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ついに入手!SX21クロスオーバーです♪
こんにちは、ぢゃっくです。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします(^o^)。
さて、ついに・・・!
SX21クロスオーバーを入手しましたよ!(´▽`*)

コメントで教えていただいた「Gakking」というサイトから新品を購入しました。(billy0929さん、情報ありがとうございました!)
12月初旬に注文して、届いたのは年明けでした。コメントにも「約3週間かかった」とありましたので、だいたい同じ位でしたね。やはり海外取り寄せ品は、かなり時間がかかるのですね。
パッケージはこんな感じでした。箱じゃないことに驚きました(^▽^;)。

裏面から取扱説明書の一部が読めるようになっています。

内容物は、本体、ACアダプタ(DC15V出力)、取説の紙。いたってシンプルです。
取扱説明書は、メーカーサイトで公開されていますので、PDFファイルで読むことができます。(クリックすると別ウィンドウが開きます)
以前ご紹介した「ウィリス・ハック2」は、このSX21クロスオーバーを使って、一般的なモノラル出力のベースでも、ビリーのステレオ・サウンドが再現できるという方法でした。
関連記事⇒普通のベースでもアンプ1台でステレオサウンドを再現する方法♪
ですが、この方法だと、インピーダンス・マッチングに問題があることが分かりました。(nuckyさんからもコメントで同じご指摘をいただきました。ありがとうございます!)
前述のパッケージ裏から読めるところに、入力インピーダンスの記載があるのですが、10kΩなんですよね。
EBSビリードライブのループ端子(48kΩ)よりも小さいですから、パッシブ・ベースは言わずもがな、アクティブ・ベースでも合わないんじゃないかと思います。
クロスオーバーは、元々スピーカーに出力を分けるためのPA音響機器ですから、ベースなどの楽器を直接接続する前提にはなっていない・・・数値をみると納得しました。
これをベースに応用しているのは、ビリーだけですよね、おそらく(笑)。
さて、ウィリス・ハック1では、影響するのがLTDベースのフロントPUの低音だけだったので、さほど劣化を気にしなくてよいかも・・・と書きましたが、
ウィリス・ハック2では、ベースから直接SX21に入力しますので、周波数分離する前の原音が劣化してしまうことになってしまいますから、だいぶ影響がありそうです。
ただ、nuckyさんが書かれていた「簡易セッティングのためにわざわざそこまでするか、という気もします」というご意見にも賛成です。
「たった2個のペダルで実現できる」ということを示したジョンのアイディアは画期的ですし、それを基本として、実際に音出ししてみて、必要に応じてカスタマイズしていくのが良いのかなと思います。
アクティブ・ベースであれば、内蔵プリアンプ回路によっては、出力インピーダンスが10kΩをクリアしているかもしれませんし。
まあ少なくとも、パッシブ・ベースの場合は、SX21の前段に何らかのバッファをおいた方がよさそうですね。
ということで、SX21以外にも少しばかり投資して、ペダルボードの製作に挑戦しています。
あえて、ウィリス・ハックの構成ではなく、僕なりに「普通のベースでステレオ・サウンドを実現する」ための構成ということで考えてみました。もちろん、少し繋ぎ変えれば、LTD2を使った標準ステレオ・サウンドにも対応できるようにします。
ペダルボードを組むのは生まれて初めてなので、ネットでお勉強しながら試行錯誤してるんですが、今のところ、こんな感じです。

SX21の前段には、戴き物のベリンガー「BDI21」というDIプリアンプを入れました。オフの状態でも標準DIボックスとして機能するとのことなので、これでインピーダンス変換できるかなと。(取説によると、アンバランス出力端子のインピーダンスは1kΩでした)
モノラル出力のアティテュードSTDを接続して、USBオーディオインターフェースでヘッドホンで聴くぶんには、なんかイイ感じでした。( *´艸`)
まだスタジオでは確認できてないんですが、SX21クロスオーバーを含めて、色々検証してみようと思いますので、またレポートしますね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
メールマガジンやFacebookページの方もよろしくお願いします♪
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします(^o^)。
さて、ついに・・・!
SX21クロスオーバーを入手しましたよ!(´▽`*)

コメントで教えていただいた「Gakking」というサイトから新品を購入しました。(billy0929さん、情報ありがとうございました!)
12月初旬に注文して、届いたのは年明けでした。コメントにも「約3週間かかった」とありましたので、だいたい同じ位でしたね。やはり海外取り寄せ品は、かなり時間がかかるのですね。
パッケージはこんな感じでした。箱じゃないことに驚きました(^▽^;)。

