ビリーシーンスタイル・ベースの探求 >> 2015年06月
2015年06月の新着記事一覧
The Winery Dogs 「Elevate 」を弾いてみました♪
こんにちは、ぢゃっくです。
The Winery Dogs デビューアルバムの先頭を飾る「Elevate」をカバーしてみました。
ちょっと雑で恐縮なのですが、久々に全編を通して弾いています(笑)。

あと、ドッグキャンプのためにビデオカメラを新調したので、映像がたいへん鮮明になってます(笑)。
「Elevate」を通して弾けることを目指したのは、目的があります。
ドッグキャンプでは、ディスカバリールームという時間があります。
ビリー、リッチー、マイクを含め講師陣がそれぞれの部屋に分かれて、特別クリニックだけでなく、1対1でのセッションやレクチャーなどもしてくれるというものです。
これがドッグキャンプの醍醐味ですね。(´▽`*)
昨年のスケジュールによると、ディスカバリールームは火、水、木の3日間、午後の3~4時間を使って開催されていました。
そこで、ビリー、リッチー、マイク、それぞれでやってみたいことを考えているのですが、できれば、マイクには「Elevate」を一緒に演奏したいです!とお願いするつもりです。
マイクと合わせられるだけでも夢のようですが、特に、間奏のソロ部分はドラムとのタイトなコンビネーションになっているので、一緒にできたら気持ちいいだろうなーとか思いながら、練習しています。(´▽`*)
代表曲ですから、他のキャンパーさんとのセッション・ネタにもなりそうですね。
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The Winery Dogs デビューアルバムの先頭を飾る「Elevate」をカバーしてみました。
ちょっと雑で恐縮なのですが、久々に全編を通して弾いています(笑)。

あと、ドッグキャンプのためにビデオカメラを新調したので、映像がたいへん鮮明になってます(笑)。
▼マイクと一緒に・・・
「Elevate」を通して弾けることを目指したのは、目的があります。
ドッグキャンプでは、ディスカバリールームという時間があります。
ビリー、リッチー、マイクを含め講師陣がそれぞれの部屋に分かれて、特別クリニックだけでなく、1対1でのセッションやレクチャーなどもしてくれるというものです。
これがドッグキャンプの醍醐味ですね。(´▽`*)
昨年のスケジュールによると、ディスカバリールームは火、水、木の3日間、午後の3~4時間を使って開催されていました。
そこで、ビリー、リッチー、マイク、それぞれでやってみたいことを考えているのですが、できれば、マイクには「Elevate」を一緒に演奏したいです!とお願いするつもりです。
マイクと合わせられるだけでも夢のようですが、特に、間奏のソロ部分はドラムとのタイトなコンビネーションになっているので、一緒にできたら気持ちいいだろうなーとか思いながら、練習しています。(´▽`*)
代表曲ですから、他のキャンパーさんとのセッション・ネタにもなりそうですね。
▼ドッグキャンプへの道
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MR.BIGでワイフ・ベースを弾く貴重映像!
こんにちは、ぢゃっくです。
ビリーがMR.BIGのステージで、ワイフ・ベースを使っている動画を見つけました!
Addicted To That Rush
いやあ、これは初めてみました。びっくりです。
1989年にリリースされた1stアルバム「MR.BIG」のジャケットや、当時公開されていた「Addicted To That Rush」のPVでは、デイヴィッド・リー・ロス時代からのピンクのヤマハBB3000S改でした。
ワイフは既に完全引退していて、アティテュードを使い始めるまでは、このBBオンリーだとばかり思っていました。
YouTubeのおかげで、実際には、デイヴィッド・リー・ロス時代にもBB3000改とワイフを併用していたことが分かってきましたが、
それでも、MR.BIGのライヴでワイフを使っていたのは、おそらく本当に初期の初期だけ!だったのではないかと思います。
ステージング、サウンドを含めて大変貴重な動画ではないでしょうか(´▽`*)。
1989年のライヴのようですから、1stアルバムのリリース直後です。
楽曲構成は、完全ライヴ収録アルバムの第1弾である「LIVE! RAW LIKE SUSHI」とほぼ同じですね。
このライヴアルバムに収録された音源は、RUSHのツアーに帯同した時のもので、1990年6月となっていますが、ジャケットやブックレットの写真は既にアティテュードなんですよね。
1stアルバムがリリースされたのが、1989年5月ごろです。アティテュードに移行したのがいつ頃なのかは、厳密にはわかりませんが、
最長でも約1年間だけの過渡期を記録した貴重映像
といえるのではないでしょうか。
暗くてよくわかりませんが、アンプ・キャビネットはアンペッグではなさそうです。アンペッグSVTの前には、JBLというのを使っていたようなので、この大口径キャビネットがそれでしょうか。
歪みは、ピアースG1だと思われます。
ワイフは、独特の太いサウンドで、アティテュードとまた違った良さがありますね。
さすが結成当時だけあって、ビリーを含めてみんな若々しくて、エネルギーに満ち溢れています。
ビリーも今より弾きまくりですね。ポールのギターよりも音がデカくて太いという(笑)。
個人的には、「Merciless」の動画が見られたことに、すごく感激しました。
Merciless
また「RAW LIKE SUSHI」には収録されていない「Wind Me Up」もやっています。
Wind Me Up
カヴァー曲もたくさんやっていて、「Train Kept A Rollin'」というのは初めて聴きました。ヤードバーズなんですね。
Train Kept A Rollin'
こちらはロイ・ブラウンのカヴァー。これも初めて聴きました。
Good Rockin' Tonight
1:24から始まるポールとビリーの怒涛のユニゾンが凄まじいです。ペンタトニック・スケールをカッコ良く弾く好例だと思います(´▽`*)。
ライヴのカヴァー定番曲である「Shy Boy」や「Baba O'Riley」もこの当時からやってるんですねー。YouTube関連動画に他にも出てきますので、ぜひチェックしてみてください。
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ビリーがMR.BIGのステージで、ワイフ・ベースを使っている動画を見つけました!
