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ビリーシーンスタイル・ベースの探求

ビリーシーンに学ぼう!街で一目置かれる個性派ベースプレイヤーを目指します。



ビリーシーンスタイル・ベースの探求 >> ベースでも!チョーキング
2014-11-02

押し上げチョーキングをしやすくするための3つのコツとは?

こんにちは、ぢゃっくです。

下記の記事では、ビリー流のチョーキングには、2種類のやり方があることをご紹介しました。

【関連記事】⇒誰でも簡単にできるビリー流の○○○○チョーキング!

ギターでお馴染みの上へ押し上げるチョーキング方法にも、ビリーならではのコツがありますので、ご紹介しますね。

それは・・・

1.弦に複数の指を均等に当てる。
2.指板と平行に真下から真上に押す。
3.親指はネックの上から出して握る。

という3つです。

この3つを意識するだけでも、かなり楽に押し上げられるようになると思いますので、ぜひ試してみてくださいね。

▼複数の指を均等に当てる


薬指だけではなく、人差し指、中指、薬指の3本の指を均等に弦に当てるようにします。

これにより、各指にかかる力が分散できるため、指の負担(=痛み)が軽減します。

チョーキングをした後で、「3本の指に均等に跡がついているか?」をチェックしてみてください。

▼真下から真上に押す


指は指板と平行に寝かせて、弦を真下から真上に押し上げるようにします。

こうすることで、弦を押し上げるための力を最大にすることができるのですね。

▼親指はネックの上から出す


左手の親指は、ネックの上から出して、上から握り込むようにします。

このとき、左手の手のひらは、ネック裏にくっつけるようにするとやりやすいです。

「上から握る力」と「下から押し上げる力」を合わせることで、弦をより持ち上げやすくするということですね。

また、ヒジも使って持ち上げるようにすると、さらにプラスになりますよ。

▼スキャロップ加工の目的


ご存じの通り、ビリーの Attitude Limited ベースでは、17フレットから上がスキャロップ加工されていますよね。

スキャロップといえば、イングヴェイ・マルムスティーンやリッチー・ブラックモアのギターが有名ですが、ビリーの場合は、それとは全く異なります。溝がかなり深く掘られていますし、下半分しかありません。

これは、今回の3つのコツのひとつ、弦の真下にしっかり指を入れて真上に押すことが目的だからなんです。

スキャロップの溝の中に指がぴったり収まる感じにすれば、自然と指が寝て、真下から指板と平行に押し上げることになります。

押し上げチョーキングをしやすくするための工夫であることが良くわかりますね。

▼解説動画


僕の実演動画をご紹介します。3つのコツについても解説していますので、ぜひこちらもご覧くださいね。

【ビリーシーンスタイル】チョーキングの練習法




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タグ : ビリーシーンベースチョーキング

2014-10-31

誰でも簡単にできるビリー流の○○○○チョーキング!

こんにちは、ぢゃっくです。

ビリーは、弦のベンドをよくやります。いわゆるチョーキングです。

ギターでは基本テクニックのひとつですが、ベースの場合は、弦が太い上に、テンションが強いので、とっても大変ですよね。ギターと同じ要領でやってみても、指が痛くて半音も上がらない・・・という方が多いのではないでしょうか。

でも、ビリーは、半音、1音のチョーキングは日常茶飯事、あげくの果てには1音半までもギューッと上げてしまいます。また、大きくウネるチョーキング・ビブラートのサウンドも魅力です。

ビリーは、なぜそんなに簡単にチョーキングすることができるのでしょうか。

単に左手の力が強いからとか、スキャロップ加工されているからとかだけではなく、そこにはビリー流の工夫があります。今回はそれをご紹介しますね。

▼2種類のチョーキングを使い分ける


ビリー流チョーキングには、2種類の方法があります。

1.弦を上へ押し上げる。
2.弦を下へ引き下げる。

これを、弦によって使い分けています。

4弦: 下へ引き下げる。
3弦: 下へ引き下げる。
2弦: 下/上、どちらも可能。
1弦: 上へ押し上げる。

上へ押し上げるのは、ギターでもお馴染みの方法ですね。チョーキングといえば、この方法をイメージされている方が多いのではないでしょうか。

しかし、ビリースタイルでは、弦を下へ引き下げるやり方がとっても良く使われているんです。「引き下げチョーキング」と呼んでいます。

実は、この引き下げチョーキングは、誰でも簡単にベースでチョーキングできるようになる画期的なスグレワザなんです!(^o^)

