク・ポートノイ、キーボードのデレク・シェリニアンと共に、「ハウス・バンド」の固定メンバーとして大活躍!(よく考えたら、これPSMSですね)
ビリーとマイクは、ワイナリードッグスから後は、出ずっぱりだったようです。いや正確には、前半のザック・ワイルドのバックでも出ていますので、きっとステージ上にいない時間の方が少なかったんではないでしょうか(笑)。
しかし、これだけの曲と段取りを頭に入れるのは大変だったでしょうねえ・・・(゜Д゜;)。
マイクの記憶力がハンパないというのは聞いたことがありますが、ビリーもすごいということですね。
▼スティーヴ&ポールであの曲を
中でも、特に印象に残った曲をひとつご紹介します。
スティーヴ・ヴァイとの「Shy Boy」が披露された後、ポール・ギルバートがステージに戻ってきて、始まったのが・・・
「Edge Of Insanity」です!
これには感動しましたよ(´▽`*)。トニー・マカパインのデビューアルバムのタイトル曲です。
ビリーが参加していたということで、このアルバム良く聴いていたのですが、この曲が特に好きだったんですよね。直訳すると「狂気の淵」ですが、ダークな雰囲気がカッコイイのです。
それをスティーヴ・ヴァイ、ポール・ギルバートのツインギターで聴けるとは、感慨もひとしお。でも、もちろんトニー本人が弾いてくれるのが一番なんですけどね・・・。
後半のソロの応酬は、特にスリリングです。ビリーは、二人のスーパープレイを支えるように、大部分を親指ワンフィンガーでシンプルに刻んでいますが、時折、嬉しそうな表情をみせていますね。
皆の願いがトニーに届いて、早く元気な姿を見せてくれることを願っています。
▼コンサート全体動画
ちなみに、コンサート全体の動画もありました。
まるまる4時間あります。全部は見ていませんが、ほぼ正面からのアングルでステージ全体が映っているので、かなり楽しめます(^^*)。
ちなみに、セットリストの紙に書かれている「Somebody Get Me A Doctor」と「No Place In Time」は、残念ながら、時間の都合で演奏されなかったみたいです。
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タグ : ビリーシーントニーマカパインスティーヴヴァイポールギルバート
デヴィッド・ボウイの訃報・・・まさかの偶然。
こんにちは、ぢゃっくです。
先日、ビリーがFacebookで、ある動画をシェアしていました。
ロサンゼルス・ハリウッドにあるクラブのジャム・イベントで、デヴィッド・ボウイ「Suffragette City」を歌っている動画です。
このときのギターはスティーヴ・スティーヴンス、ドラムはフィリップ・サイモンだそうです。
ちなみに、このジャム・イベントの開催は1/9でした。
久々のビリーのハット姿は、先月末に急逝したモーターヘッドのレミー・キルミスターへのオマージュだと思われます。
しかし、なんと非情なことに、このジャムの翌日1/10に、デヴィッド・ボウイ本人も亡くなってしまったのです・・・(;_;)。
ビリーはデヴィッド・ボウイが大好きだったそうで、おそらく彼の病状は知らずに、この曲を選んだのでしょう。
ビリーもFacebookのコメントで「ボウイに追悼したんじゃないんだ。単なる偶然の一致なんだよ。」と書いていましたが、相当ショックを受けたんじゃないかと思うと、胸が痛みます。
ちなみに、この曲、1996年のMR.BIG「Hey Man」ツアーのパートチェンジ・コーナーでも披露されていたんですね。
みんなノリノリで楽しそうですねー(´▽`*)。
最近、偉大なアーティストの訃報が相次いでいますね。
2015年だけをとってみても、TOTOのマイク・ポーカロ、イエスのクリス・スクワイア、ベン・E・キング、B. B. キング、レミー・キルミスター、ナタリー・コール・・・
「死」は誰しも必ず迎えるもので、仕方がないことではあるのですが、やはり訃報が流れるたびに悲しい気持ちになります。
しかし、誰かが書いていましたが、亡くなった後も作り出した音楽はいつまでも後世に残るのですよね。
音源を通じて、今後もその素晴らしさに触れることができるというのは、ありがたいことです。