裏面から取扱説明書の一部が読めるようになっています。

内容物は、本体、ACアダプタ(DC15V出力)、取説の紙。いたってシンプルです。
取扱説明書は、メーカーサイトで公開されていますので、PDFファイルで読むことができます。(クリックすると別ウィンドウが開きます)
▼ウィリス・ハック2の問題点
以前ご紹介した「ウィリス・ハック2」は、このSX21クロスオーバーを使って、一般的なモノラル出力のベースでも、ビリーのステレオ・サウンドが再現できるという方法でした。
関連記事⇒普通のベースでもアンプ1台でステレオサウンドを再現する方法♪
ですが、この方法だと、インピーダンス・マッチングに問題があることが分かりました。(nuckyさんからもコメントで同じご指摘をいただきました。ありがとうございます!)
前述のパッケージ裏から読めるところに、入力インピーダンスの記載があるのですが、10kΩなんですよね。
EBSビリードライブのループ端子(48kΩ)よりも小さいですから、パッシブ・ベースは言わずもがな、アクティブ・ベースでも合わないんじゃないかと思います。
クロスオーバーは、元々スピーカーに出力を分けるためのPA音響機器ですから、ベースなどの楽器を直接接続する前提にはなっていない・・・数値をみると納得しました。
これをベースに応用しているのは、ビリーだけですよね、おそらく(笑)。
さて、ウィリス・ハック1では、影響するのがLTDベースのフロントPUの低音だけだったので、さほど劣化を気にしなくてよいかも・・・と書きましたが、
ウィリス・ハック2では、ベースから直接SX21に入力しますので、周波数分離する前の原音が劣化してしまうことになってしまいますから、だいぶ影響がありそうです。
ただ、nuckyさんが書かれていた「簡易セッティングのためにわざわざそこまでするか、という気もします」というご意見にも賛成です。
「たった2個のペダルで実現できる」ということを示したジョンのアイディアは画期的ですし、それを基本として、実際に音出ししてみて、必要に応じてカスタマイズしていくのが良いのかなと思います。
アクティブ・ベースであれば、内蔵プリアンプ回路によっては、出力インピーダンスが10kΩをクリアしているかもしれませんし。
まあ少なくとも、パッシブ・ベースの場合は、SX21の前段に何らかのバッファをおいた方がよさそうですね。
▼ペダルボードを製作中
ということで、SX21以外にも少しばかり投資して、ペダルボードの製作に挑戦しています。
あえて、ウィリス・ハックの構成ではなく、僕なりに「普通のベースでステレオ・サウンドを実現する」ための構成ということで考えてみました。もちろん、少し繋ぎ変えれば、LTD2を使った標準ステレオ・サウンドにも対応できるようにします。
ペダルボードを組むのは生まれて初めてなので、ネットでお勉強しながら試行錯誤してるんですが、今のところ、こんな感じです。

SX21の前段には、戴き物のベリンガー「BDI21」というDIプリアンプを入れました。オフの状態でも標準DIボックスとして機能するとのことなので、これでインピーダンス変換できるかなと。(取説によると、アンバランス出力端子のインピーダンスは1kΩでした)
モノラル出力のアティテュードSTDを接続して、USBオーディオインターフェースでヘッドホンで聴くぶんには、なんかイイ感じでした。( *´艸`)
まだスタジオでは確認できてないんですが、SX21クロスオーバーを含めて、色々検証してみようと思いますので、またレポートしますね。
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タグ : エフェクター
ネジが折れてしまいました・・・
こんにちは、ぢゃっくです。
実は、先月末から、LTD2ベースが困った状況になっていました。
突然、ストラップ取付部のネジが折れてしまったんです。
しかも、ボディ内部で折れたので、残りが完全に埋まった状態・・・(ノД`)・゜・。

こんなのどうすりゃいいの・・・と途方にくれてしまいました。
電動工具とか持ってないし、そもそも場所と穴の方向がややこしいし、ボディを固定するのも難しいし・・・(~_~;)
リペアショップにお願いしたら何とかしてくれるんだろうけど、どれくらい時間とお金かかるんだろ・・・(~_~;)
と色々思ったのですが、知り合いの方にアドバイスをもらって、まずは自分で試してみることにしました。
キリとマイナスドライバーを使って、埋まったネジの周囲をコツコツ掘っていき、ラジオペンチの先が入るようになったところで、ネジの軸を渾身の力でひっつかんで回すこと十数回・・・
ついに抜けました!\(^o^)/

