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これが純粋なピアースG1サウンドか!
こんにちは、ぢゃっくです。
ビリーが、LINE6 HelixによるピアースG1プリアンプのデジタル・モデリングについて語った動画が公開されていました。
ビリーもすっかり気に入って、昨年夏の後期TALAS再結成ライブで初お披露目して以降、MR.BIGのツアーも全てこのHelixシステムを使っています。
LINE6のエンジニアが分析したと思われる回路図とか、筐体を開けた内部回路の写真とかも登場します。全部は聴き取れませんが、LINE6のエンジニアが驚くような、すごい設計のようですね。
※これを書いた後で、前述のLINE6ジャパンからの和訳付き動画を見つけました。めっちゃ助かりました(笑)。
3:01からは、Attitude LTD3ベース(モノラル出力)と、ピアースG1プリアンプ(CH1+CH2ミックス)だけの組み合わせのサウンドも聴けます。
これが純粋なピアース・サウンドということですよね!
かつて、TALASの音源などで聴くことができるピアースは、複雑なラック・システムの一部でしたし、僕個人では実物を見たこともなかったので、ピアースG1単体のサウンドは未知の領域でした。
歪み方といい、ハーモニクスといい、サステインといい、ステレオ感といい、すごいサウンドですねー(@_@)。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
ビリーが、LINE6 HelixによるピアースG1プリアンプのデジタル・モデリングについて語った動画が公開されていました。
ビリーもすっかり気に入って、昨年夏の後期TALAS再結成ライブで初お披露目して以降、MR.BIGのツアーも全てこのHelixシステムを使っています。
LINE6のエンジニアが分析したと思われる回路図とか、筐体を開けた内部回路の写真とかも登場します。全部は聴き取れませんが、LINE6のエンジニアが驚くような、すごい設計のようですね。
※これを書いた後で、前述のLINE6ジャパンからの和訳付き動画を見つけました。めっちゃ助かりました(笑)。
3:01からは、Attitude LTD3ベース(モノラル出力)と、ピアースG1プリアンプ(CH1+CH2ミックス)だけの組み合わせのサウンドも聴けます。
これが純粋なピアース・サウンドということですよね!
かつて、TALASの音源などで聴くことができるピアースは、複雑なラック・システムの一部でしたし、僕個人では実物を見たこともなかったので、ピアースG1単体のサウンドは未知の領域でした。
歪み方といい、ハーモニクスといい、サステインといい、ステレオ感といい、すごいサウンドですねー(@_@)。
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謎のプラグ型エフェクターのサンプル音源です♪
こんにちは、ぢゃっくです。
前回のブログで予告していた謎のプラグ型エフェクターのサンプル音源の動画をアップしました。
関連記事⇒手軽にビリーサウンド実現できる謎のプラグ型エフェクター!
色々な設定でライン録音した音源を紹介しています。
アンプのときよりも、疑似クロスオーバー効果による「ステレオ感」が分かりやすいのではないかと思います。
最後のスラップフレーズはなんちゃってですが、得意な方が弾いたら、すごくカッコイイ音になるんじゃないかなと思いました(*´ω`*)。
このプラグ型エフェクターの詳細に興味のある方は、pordoril@gmail.com(@は小文字)までメールでご連絡ください。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
メールマガジンやFacebookページの方もよろしくお願いします♪
前回のブログで予告していた謎のプラグ型エフェクターのサンプル音源の動画をアップしました。
関連記事⇒手軽にビリーサウンド実現できる謎のプラグ型エフェクター!
色々な設定でライン録音した音源を紹介しています。
アンプのときよりも、疑似クロスオーバー効果による「ステレオ感」が分かりやすいのではないかと思います。
最後のスラップフレーズはなんちゃってですが、得意な方が弾いたら、すごくカッコイイ音になるんじゃないかなと思いました(*´ω`*)。
このプラグ型エフェクターの詳細に興味のある方は、pordoril@gmail.com(@は小文字)までメールでご連絡ください。
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手軽にビリーサウンド実現できる謎のプラグ型エフェクター!
こんにちは、ぢゃっくです。
謎のプラグの動画はご覧いただけましたでしょうか。
関連動画⇒不思議なプレゼントをいただきました!
EBSドライブペダルのループ端子に挿して使うプラグ型エフェクターということでしたね。

ご存じの通り、ループ端子は「ステレオYケーブル」を使って外部エフェクターを繋ぐという仕様でした。
そこに、エフェクト回路を組み込んだ「ステレオプラグ」を挿して使おうというアイディアは、本当に素晴らしいと思いました!(*´▽`*)
機能面もさることながら、見た目のインパクトも大きいですしね。
ほんとEBSペダルに手が生えたロボットみたいで、超お気に入りです(笑)。
実際に音出ししてみたレビュー動画も作りましたので、ぜひご覧ください。
いかがでしょうか。
使っているのは、アティテュードではありません。
お世話になっているスタジオで貸し出し用に置いているバッカスのジャズベースです(笑)。
それでも、なんかステレオ・ディストーション感が出ていないでしょうか?