恥ずかしながらモーターヘッドもデヴィッド・ボウイもあまり知りませんでしたので、改めて聴いてみたいと思っています。
そういえば、マイケル・ジャクソンを聴き込むようになったのも亡くなってからでした。
もっと早く知っておきたかったな・・・と思うことが多いです。(-_- )
それにしても、レミー70歳、デヴィッド69歳・・・近年の平均寿命からすれば、まだまだこれからという年齢。
奇遇ですが、お二人とも、誕生日を迎えた直後に亡くなっているのですね。
レミー・キルミスター 誕生日12/24 ⇒ 12/28に死去
デヴィッド・ボウイ 誕生日1/8 ⇒ 1/10に死去
愛する家族や親友らと、最後に楽しいひとときを過ごすことができたのであれば、それは幸せなことだったといえるかもしれませんね。
改めて、レミー、デヴィッドのご冥福をお祈りします。
TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
先日、ビリーがFacebookで、ある動画をシェアしていました。
ロサンゼルス・ハリウッドにあるクラブのジャム・イベントで、デヴィッド・ボウイ「Suffragette City」を歌っている動画です。
https://www.facebook.com/nesha.gold/videos/10153479722248860/
Posted by Billy Sheehan on 2016年1月11日
このときのギターはスティーヴ・スティーヴンス、ドラムはフィリップ・サイモンだそうです。
ちなみに、このジャム・イベントの開催は1/9でした。
久々のビリーのハット姿は、先月末に急逝したモーターヘッドのレミー・キルミスターへのオマージュだと思われます。
しかし、なんと非情なことに、このジャムの翌日1/10に、デヴィッド・ボウイ本人も亡くなってしまったのです・・・(;_;)。
ビリーはデヴィッド・ボウイが大好きだったそうで、おそらく彼の病状は知らずに、この曲を選んだのでしょう。
ビリーもFacebookのコメントで「ボウイに追悼したんじゃないんだ。単なる偶然の一致なんだよ。」と書いていましたが、相当ショックを受けたんじゃないかと思うと、胸が痛みます。
ちなみに、この曲、1996年のMR.BIG「Hey Man」ツアーのパートチェンジ・コーナーでも披露されていたんですね。
みんなノリノリで楽しそうですねー(´▽`*)。
▼失って分かる偉大さ
最近、偉大なアーティストの訃報が相次いでいますね。
2015年だけをとってみても、TOTOのマイク・ポーカロ、イエスのクリス・スクワイア、ベン・E・キング、B. B. キング、レミー・キルミスター、ナタリー・コール・・・
「死」は誰しも必ず迎えるもので、仕方がないことではあるのですが、やはり訃報が流れるたびに悲しい気持ちになります。
しかし、誰かが書いていましたが、亡くなった後も作り出した音楽はいつまでも後世に残るのですよね。
音源を通じて、今後もその素晴らしさに触れることができるというのは、ありがたいことです。
恥ずかしながらモーターヘッドもデヴィッド・ボウイもあまり知りませんでしたので、改めて聴いてみたいと思っています。
そういえば、マイケル・ジャクソンを聴き込むようになったのも亡くなってからでした。
もっと早く知っておきたかったな・・・と思うことが多いです。(-_- )
それにしても、レミー70歳、デヴィッド69歳・・・近年の平均寿命からすれば、まだまだこれからという年齢。
奇遇ですが、お二人とも、誕生日を迎えた直後に亡くなっているのですね。
レミー・キルミスター 誕生日12/24 ⇒ 12/28に死去
デヴィッド・ボウイ 誕生日1/8 ⇒ 1/10に死去
愛する家族や親友らと、最後に楽しいひとときを過ごすことができたのであれば、それは幸せなことだったといえるかもしれませんね。
改めて、レミー、デヴィッドのご冥福をお祈りします。
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タグ : ビリーシーンデヴィッド・ボウイレミー・キルミスター
「Elephant Gun」の高難度ユニゾン、これが正解。
こんにちは、ぢゃっくです。
デイヴィッド・リー・ロス「Eat'Em And Smile」に収録されている「Elephant Gun」という曲で、高速かつトリッキーなスティーヴ・ヴァイとのユニゾンがあります。