すごい達成感でした。やってみるものですね。(´▽`*)
空いてしまった大穴には、竹串&木屑を入れて木工用ボンドで埋めて、なんとか復旧できました。
見た目は良くないんですが、どうせストラップで見えなくなるところなので、全く気になりません(笑)。
強度面はちょっと心配なので、しばらくは大きなネックベンドとかは控えて様子を見ようと思います。
ついでに、ストラップも新しいものに替えようと思い、こちらも自作してみました(^o^)。

材料は、古着屋さんで108円でゲットしたレディースの布製ベルトで、元は大きな木のリングがついていました(笑)。
先月お会いしたHaradaさんが自作されていた超頑丈な幅広ストラップがすごく良かったので、僕も作ってみようと思っていたんです。
関連記事⇒初のプレイヤー交流会を開催しました♪
最初はホームセンターなどを探していたんですが、なかなかそれらしい素材が見つからず・・・だったんですが、あるとき偶然入った古着屋さんでコレを見つけてキープ。
Haradaさんのには遠く及びませんが、全く伸びないし、かなり気に入っています(^_^*)。
前使っていたものよりも1.5倍くらい幅広になったので、肩の負担がかなり減った気がしますね。
なにより材料費108円で出来たというのが嬉しかったです(´▽`*)。
普段、DIYみたいなことは全然してなかったので、今回のネジ折れトラブル&ストラップ作成は勉強になりました。
手を動かして何かやるというのは面白いですね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
メールマガジンやFacebookページの方もよろしくお願いします♪

実は、先月末から、LTD2ベースが困った状況になっていました。
突然、ストラップ取付部のネジが折れてしまったんです。
しかも、ボディ内部で折れたので、残りが完全に埋まった状態・・・(ノД`)・゜・。

こんなのどうすりゃいいの・・・と途方にくれてしまいました。
電動工具とか持ってないし、そもそも場所と穴の方向がややこしいし、ボディを固定するのも難しいし・・・(~_~;)
リペアショップにお願いしたら何とかしてくれるんだろうけど、どれくらい時間とお金かかるんだろ・・・(~_~;)
と色々思ったのですが、知り合いの方にアドバイスをもらって、まずは自分で試してみることにしました。
キリとマイナスドライバーを使って、埋まったネジの周囲をコツコツ掘っていき、ラジオペンチの先が入るようになったところで、ネジの軸を渾身の力でひっつかんで回すこと十数回・・・
ついに抜けました!\(^o^)/

すごい達成感でした。やってみるものですね。(´▽`*)
空いてしまった大穴には、竹串&木屑を入れて木工用ボンドで埋めて、なんとか復旧できました。
見た目は良くないんですが、どうせストラップで見えなくなるところなので、全く気になりません(笑)。
強度面はちょっと心配なので、しばらくは大きなネックベンドとかは控えて様子を見ようと思います。
▼ストラップも新調
ついでに、ストラップも新しいものに替えようと思い、こちらも自作してみました(^o^)。

材料は、古着屋さんで108円でゲットしたレディースの布製ベルトで、元は大きな木のリングがついていました(笑)。
先月お会いしたHaradaさんが自作されていた超頑丈な幅広ストラップがすごく良かったので、僕も作ってみようと思っていたんです。
関連記事⇒初のプレイヤー交流会を開催しました♪
最初はホームセンターなどを探していたんですが、なかなかそれらしい素材が見つからず・・・だったんですが、あるとき偶然入った古着屋さんでコレを見つけてキープ。
Haradaさんのには遠く及びませんが、全く伸びないし、かなり気に入っています(^_^*)。
前使っていたものよりも1.5倍くらい幅広になったので、肩の負担がかなり減った気がしますね。
なにより材料費108円で出来たというのが嬉しかったです(´▽`*)。
普段、DIYみたいなことは全然してなかったので、今回のネジ折れトラブル&ストラップ作成は勉強になりました。
手を動かして何かやるというのは面白いですね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
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タグ : ストラップ
またひとつ夢が叶いました!
こんにちは、ぢゃっくです。
突然ですが、このたび、ついに憧れの「アティテュード・リミテッド」を使い始めることになりました!(´▽`*)
シーフォームグリーンの第2世代(LTD2)モデルです。パールの輝くピックガードがまぶしいです(笑)。