Addicted To That Rush
いやあ、これは初めてみました。びっくりです。
1989年にリリースされた1stアルバム「MR.BIG」のジャケットや、当時公開されていた「Addicted To That Rush」のPVでは、デイヴィッド・リー・ロス時代からのピンクのヤマハBB3000S改でした。
ワイフは既に完全引退していて、アティテュードを使い始めるまでは、このBBオンリーだとばかり思っていました。
YouTubeのおかげで、実際には、デイヴィッド・リー・ロス時代にもBB3000改とワイフを併用していたことが分かってきましたが、
それでも、MR.BIGのライヴでワイフを使っていたのは、おそらく本当に初期の初期だけ!だったのではないかと思います。
ステージング、サウンドを含めて大変貴重な動画ではないでしょうか(´▽`*)。
▼過渡期の貴重映像
1989年のライヴのようですから、1stアルバムのリリース直後です。
楽曲構成は、完全ライヴ収録アルバムの第1弾である「LIVE! RAW LIKE SUSHI」とほぼ同じですね。
このライヴアルバムに収録された音源は、RUSHのツアーに帯同した時のもので、1990年6月となっていますが、ジャケットやブックレットの写真は既にアティテュードなんですよね。
1stアルバムがリリースされたのが、1989年5月ごろです。アティテュードに移行したのがいつ頃なのかは、厳密にはわかりませんが、
最長でも約1年間だけの過渡期を記録した貴重映像
といえるのではないでしょうか。
暗くてよくわかりませんが、アンプ・キャビネットはアンペッグではなさそうです。アンペッグSVTの前には、JBLというのを使っていたようなので、この大口径キャビネットがそれでしょうか。
歪みは、ピアースG1だと思われます。
ワイフは、独特の太いサウンドで、アティテュードとまた違った良さがありますね。
▼珍しい楽曲がたくさん
さすが結成当時だけあって、ビリーを含めてみんな若々しくて、エネルギーに満ち溢れています。
ビリーも今より弾きまくりですね。ポールのギターよりも音がデカくて太いという(笑)。
個人的には、「Merciless」の動画が見られたことに、すごく感激しました。
Merciless
また「RAW LIKE SUSHI」には収録されていない「Wind Me Up」もやっています。
Wind Me Up
カヴァー曲もたくさんやっていて、「Train Kept A Rollin'」というのは初めて聴きました。ヤードバーズなんですね。
Train Kept A Rollin'
こちらはロイ・ブラウンのカヴァー。これも初めて聴きました。
Good Rockin' Tonight
1:24から始まるポールとビリーの怒涛のユニゾンが凄まじいです。ペンタトニック・スケールをカッコ良く弾く好例だと思います(´▽`*)。
ライヴのカヴァー定番曲である「Shy Boy」や「Baba O'Riley」もこの当時からやってるんですねー。YouTube関連動画に他にも出てきますので、ぜひチェックしてみてください。
▼ドッグキャンプへの道
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聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」のソロパート【フルユニゾン】をバンドでやってみた♪
こんにちは、ぢゃっくです。
先日、神戸三宮のBackBeatというライブハウスで演奏しました。
バンド形式でライブハウスなんて、実に16年ぶりで、勝手もわからずおろおろしていましたが、とても楽しい一日でした。年甲斐もなく、はしゃいでしまいましたので、全身筋肉痛です(笑)。
神戸の音楽スタジオ「スタジオメロウ」さんが企画しているバンドサークル発表会のライブなのですが、そこで長年温めていたチャレンジをやってみました。
バンドサークルとは、参加希望者を集めて、お店側がメンバーを割り振って数バンドを組み、ひとり1曲ずつ持ち寄って、2か月ほど練習してライブハウスで発表する・・という、とても面白い企画です。
普段はほとんど接する機会のない若い人達(みんな年齢が半分位です・・笑)と一緒にやることができるので、刺激があって楽しかったです(´▽`*)。