ビリー本人が弾き方を解説してくれている動画がありましたのでシェアしますね。
これはプレイヤーが独自のリックを紹介するコーナーのようですが、ビリーが真っ先にこれを持ってくるということは、かなり印象に残っているのでしょうね。
今年は、「Eat'Em And Smile」がリリースされて30周年にあたりますので、それも意識してるのかな?(あれ?それは去年でしたっけ?笑)
ちなみに、動画の後半では、両手を使ったアルペジオ・タッピング、オクターブ・タッピングについても紹介してくれています。
この部分、僕はこんなふうに思っていました。
弾き方もですが、音使いもだいぶ違ってましたねえ・・・ううん難しい(--;)。
また、スライドによるポジション移動を絡めるように思ってたのですが、実際にはほとんど動かさず、4弦全てを使っていたんですね。
まあ「タッピングの練習法」ということで、ご容赦ください(^o^;)。
動画の中で、このユニゾンが生まれた経緯を話していました。
曲を作っている時に、スティーヴがこのリックを繰り返し弾いていたのをデイヴが見て、「それいいじゃん!ビリー、ユニゾンしてよ!」と言われたそう。
「え!いや・・・マジで?」といわんばかりに首をすくめるジェスチャーが笑えます。(´▽`*)
まあ、それでも本当にやってしまうのがスゴイところですが(笑)。
アルバムに合わせて弾くのも至難の業なんですが、ライヴではアルバムよりも速いテンポでやっていたそうなので、とんでもないですね・・・(^_^;)。
まさしく、スーパープレイだと思います。(´▽`*)
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デイヴィッド・リー・ロス「Eat'Em And Smile」に収録されている「Elephant Gun」という曲で、高速かつトリッキーなスティーヴ・ヴァイとのユニゾンがあります。
ビリー本人が弾き方を解説してくれている動画がありましたのでシェアしますね。
Billy Sheehan Showing you some of his signature licks. In the comments we will post the first few pages of the transcriptions ( its 14 pages) Check out DG for more from Billy Sheehan
Posted by Dangerous Guitar on 2014年12月19日
これはプレイヤーが独自のリックを紹介するコーナーのようですが、ビリーが真っ先にこれを持ってくるということは、かなり印象に残っているのでしょうね。
今年は、「Eat'Em And Smile」がリリースされて30周年にあたりますので、それも意識してるのかな?(あれ?それは去年でしたっけ?笑)
ちなみに、動画の後半では、両手を使ったアルペジオ・タッピング、オクターブ・タッピングについても紹介してくれています。
▼だいぶ違いました
この部分、僕はこんなふうに思っていました。
弾き方もですが、音使いもだいぶ違ってましたねえ・・・ううん難しい(--;)。
また、スライドによるポジション移動を絡めるように思ってたのですが、実際にはほとんど動かさず、4弦全てを使っていたんですね。
まあ「タッピングの練習法」ということで、ご容赦ください(^o^;)。
▼ユニゾンしてよ!
動画の中で、このユニゾンが生まれた経緯を話していました。
曲を作っている時に、スティーヴがこのリックを繰り返し弾いていたのをデイヴが見て、「それいいじゃん!ビリー、ユニゾンしてよ!」と言われたそう。
「え!いや・・・マジで?」といわんばかりに首をすくめるジェスチャーが笑えます。(´▽`*)
まあ、それでも本当にやってしまうのがスゴイところですが(笑)。
アルバムに合わせて弾くのも至難の業なんですが、ライヴではアルバムよりも速いテンポでやっていたそうなので、とんでもないですね・・・(^_^;)。
まさしく、スーパープレイだと思います。(´▽`*)
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

ツアーバスってこんなふうになってるのか!