2014年7月の時点では、僕はこんなことを書いていました。
関連記事⇒いつかは・・・ではありますが。
そして、念願のアティテュードを使い始めたのが、昨年2015年1月でした。
関連記事⇒ついに念願のアティテュードを使います!
まさか、それからわずか1年ほどでリミテッド使いになれるとは・・・信じられません。
長年の夢がまたひとつ現実になりました。(∩´∀`)∩
色々な方々との出会いに感謝です。
元オーナーのいなっちさんは、同じグリーンのアティテュード・スペシャルのフレットレス版(写真中央)を譲ってくださった方。

事情により、リミテッドも手離すことになったそうですが、優先して打診してくださり、信じられないような好条件で譲っていただきました。
そういうときに声をかけてもらえるというのは、本当に光栄なことだなあと思います。いなっちさん、本当にありがとうございます(´▽`*)。
フレットレス版スペシャルが妹とすると、リミテッドはお姉さんですね。それがまた僕のところで仲良く過ごせることになるとは、なんか嬉しいような気がします。
最近、実際にスタジオで音を出してみているのですが、弾き心地もサウンドもホント最高です!
今はまだスペシャルと同じモノラル出力(フロント&リア・ミックス)でしか試せていないですが、特にその圧倒的な出力と音の太さにビックリしています。
スペシャルもお気に入りでしたが、色々な点でリミテッドは全く別次元のベースですねー!
これからは、このリミテッドさんを弾き倒して、ステレオ出力など、今まで想像するしかできなかった部分なども研究していきたいと思います!(´▽`*)
間近で見ると、ボディやネックにも色々な気づきがありましたので、それもまたこのブログ等で書いていきますね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
突然ですが、このたび、ついに憧れの「アティテュード・リミテッド」を使い始めることになりました!(´▽`*)
シーフォームグリーンの第2世代(LTD2)モデルです。パールの輝くピックガードがまぶしいです(笑)。

2014年7月の時点では、僕はこんなことを書いていました。
関連記事⇒いつかは・・・ではありますが。
そして、念願のアティテュードを使い始めたのが、昨年2015年1月でした。
関連記事⇒ついに念願のアティテュードを使います!
まさか、それからわずか1年ほどでリミテッド使いになれるとは・・・信じられません。
長年の夢がまたひとつ現実になりました。(∩´∀`)∩
色々な方々との出会いに感謝です。
▼姉妹で仲良く
元オーナーのいなっちさんは、同じグリーンのアティテュード・スペシャルのフレットレス版(写真中央)を譲ってくださった方。

事情により、リミテッドも手離すことになったそうですが、優先して打診してくださり、信じられないような好条件で譲っていただきました。
そういうときに声をかけてもらえるというのは、本当に光栄なことだなあと思います。いなっちさん、本当にありがとうございます(´▽`*)。
フレットレス版スペシャルが妹とすると、リミテッドはお姉さんですね。それがまた僕のところで仲良く過ごせることになるとは、なんか嬉しいような気がします。
▼リミテッドは別次元
最近、実際にスタジオで音を出してみているのですが、弾き心地もサウンドもホント最高です!
今はまだスペシャルと同じモノラル出力(フロント&リア・ミックス)でしか試せていないですが、特にその圧倒的な出力と音の太さにビックリしています。
スペシャルもお気に入りでしたが、色々な点でリミテッドは全く別次元のベースですねー!
これからは、このリミテッドさんを弾き倒して、ステレオ出力など、今まで想像するしかできなかった部分なども研究していきたいと思います!(´▽`*)
間近で見ると、ボディやネックにも色々な気づきがありましたので、それもまたこのブログ等で書いていきますね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

ついに念願のアティテュードを使います!
こんにちは、ぢゃっくです。
さて、今年から僕はアティテュードを使います! わーい\(^o^)/
といっても、リミテッドではありません。
アティテュード・スペシャルというモデルです。
リミテッドとの違いは、
・出力は1系統のみ
・Dチューナーなし
・スキャロップ加工なし
・ピックアップはヤマハ製
などなど色々あるのですが、僕がどうしても欲しかった
フロント・ピックアップ
がついているんですね。
さ・ら・に!
実は、1本だけじゃないんですよ♪
今後は、下記の2本のスペシャルを使っていきます。