この1対のプラグ型エフェクターによる「疑似クロスオーバー効果」がポイントだと思っています。
CLEANチャンネルに挿したプラグが高域をカットするウーファーの役割になることで、フロント・ピックアップがないベースであっても、モノラル出力信号のうち、クリーンな重低音だけを切り出すことができます。
また、DRIVEチャンネルのプラグが、不要な低域をカットした中~高域だけを通すハイパスフィルターの役割になります。
これにより、ミドルの重複が避けられるので、ディストーションとクリーンがすっきりとブレンドできるんですね。
それが、EBSペダル1個だけでできてしまうんですから、便利すぎます(笑)。
「一般的なモノラル出力の、それもアティテュードではないタイプの普通のベースでも、ビリーのようなステレオ・ディストーション・サウンドを手軽に表現できる」
というのが僕の目指すゴールのひとつなのですが、このプラグ型エフェクターは、それに一歩近づけるソリューションだ!と思っています。
僕のペダルボードでは、SX21クロスオーバーと小型ミキサーなど4個のペダルを組み合わせて実現していたものが、簡易的にはEBSペダル1個だけで済むんですから、これはイイですよね♪(*^▽^*)
関連記事⇒SX21クロスオーバー動画の第2弾、スタジオ編です♪
ちなみに、シーン切り替え時に入るスラップのBGMは、恥ずかしながら僕が弾いたものです(^_^;)。
アティテュードSPLとプラグ型エフェクターを使って、ライン録音したものです。
なんかステレオ感のあるサウンドになってて、スラップにも合うなあーと思ってます。
ミドルを抑えて、ローとハイをあげる所謂「ドンシャリ」のセッティングで、シャリ部分だけにディストーションをかけたサウンドになるので、勝手に「新しいドンシャリだー」とか思っています(笑)。
開発者の方は、ライン録音で真価を発揮するデバイスとして設計されたそうで、EBSペダルのツマミだけで、多彩な音作りができる感じでしたよ。
特にTONEツマミを変えると、かなり表情が変わりましたね。
続編パート2では、他のライン音源も紹介する予定ですので、楽しみにしていてください。
このプラグ型エフェクターの詳細に興味のある方は、pordoril@gmail.com(@は小文字)までメールでご連絡ください。
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謎のプラグの動画はご覧いただけましたでしょうか。
関連動画⇒不思議なプレゼントをいただきました!
EBSドライブペダルのループ端子に挿して使うプラグ型エフェクターということでしたね。

ご存じの通り、ループ端子は「ステレオYケーブル」を使って外部エフェクターを繋ぐという仕様でした。
そこに、エフェクト回路を組み込んだ「ステレオプラグ」を挿して使おうというアイディアは、本当に素晴らしいと思いました!(*´▽`*)
機能面もさることながら、見た目のインパクトも大きいですしね。
ほんとEBSペダルに手が生えたロボットみたいで、超お気に入りです(笑)。
▼レビュー動画を作りました
実際に音出ししてみたレビュー動画も作りましたので、ぜひご覧ください。
いかがでしょうか。
使っているのは、アティテュードではありません。
お世話になっているスタジオで貸し出し用に置いているバッカスのジャズベースです(笑)。
それでも、なんかステレオ・ディストーション感が出ていないでしょうか?
この1対のプラグ型エフェクターによる「疑似クロスオーバー効果」がポイントだと思っています。
CLEANチャンネルに挿したプラグが高域をカットするウーファーの役割になることで、フロント・ピックアップがないベースであっても、モノラル出力信号のうち、クリーンな重低音だけを切り出すことができます。
また、DRIVEチャンネルのプラグが、不要な低域をカットした中~高域だけを通すハイパスフィルターの役割になります。
これにより、ミドルの重複が避けられるので、ディストーションとクリーンがすっきりとブレンドできるんですね。
それが、EBSペダル1個だけでできてしまうんですから、便利すぎます(笑)。
「一般的なモノラル出力の、それもアティテュードではないタイプの普通のベースでも、ビリーのようなステレオ・ディストーション・サウンドを手軽に表現できる」
というのが僕の目指すゴールのひとつなのですが、このプラグ型エフェクターは、それに一歩近づけるソリューションだ!と思っています。
僕のペダルボードでは、SX21クロスオーバーと小型ミキサーなど4個のペダルを組み合わせて実現していたものが、簡易的にはEBSペダル1個だけで済むんですから、これはイイですよね♪(*^▽^*)
関連記事⇒SX21クロスオーバー動画の第2弾、スタジオ編です♪
▼スラップにも面白いです
ちなみに、シーン切り替え時に入るスラップのBGMは、恥ずかしながら僕が弾いたものです(^_^;)。
アティテュードSPLとプラグ型エフェクターを使って、ライン録音したものです。
なんかステレオ感のあるサウンドになってて、スラップにも合うなあーと思ってます。
ミドルを抑えて、ローとハイをあげる所謂「ドンシャリ」のセッティングで、シャリ部分だけにディストーションをかけたサウンドになるので、勝手に「新しいドンシャリだー」とか思っています(笑)。
開発者の方は、ライン録音で真価を発揮するデバイスとして設計されたそうで、EBSペダルのツマミだけで、多彩な音作りができる感じでしたよ。
特にTONEツマミを変えると、かなり表情が変わりましたね。
続編パート2では、他のライン音源も紹介する予定ですので、楽しみにしていてください。
このプラグ型エフェクターの詳細に興味のある方は、pordoril@gmail.com(@は小文字)までメールでご連絡ください。
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不思議なプレゼントをいただきました!