こんにちは、ぢゃっくです。
ワイナリードッグスの全米ツアー、先日、無事に千秋楽を迎えたようです。各地で大好評だったようですね(^o^*)。
全米ツアーは1stレグという位置付けで、年が明けて2016年1月末からは、本格的にワールドツアーが始まります。
ヨーロッパ各地から始まって、4月には来日してくれる予定ですが、さらに磨きがかかって、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれそうですね(´ω`*)。
さて、珍しい動画がありましたのでシェアしますね。
2013年のツアーの頃なのですが、ビリーとリッチーが「ツアーバスの内部」を紹介してくれている動画です。
自分たちの写真を切り抜いてパペット遊びをしたり、紙コップ・テニス?で遊んだり、とてもお茶目です(^o^*)。
ビリーも動画の中で、「こうやって遊ぶのが大事なんだよ!もし遊べなくなったら、バンドはすぐ解散だな。」と言っています。
膨大な移動時間を、メンバーやクルーと楽しく過ごせるかどうかが、バンドとして良い状態を維持するカギなのでしょうね。
広大なアメリカ大陸、日本のクルマ移動のイメージとは、移動距離のケタが違いますもんね、きっと(--;)。
ちなみに、David Lee Roth Band の「Eat'Em And Smile」ツアーでは、ビリー、スティーヴ・ヴァイ、グレッグ・ビソネットの3人と、デイヴィッド・リー・ロスは、バスが別々だったらしいですねえ・・・ううむ(^^;)。
キッチン、冷蔵庫、ラウンジなど充実した装備にも驚きましたが、やっぱり感じたのは、
予想以上に狭いのね・・・(゚Д゚;)
ということです。
寝るところも潜水艦の中かと思うような狭さの2段べッドです。プライバシーとかほとんどなさそうですねえ・・・(^^;)。
場所によっては、ホテルに宿泊できる場合もあると思いたいですが・・・。
体調を維持して、長いツアーを乗り切るためには、狭かろうが、固かろうが、少々揺れようが、音がうるさかろうが、「とにかく眠れるようにする」というのが重要だろうなーと思いました。
僕は基本的にどこでも眠れる方ですが、実際にこういうバスで生活したら・・・きっとしんどいでしょうね。身体の節々が痛くなりそうだし、疲れがとれないと思います。
ツアー経験が豊富なビリーは、健康を維持したり、リラックスするためのノウハウを色々と持ってそう。実際、話を聞いてみたいですね(´ω`*)。
それにしても、プロ・ミュージシャンって体力がいる仕事ですね・・・連日、全力でプレイするだけでも大変なのに(>_<)。
個人的には、ビリーが示した段ボール箱に、シグネチャー弦であるロトサウンド「BS66」が大量に入っているシーンが興味深かったです(3:53から)。
ツアーバスのラウンジに置いてあるということは、弦交換はテクニシャンに任せず、自分で毎回やっているのでしょうか(^^*)。
あと、動画には名前しか登場しませんが、「モカ」という名前の犬も乗ってるそうです。ドライバーさんの愛犬だとか(^^*)。
Twitterのほうでは、ビリーがモカにワインを飲ませたというつぶやきをしています・・・大丈夫なのかいな?(^^;)

(写真はビリーのTwitter投稿より引用)
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
ワイナリードッグスの全米ツアー、先日、無事に千秋楽を迎えたようです。各地で大好評だったようですね(^o^*)。
全米ツアーは1stレグという位置付けで、年が明けて2016年1月末からは、本格的にワールドツアーが始まります。
ヨーロッパ各地から始まって、4月には来日してくれる予定ですが、さらに磨きがかかって、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれそうですね(´ω`*)。
▼遊ぶことが大事
さて、珍しい動画がありましたのでシェアしますね。
2013年のツアーの頃なのですが、ビリーとリッチーが「ツアーバスの内部」を紹介してくれている動画です。
自分たちの写真を切り抜いてパペット遊びをしたり、紙コップ・テニス?で遊んだり、とてもお茶目です(^o^*)。
ビリーも動画の中で、「こうやって遊ぶのが大事なんだよ!もし遊べなくなったら、バンドはすぐ解散だな。」と言っています。
膨大な移動時間を、メンバーやクルーと楽しく過ごせるかどうかが、バンドとして良い状態を維持するカギなのでしょうね。
広大なアメリカ大陸、日本のクルマ移動のイメージとは、移動距離のケタが違いますもんね、きっと(--;)。
ちなみに、David Lee Roth Band の「Eat'Em And Smile」ツアーでは、ビリー、スティーヴ・ヴァイ、グレッグ・ビソネットの3人と、デイヴィッド・リー・ロスは、バスが別々だったらしいですねえ・・・ううむ(^^;)。
▼寝るのが大変そう
キッチン、冷蔵庫、ラウンジなど充実した装備にも驚きましたが、やっぱり感じたのは、
予想以上に狭いのね・・・(゚Д゚;)
ということです。
寝るところも潜水艦の中かと思うような狭さの2段べッドです。プライバシーとかほとんどなさそうですねえ・・・(^^;)。