左の初代っぽいメタリックブルーは、年末にヤフオクで落札しました。ジャンク品という扱いでしたので、送料込みで19,000円ほどでした。
届いた時は、ネックが順反り気味で弦高がすごく高かったので、「こりゃ使えるかな・・・」と不安でしたが、ネットで調べて、恐る恐るトラスロッドを締めてみたら、かなり改善できました。良かったです、ホッとしました。
右のシーフォームグリーンは、ずっと応援してくださっている「いなっち」さんが愛用されていたものを、譲っていただきました。ご厚意に感謝・感激です。
しかも、実はこれ「フレットレス仕様」なんです!
ご自身で加工されたそうです。自分がフレットレス・ベース(しかもアティテュードの!)を持てる日がくるとは、思ってもみませんでした。
こんな良いご縁に巡り合えるなんて、本当に夢みたいです・・・ブログを始めて良かったです(感涙)。
いなっちさん、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきますね。(´▽`*)
(いなっちさんのYouTube動画はコチラ)
アティテュード・リミテッドへの長年の憧れは、こちらの記事でも書きました。
関連記事⇒いつかは・・・ではありますが。
しかし、機材にお金をかけられない僕がリミテッドを持ったとしても「宝の持ち腐れ」になってしまうのでは?という思いがずっとありました。それは、
・アンプ2台でステレオ出力を活用することは、おそらくない
・Dチューナーが必要になる場面は、おそらくほとんどない
・スキャロップ加工は、必要なら自分でできる
という理由からです。
でも、フロント・ピックアップだけは他で代用できない大きな魅力で、どうしても試してみたかったんです。
フロント・ピックアップを搭載しているヤマハBBシリーズのビリー仕様モデルである「BB714」も惹かれていたのですが、やはり「アティテュード」への想いがずっと胸にくすぶっていました。
そう考えていくと、フロント・ピックアップがついていて、1出力にブレンドしてくれるアティテュード・スペシャルが、僕にとっては【ベスト】だという結論に至りました。
実際に、スペシャルを弾いてみた印象は、
ああ、こりゃ最高だあ!(´▽`*)
です(笑)。
ボディもネックも良く鳴りますし、なによりフロント・ピックアップの重低音がたまりません。「EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal」との相性も抜群です!
なにより、フォルムが美しい!ですね。まぎれもない「アティテュード」のフォルム・・・毎日、眺めてニヤニヤしています(笑)。
また、「ピックアップに触れながら弾いている」というビリーの言葉が体感できました。
Pピックアップがボディの絶妙な位置にあるんですよね。ピックアップの高さは少し調整しましたが、すごく弾きやすい感じがしました。まあ、これは気のせいかもしれませんが。
いかんせん、ずっと24フレットのベースで練習してきたので、21フレットの感覚に慣れてませんが、これからどんどん鍛えていきます!(^o^)/
さて、今年から僕はアティテュードを使います! わーい\(^o^)/
といっても、リミテッドではありません。
アティテュード・スペシャルというモデルです。
リミテッドとの違いは、
・出力は1系統のみ
・Dチューナーなし
・スキャロップ加工なし
・ピックアップはヤマハ製
などなど色々あるのですが、僕がどうしても欲しかった
フロント・ピックアップ
がついているんですね。
さ・ら・に!
実は、1本だけじゃないんですよ♪
今後は、下記の2本のスペシャルを使っていきます。