最大のポイントは、ほとんど力がいらないということです。

「1弦では使えない」「2弦は半音が限界」というデメリットもありますが、それでも幅広い場面で使うことができますので、本当にオススメです。

ベースではそもそもチョーキングをする人がほとんどいないので、ステージで思い切りよくやると、パフォーマンスとしても目を引くと思いますよ。「チョーキングをやってみたいなあ」という方は、ぜひとも試してみてくださいね。

▼引き下げるときのコツ


引き下げチョーキングのやり方は、とてもシンプルです。

左手の3本か4本の指を使って、弦をぐいーんと引き下げます。イメージは、服をたくし上げるときの感じです。

さほど力をいれなくても、苦労せずに、1音くらいまで簡単に上げられると思います。実際には、半音チョーキング、あるいは、ブルーノートにちょっと届かせるような1/4音チョーキングで使われるケースが多いです。

最初は、複数の指でやってみるのがオススメですが、慣れれば、人差し指一本だけ、薬指一本だけでもチョーキングできるようになります。

また、この引き下げチョーキングを細かく繰り返せば、ビリーのような大きくウネるビブラートが再現できます。力が要らないので、振れ幅が大きく、速い動きがやりやすいんですね。

▼注意点


この方法の注意点は、チューニングが狂いやすいということです。

特に、3弦と4弦は、普段はチョーキングなどあまりされない弦たちなので、ぐいーんと引き下げると、大抵チューニングが下がってしまいます。(^^;

特に、張ってすぐの弦は、伸びやすいので要注意です。弦を張った直後に、ぐいーんぐいーんと何回か引き下げチョーキングをして、チューニングし直す・・・というのを繰り返して、しっかり伸ばしておくようにすると、だいぶ防ぐことができます。

▼解説動画


僕の実演動画をご紹介します。ここで書いてないコツについても解説していますので、ぜひこちらもご覧くださいね。

【ビリーシーンスタイル】チョーキングの練習法




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ぢゃっく

Author:ぢゃっく
こんにちは。色々な楽器をやりますが、特にベースが楽しくて仕方ないアラフォー男性です。ビリーシーンが大好きで、彼のプレイスタイルを吸収すべく日々研究に励んでいます。自分は音楽に支えられているなあと感じる今日この頃です。2016年4月から、ついに念願のアティテュード・リミテッド(LTD2)を使い始めました(^^*)。詳しいプロフィールは、コチラにあります。