場所によっては、ホテルに宿泊できる場合もあると思いたいですが・・・。
体調を維持して、長いツアーを乗り切るためには、狭かろうが、固かろうが、少々揺れようが、音がうるさかろうが、「とにかく眠れるようにする」というのが重要だろうなーと思いました。
僕は基本的にどこでも眠れる方ですが、実際にこういうバスで生活したら・・・きっとしんどいでしょうね。身体の節々が痛くなりそうだし、疲れがとれないと思います。
ツアー経験が豊富なビリーは、健康を維持したり、リラックスするためのノウハウを色々と持ってそう。実際、話を聞いてみたいですね(´ω`*)。
それにしても、プロ・ミュージシャンって体力がいる仕事ですね・・・連日、全力でプレイするだけでも大変なのに(>_<)。
▼ツアバス犬「モカ」
個人的には、ビリーが示した段ボール箱に、シグネチャー弦であるロトサウンド「BS66」が大量に入っているシーンが興味深かったです(3:53から)。
ツアーバスのラウンジに置いてあるということは、弦交換はテクニシャンに任せず、自分で毎回やっているのでしょうか(^^*)。
あと、動画には名前しか登場しませんが、「モカ」という名前の犬も乗ってるそうです。ドライバーさんの愛犬だとか(^^*)。
Twitterのほうでは、ビリーがモカにワインを飲ませたというつぶやきをしています・・・大丈夫なのかいな?(^^;)

(写真はビリーのTwitter投稿より引用)
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MR.BIGでワイフ・ベースを弾く貴重映像!
こんにちは、ぢゃっくです。
ビリーがMR.BIGのステージで、ワイフ・ベースを使っている動画を見つけました!
Addicted To That Rush
いやあ、これは初めてみました。びっくりです。
1989年にリリースされた1stアルバム「MR.BIG」のジャケットや、当時公開されていた「Addicted To That Rush」のPVでは、デイヴィッド・リー・ロス時代からのピンクのヤマハBB3000S改でした。
ワイフは既に完全引退していて、アティテュードを使い始めるまでは、このBBオンリーだとばかり思っていました。
YouTubeのおかげで、実際には、デイヴィッド・リー・ロス時代にもBB3000改とワイフを併用していたことが分かってきましたが、
それでも、MR.BIGのライヴでワイフを使っていたのは、おそらく本当に初期の初期だけ!だったのではないかと思います。
ステージング、サウンドを含めて大変貴重な動画ではないでしょうか(´▽`*)。
1989年のライヴのようですから、1stアルバムのリリース直後です。
楽曲構成は、完全ライヴ収録アルバムの第1弾である「LIVE! RAW LIKE SUSHI」とほぼ同じですね。
このライヴアルバムに収録された音源は、RUSHのツアーに帯同した時のもので、1990年6月となっていますが、ジャケットやブックレットの写真は既にアティテュードなんですよね。
1stアルバムがリリースされたのが、1989年5月ごろです。アティテュードに移行したのがいつ頃なのかは、厳密にはわかりませんが、
最長でも約1年間だけの過渡期を記録した貴重映像
といえるのではないでしょうか。
暗くてよくわかりませんが、アンプ・キャビネットはアンペッグではなさそうです。アンペッグSVTの前には、JBLというのを使っていたようなので、この大口径キャビネットがそれでしょうか。
歪みは、ピアースG1だと思われます。
ワイフは、独特の太いサウンドで、アティテュードとまた違った良さがありますね。
さすが結成当時だけあって、ビリーを含めてみんな若々しくて、エネルギーに満ち溢れています。
ビリーも今より弾きまくりですね。ポールのギターよりも音がデカくて太いという(笑)。
個人的には、「Merciless」の動画が見られたことに、すごく感激しました。
Merciless
また「RAW LIKE SUSHI」には収録されていない「Wind Me Up」もやっています。
Wind Me Up
カヴァー曲もたくさんやっていて、「Train Kept A Rollin'」というのは初めて聴きました。ヤードバーズなんですね。
Train Kept A Rollin'
こちらはロイ・ブラウンのカヴァー。これも初めて聴きました。
Good Rockin' Tonight
1:24から始まるポールとビリーの怒涛のユニゾンが凄まじいです。ペンタトニック・スケールをカッコ良く弾く好例だと思います(´▽`*)。
ライヴのカヴァー定番曲である「Shy Boy」や「Baba O'Riley」もこの当時からやってるんですねー。YouTube関連動画に他にも出てきますので、ぜひチェックしてみてください。
毎日絶賛配信中です。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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ビリーがMR.BIGのステージで、ワイフ・ベースを使っている動画を見つけました!