そこで、僕がリクエストしたのが、この聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」です。高専時代に、友達のバンドがやってて、カッコイイなーと思っていた思い出の深い曲です。
いつかこの曲でソロパートの「フル・ユニゾン」をやってみたいなと思っていたんです。ギターとのユニゾン・プレイは、ビリーの大きな魅力のひとつですよね(´▽`*)。
この曲のギターソロはとてもメロディアスでカッコいいので練習の一環として一人でコピーしていたんですが、本当にバンド形式でギターとユニゾンできたら、さぞかし楽しいだろうな・・・と空想していました。
今回、長年の夢がまたひとつ叶いました。嫌な顔ひとつせずに快諾してくれたメンバーに感謝です(´▽`*)。
ちなみに、このあとに演奏する曲の関係で、チューニングは「全弦1音下げ」で弾いています。
もし参考になった!共感した!と思っていただけましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

先日、神戸三宮のBackBeatというライブハウスで演奏しました。
バンド形式でライブハウスなんて、実に16年ぶりで、勝手もわからずおろおろしていましたが、とても楽しい一日でした。年甲斐もなく、はしゃいでしまいましたので、全身筋肉痛です(笑)。
神戸の音楽スタジオ「スタジオメロウ」さんが企画しているバンドサークル発表会のライブなのですが、そこで長年温めていたチャレンジをやってみました。
バンドサークルとは、参加希望者を集めて、お店側がメンバーを割り振って数バンドを組み、ひとり1曲ずつ持ち寄って、2か月ほど練習してライブハウスで発表する・・という、とても面白い企画です。
普段はほとんど接する機会のない若い人達(みんな年齢が半分位です・・笑)と一緒にやることができるので、刺激があって楽しかったです(´▽`*)。
そこで、僕がリクエストしたのが、この聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」です。高専時代に、友達のバンドがやってて、カッコイイなーと思っていた思い出の深い曲です。
いつかこの曲でソロパートの「フル・ユニゾン」をやってみたいなと思っていたんです。ギターとのユニゾン・プレイは、ビリーの大きな魅力のひとつですよね(´▽`*)。
この曲のギターソロはとてもメロディアスでカッコいいので練習の一環として一人でコピーしていたんですが、本当にバンド形式でギターとユニゾンできたら、さぞかし楽しいだろうな・・・と空想していました。
今回、長年の夢がまたひとつ叶いました。嫌な顔ひとつせずに快諾してくれたメンバーに感謝です(´▽`*)。
ちなみに、このあとに演奏する曲の関係で、チューニングは「全弦1音下げ」で弾いています。
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ワイナリードッグスがドッグキャンプについて語る!
こんにちは、ぢゃっくです。
英語の勉強を兼ねて、ビリー、マイク、リッチーがドッグキャンプについて会話しているスカイプチャット動画をリスニングしてみました。パート1です。
Skype Round Table with the Winery Dogs Part 1
ビリー:やあみんな、こちらビリー・シーン。
マイク:こちらマイク・ポートノイ。
リッチー:リッチー・コッツェンだ。
マイク:お前らに会うのが待ちきれないぜ。
ビリー:2015年バージョンの!
リッチー:ワイナリードッグス、ドッグキャンプ!
ビリー:前回はめちゃくちゃ楽しかったよ。
リッチー:すごく楽しくて教育的なロック体験になるはずだよ、みんな。
全員:現地で会えるのを楽しみにしてるぜ!
リッチー:(なぜかヘンな声色)マイク、元気かぁ~い?どこで遊んでんだい?
マイク:イエーイ!!
ビリー:最近どう?マイクはツアーしてるんだよね、たしか。
マイク:お久しぶり。そう、ツアー中なんだよ、でも(ミーティングするには)カリフォルニアにいなきゃいけないだろ。今日は、どこの州にいても同じだ。
ビリー:素晴らしいよ。すごく順調だ。
マイク:だろ?