左の初代っぽいメタリックブルーは、年末にヤフオクで落札しました。ジャンク品という扱いでしたので、送料込みで19,000円ほどでした。
届いた時は、ネックが順反り気味で弦高がすごく高かったので、「こりゃ使えるかな・・・」と不安でしたが、ネットで調べて、恐る恐るトラスロッドを締めてみたら、かなり改善できました。良かったです、ホッとしました。
右のシーフォームグリーンは、ずっと応援してくださっている「いなっち」さんが愛用されていたものを、譲っていただきました。ご厚意に感謝・感激です。
しかも、実はこれ「フレットレス仕様」なんです!
ご自身で加工されたそうです。自分がフレットレス・ベース(しかもアティテュードの!)を持てる日がくるとは、思ってもみませんでした。
こんな良いご縁に巡り合えるなんて、本当に夢みたいです・・・ブログを始めて良かったです(感涙)。
いなっちさん、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきますね。(´▽`*)
(いなっちさんのYouTube動画はコチラ)
▼スペシャルを選んだ理由
アティテュード・リミテッドへの長年の憧れは、こちらの記事でも書きました。
関連記事⇒いつかは・・・ではありますが。
しかし、機材にお金をかけられない僕がリミテッドを持ったとしても「宝の持ち腐れ」になってしまうのでは?という思いがずっとありました。それは、
・アンプ2台でステレオ出力を活用することは、おそらくない
・Dチューナーが必要になる場面は、おそらくほとんどない
・スキャロップ加工は、必要なら自分でできる
という理由からです。
でも、フロント・ピックアップだけは他で代用できない大きな魅力で、どうしても試してみたかったんです。
フロント・ピックアップを搭載しているヤマハBBシリーズのビリー仕様モデルである「BB714」も惹かれていたのですが、やはり「アティテュード」への想いがずっと胸にくすぶっていました。
そう考えていくと、フロント・ピックアップがついていて、1出力にブレンドしてくれるアティテュード・スペシャルが、僕にとっては【ベスト】だという結論に至りました。
▼弾いてみた印象
実際に、スペシャルを弾いてみた印象は、
ああ、こりゃ最高だあ!(´▽`*)
です(笑)。
ボディもネックも良く鳴りますし、なによりフロント・ピックアップの重低音がたまりません。「EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal」との相性も抜群です!
なにより、フォルムが美しい!ですね。まぎれもない「アティテュード」のフォルム・・・毎日、眺めてニヤニヤしています(笑)。
また、「ピックアップに触れながら弾いている」というビリーの言葉が体感できました。
Pピックアップがボディの絶妙な位置にあるんですよね。ピックアップの高さは少し調整しましたが、すごく弾きやすい感じがしました。まあ、これは気のせいかもしれませんが。
いかんせん、ずっと24フレットのベースで練習してきたので、21フレットの感覚に慣れてませんが、これからどんどん鍛えていきます!(^o^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。少しでも共感していただけたら嬉しいです。ご意見・ご感想は、こちらからお気軽にどうぞ。 ●Twitterはじめました! アカウントは@jack_billystyleです。お気軽にフォローください。 ●メルマガもやってます 登録はこちら⇒ビリーシーンのプレイスタイルの研究を始めて幾年月 ![]() |
自前でスキャロップド加工しています
こんにちは、ぢゃっくです。
ビリーシーン・シグネチャーモデル「アティテュード」では、高音弦(1弦、2弦)の最終5フレットがスキャロップド加工になっています。
当時、これを見た僕は、すぐに自分のベースにもスキャロップド加工を施しました!
といっても、彫刻刀でゴリゴリ削って、紙やすりで磨いて、ペイントペンで色を塗るだけなんですけど・・・。
写真の水色の部分がそれです。

素人作業の簡単な改造でしたが、それでも絶大な威力を発揮しました。
これがあると、本当にチョーキングがとても簡単になります!
名曲「Green-tinted 60's mind」の間奏の後半ユニゾンや「Mr. Gone」のイントロ&ベースソロなど、チョーキングが絡む場面では、お世話になりました。
イングヴェイやリッチー・ブラックモアのスキャロップド加工とは違って、ビリーは、あくまでチョーキングのしやすさを求めて、一部だけスキャロップド加工にしたらしいですね。非常に合理的なアイディアだと感じます。
ビリーシーン・シグネチャーモデル「アティテュード」では、高音弦(1弦、2弦)の最終5フレットがスキャロップド加工になっています。
当時、これを見た僕は、すぐに自分のベースにもスキャロップド加工を施しました!
といっても、彫刻刀でゴリゴリ削って、紙やすりで磨いて、ペイントペンで色を塗るだけなんですけど・・・。
写真の水色の部分がそれです。

素人作業の簡単な改造でしたが、それでも絶大な威力を発揮しました。
これがあると、本当にチョーキングがとても簡単になります!
名曲「Green-tinted 60's mind」の間奏の後半ユニゾンや「Mr. Gone」のイントロ&ベースソロなど、チョーキングが絡む場面では、お世話になりました。
イングヴェイやリッチー・ブラックモアのスキャロップド加工とは違って、ビリーは、あくまでチョーキングのしやすさを求めて、一部だけスキャロップド加工にしたらしいですね。非常に合理的なアイディアだと感じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。もし共感していただけましたら、応援クリックをお願いします。![]() 人気ブログランキングへ お問い合わせは、右のメールフォームからお気軽にどうぞ。 |