Addicted To That Rush
いやあ、これは初めてみました。びっくりです。
1989年にリリースされた1stアルバム「MR.BIG」のジャケットや、当時公開されていた「Addicted To That Rush」のPVでは、デイヴィッド・リー・ロス時代からのピンクのヤマハBB3000S改でした。
ワイフは既に完全引退していて、アティテュードを使い始めるまでは、このBBオンリーだとばかり思っていました。
YouTubeのおかげで、実際には、デイヴィッド・リー・ロス時代にもBB3000改とワイフを併用していたことが分かってきましたが、
それでも、MR.BIGのライヴでワイフを使っていたのは、おそらく本当に初期の初期だけ!だったのではないかと思います。
ステージング、サウンドを含めて大変貴重な動画ではないでしょうか(´▽`*)。
▼過渡期の貴重映像
1989年のライヴのようですから、1stアルバムのリリース直後です。
楽曲構成は、完全ライヴ収録アルバムの第1弾である「LIVE! RAW LIKE SUSHI」とほぼ同じですね。
このライヴアルバムに収録された音源は、RUSHのツアーに帯同した時のもので、1990年6月となっていますが、ジャケットやブックレットの写真は既にアティテュードなんですよね。
1stアルバムがリリースされたのが、1989年5月ごろです。アティテュードに移行したのがいつ頃なのかは、厳密にはわかりませんが、
最長でも約1年間だけの過渡期を記録した貴重映像
といえるのではないでしょうか。
暗くてよくわかりませんが、アンプ・キャビネットはアンペッグではなさそうです。アンペッグSVTの前には、JBLというのを使っていたようなので、この大口径キャビネットがそれでしょうか。
歪みは、ピアースG1だと思われます。
ワイフは、独特の太いサウンドで、アティテュードとまた違った良さがありますね。
▼珍しい楽曲がたくさん
さすが結成当時だけあって、ビリーを含めてみんな若々しくて、エネルギーに満ち溢れています。
ビリーも今より弾きまくりですね。ポールのギターよりも音がデカくて太いという(笑)。
個人的には、「Merciless」の動画が見られたことに、すごく感激しました。
Merciless
また「RAW LIKE SUSHI」には収録されていない「Wind Me Up」もやっています。
Wind Me Up
カヴァー曲もたくさんやっていて、「Train Kept A Rollin'」というのは初めて聴きました。ヤードバーズなんですね。
Train Kept A Rollin'
こちらはロイ・ブラウンのカヴァー。これも初めて聴きました。
Good Rockin' Tonight
1:24から始まるポールとビリーの怒涛のユニゾンが凄まじいです。ペンタトニック・スケールをカッコ良く弾く好例だと思います(´▽`*)。
ライヴのカヴァー定番曲である「Shy Boy」や「Baba O'Riley」もこの当時からやってるんですねー。YouTube関連動画に他にも出てきますので、ぜひチェックしてみてください。
▼ドッグキャンプへの道
毎日絶賛配信中です。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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