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english_lecture_pat_torpey
動画レクチャーの新シリーズです。「Billy Sheehan」「Richie Kotzen」「MR.BIG」どう読めばネイティブの雰囲気に近づけるでしょうか?ネイティブの歌い方や読み方を真似することで英会話を学ぶ方法についてシェアしていきます。小難しい理論はひとまず抜きにして、すぐ効果を実感してもらえるような内容を目指します♪
シグネチャーペダル
EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal です。手軽にビリーサウンドを再現できる「救世主」です。かつてビリーが愛用していたピアースG1のように、クリーン・サウンドにディストーション・サウンドを重ねて出力することができます。コンプレッサーも内蔵。ビリーのペダルボードには、2台使われています。
シグネチャー弦
Rotosound BS66です。ロトサウンド。ステンレスなんですよね。昔はもっと高かった記憶があるのですが、今は2,000円台で買えるんですね。
シグネチャーベース
YAMAHA Attitude LTD3です。フロントPUは、LTD2までのディマジオWillPowerではなく、ヤマハ製ウーファーになっています。ネック接合部は、角度のついたボルトが2本追加されて、より強固なつくりに。また、ナットはグラファイト製に変更されています。また、ブリッジのサドルは、カマボコ型から円柱型に戻りました。
シグネチャーベース2
YAMAHA BB714BSです。もう一つのビリー・シグネチャー・モデル。かつてのBB3000カスタムを彷彿とさせるBBフォルムと深い赤がステキ。特筆すべきは、フロントのウーファーPUが標準搭載されていること。ハイカット・スイッチもついています。Attitude Limited LTD3のフロントPUは、このBB714BSをさらに改良したものだとか。Attitudeに比べてネックは細めなので、移行しやすそうです。
最新コンプレッサー
Keeley Compressor Proです。2015年から使い始めており、従来のMXR M-87が2台ともこれに置き換えてられています。かなり高いです(++;)。
最新アンプヘッド
Hartke LH1000です。従来は低音出力用に使われていましたが、2015年秋から高音/低音ともこれに統一されました。
最新キャビネット
Hartke HYD115です。2015年秋から高音/低音で分けていたキャビネットがこれに統一されました。15インチのアルミ製コーンを1発搭載。15インチ搭載キャビネットでは最軽量。HyDriveシリーズは、シルバーパネルがスタイリッシュですね♪
旧コンプレッサー
MXR Bass Compressor M-87です。現在のビリーのエフェクトは、EBSドライブとこのコンプが中心です。ツマミが5個のこのタイプが気に入っているそうです。自分の事を「熱烈なコンプ・ファン」というくらいコンプが好きみたいです。
旧アンプヘッド(高)
Hartke HA5500です。リアPUからの高音出力を通すアンプヘッドです。グラフィック・イコライザーは「丸い山型」にします。コンプも内蔵されていますが、使っていないようです。欲しいですが、ちょっとまだ手が届かないですね。
旧アンプヘッド(低)
Hartke LH1000です。フロントPUからの低音出力を通すアンプヘッドです。1000Wのハイパワー出力。これを買おうか悩む日なんてこないだろうなあ(苦笑)。
旧キャビネット(高)
Hartke AK115です。リアPUからの高音出力用のキャビネットです。この正方形のデザイン、コンパクトで好きです。2台積んだときの収まり感も良いですね。15インチ400Wという大出力ペーパーコーン1発を格納。ビリー曰く、位相ずれによる干渉がなく正確で、そのサウンドは「デリシャス!」だそうです。
旧キャビネット(低)
Hartke AK410です。フロントPUからの低音出力を鳴らすキャビネットです。10インチ125Wペーパーコーンが4発格納されています。小口径スピーカーで低域を鳴らすことで、パンチのある音が出るそうです。他の人にセットアップさせると、毎回こちらを高音用だと間違えるとか(笑)。
フロントピックアップ
DiMarzio DP145 Will Power Neckです。フロント側ピックアップ。ディマジオ・・・なんか名前の響きだけでも憧れます。Attitude Limited LTD3に搭載されているのはヤマハ純正のウーファーPUです。ディマジオの公式動画でLTD3を紹介するときは、フロントPUには黒いカバーがされていて、一切触れていませんでしたね。上手いです(笑)。
リアピックアップ
DiMarzio DP146 Will Power Middleです。リア側ピックアップ。Attitude Limited LTD3にも搭載されています。ビリーは、この上にエポキシ樹脂を塗って、このPUに触れながら弾くよう高さを調節しています。表面は丸くツルツルになっています(笑)。
パワーサプライ
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUSです。9V動作のエフェクターに最大8系統の電源供給が可能です。8系統の各電源出力が完全独立で、電源から起こる各エフェクターのサウンド相互障害を解消し、エフェクター本来のパフォーマンスを引き出すパワーサプライです。
ワイヤレス
LINE6 G50です。ビリーは、高音用と低音用で2台使っています。赤と青のシールの貼られた送信機をストラップに2個くっつけていますね。周波数帯域2.4GHzで通信するため、テレビ等の電波による影響を受けにくく、音質が非常にクリアだそうです。60mまで離れてもOKです。
フットスイッチ
MORLEY LINE SELECTOR ABYです。ビリーは、ディストーションをON/OFFするためのフットスイッチとして使用しています。EBSドライブペダルのディストーション側ループをA端子とOUTPUT端子に接続しています。B端子を未接続にすることで、AorBのスイッチでON/OFFを切り替えます。AandBのスイッチは意味がなさそうなので、スイッチ1個のラインセレクタで十分代用できそうです。