こんにちは、ぢゃっくです。
少し前にYouTubeにアップしたこちらの動画、けっこう関心を持ってもらえているようです♪( *´艸`)
これなんだと思いますか?
これ僕のブログや動画を見てくださっている方がプレゼントしてくださったものなんです。


画期的な新製品だそうです。
はたして、どうやって使うのでしょう?
ぜひ動画をご覧くださいね♪(*^▽^*)
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少し前にYouTubeにアップしたこちらの動画、けっこう関心を持ってもらえているようです♪( *´艸`)
これなんだと思いますか?
これ僕のブログや動画を見てくださっている方がプレゼントしてくださったものなんです。


画期的な新製品だそうです。
はたして、どうやって使うのでしょう?
ぜひ動画をご覧くださいね♪(*^▽^*)
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B'zバンドでペダルボード初お披露目♪
こんにちは、ぢゃっくです。
SX21クロスオーバーを組み込んだペダルボードですが、3月にB'zカバーバンドのライブで初お披露目しました。メンバーの了承をもらえたので、参考までにその時の動画をシェアしますね。
1曲目は「love me, I love you」です。
この曲はユニゾンが楽しいですね♪場所的に音量は控えめですが、ステレオ・ディストーション・サウンドにはなってるんじゃないかなーと思ってます。ベースアンプがカメラの方を向いてるので、ちょっとうるさいですが・・・(;´∀`)。
2曲目は「Survive」です。
イントロのアルペジオをベースで弾いています。リアPUをオフにするとクリーントーンになるのが、すっごく便利です♪(´▽`*)
3曲目は「MOTEL」です。
この曲、大好きです。どっしりした重いノリを出すのと、音を切るところをねちっこくやるように意識してみました(笑)。
4曲目、「Drive To MY WORLD」です。レアな曲だそうですね。僕は知りませんでした。
歌サビのバックとギターソロのバックでは、ピッキングの強さとスライドでメリハリをつけてるつもりです(笑)。
ラスト5曲目は、「Calling」です。
「Survive」と同じく、Aメロ裏のピアノパートはベースでアルペジオ弾いてます。お客さんから「キーボードいないのにどうやってるのかと思った!」と言ってもらって嬉しかったです。一番大事な所でミスってますが(汗)。メインリフのバックは、けっこう好き放題に弾かせてもらっています(笑)。
とにかく最後までトラブルなく終わって、ホッとしましたよ・・・これで、やっと昨年秋のリベンジは果たせました(;´∀`)。
実際にライブやってみて思ったのは、ペダルボードには一切手を触れずに、ボディのコントロールノブで音色を色々変えられるのは、ホントに便利だなーということでした。
これが、ビリー仕様のステレオ・ディストーション・サウンドの大きなメリットということですね♪(´▽`*)
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SX21クロスオーバーを組み込んだペダルボードですが、3月にB'zカバーバンドのライブで初お披露目しました。メンバーの了承をもらえたので、参考までにその時の動画をシェアしますね。
1曲目は「love me, I love you」です。
この曲はユニゾンが楽しいですね♪場所的に音量は控えめですが、ステレオ・ディストーション・サウンドにはなってるんじゃないかなーと思ってます。ベースアンプがカメラの方を向いてるので、ちょっとうるさいですが・・・(;´∀`)。
2曲目は「Survive」です。
イントロのアルペジオをベースで弾いています。リアPUをオフにするとクリーントーンになるのが、すっごく便利です♪(´▽`*)
3曲目は「MOTEL」です。
この曲、大好きです。どっしりした重いノリを出すのと、音を切るところをねちっこくやるように意識してみました(笑)。
4曲目、「Drive To MY WORLD」です。レアな曲だそうですね。僕は知りませんでした。
歌サビのバックとギターソロのバックでは、ピッキングの強さとスライドでメリハリをつけてるつもりです(笑)。
ラスト5曲目は、「Calling」です。
「Survive」と同じく、Aメロ裏のピアノパートはベースでアルペジオ弾いてます。お客さんから「キーボードいないのにどうやってるのかと思った!」と言ってもらって嬉しかったです。一番大事な所でミスってますが(汗)。メインリフのバックは、けっこう好き放題に弾かせてもらっています(笑)。
とにかく最後までトラブルなく終わって、ホッとしましたよ・・・これで、やっと昨年秋のリベンジは果たせました(;´∀`)。
実際にライブやってみて思ったのは、ペダルボードには一切手を触れずに、ボディのコントロールノブで音色を色々変えられるのは、ホントに便利だなーということでした。
これが、ビリー仕様のステレオ・ディストーション・サウンドの大きなメリットということですね♪(´▽`*)
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