マイク:前回は、彼らが僕らに何を期待しているか分からなかったから、ナーバスになったし、怖くもあった。今回はワクワクしているよ、どれだけ楽しいか知ってるからな。
ビリー:ホントにたくさんの友人ができたよ。たくさんの人達が僕らのショウに来てくれて、そのあとに会って遊んで・・・(キャンプは)未来のバンド体験のようなもので、僕らはその牽引役てとこかな。
リッチー:このロケーションも面白いよね、キャッツキル山地のせいで、ずっと孤立してるという。キャンプ場がすごく沢山あるんだよね。
マイク:一緒に食べてビールを飲んで、一緒に遊んでショウをして、一緒にプレイして・・俺たちと彼らを分離するようなもんじゃないわけさ。体験のほんの一部を挙げてみると、授業の中でジャムったり、プレイしたりする・・俺たちとな。
リッチー:僕はこういうのをやるのが好きになりそうだ。実際、僕が登場したとき、わかるよね、若いミュージシャンが・・・
マイク:俺たち皆、来た時は他人だったけど、最後は家族みたいだった。ビリーが言ったように、今まだキャンプ最終日の余韻に浸っている感じだ。ショウの後に皆が周りにきてくれてさ、「いやあ、一緒に素晴らしい体験ができたよ!」って。
ビリー:良いミュージシャンになりたかったら、とにかくパフォーマンスをやり始めることだ。僕らは考えてるんだ、完璧に自分の役割をこなしたパフォーマンスをすれば、一緒にやりたいやつが出てくるはずだと。上達の早い人っているだろ、他の人達とプレイしているんだよ。最も重要なことは・・・それがたぶん一番だな・・・それには少なくとも沢山の人達が必要だということなんだ。
リッチー:本当に価値があるよ、僕らがこういうキャンプみたいなものについて考えていることは。特にワイナリードッグスは・・・少なくとも僕らはわかっているんだ、個々の音楽アーティストとして僕らがやるべきことがね。だから、たくさんある懇親会の場で、僕らはそれを議論できる。実際にやってみせて、僕らが・・プレイヤーがどうやってバンドで一致団結するかを示すんだ。
ビリー:僕を追いかけてくれるミュージシャンを支援するのが本当に好きなんだ。特に、まさに始めたばかりの人達をね。若い人達を見ると・・・年配の人達は長い間学んでいるにもかかわらずね・・・なんというか、不十分なまま諦めてしまっているんじゃないかと。そんな彼らをもう一度インスパイアするために、ちょっと隠れた庭に戻るんだ。より多く、そして、より良いものになるはずだよ。
(パート2に続く)
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英語の勉強を兼ねて、ビリー、マイク、リッチーがドッグキャンプについて会話しているスカイプチャット動画をリスニングしてみました。パート1です。
Skype Round Table with the Winery Dogs Part 1
▼ワイナリードッグスのスカイプ会議(その1)
ビリー:やあみんな、こちらビリー・シーン。
マイク:こちらマイク・ポートノイ。
リッチー:リッチー・コッツェンだ。
マイク:お前らに会うのが待ちきれないぜ。
ビリー:2015年バージョンの!
リッチー:ワイナリードッグス、ドッグキャンプ!
ビリー:前回はめちゃくちゃ楽しかったよ。
リッチー:すごく楽しくて教育的なロック体験になるはずだよ、みんな。
全員:現地で会えるのを楽しみにしてるぜ!
リッチー:(なぜかヘンな声色)マイク、元気かぁ~い?どこで遊んでんだい?
マイク:イエーイ!!
ビリー:最近どう?マイクはツアーしてるんだよね、たしか。
マイク:お久しぶり。そう、ツアー中なんだよ、でも(ミーティングするには)カリフォルニアにいなきゃいけないだろ。今日は、どこの州にいても同じだ。
ビリー:素晴らしいよ。すごく順調だ。
マイク:だろ?
●2014年の第1回ドッグキャンプについて
マイク:前回は、彼らが僕らに何を期待しているか分からなかったから、ナーバスになったし、怖くもあった。今回はワクワクしているよ、どれだけ楽しいか知ってるからな。
ビリー:ホントにたくさんの友人ができたよ。たくさんの人達が僕らのショウに来てくれて、そのあとに会って遊んで・・・(キャンプは)未来のバンド体験のようなもので、僕らはその牽引役てとこかな。
リッチー:このロケーションも面白いよね、キャッツキル山地のせいで、ずっと孤立してるという。キャンプ場がすごく沢山あるんだよね。
マイク:一緒に食べてビールを飲んで、一緒に遊んでショウをして、一緒にプレイして・・俺たちと彼らを分離するようなもんじゃないわけさ。体験のほんの一部を挙げてみると、授業の中でジャムったり、プレイしたりする・・俺たちとな。
リッチー:僕はこういうのをやるのが好きになりそうだ。実際、僕が登場したとき、わかるよね、若いミュージシャンが・・・
マイク:俺たち皆、来た時は他人だったけど、最後は家族みたいだった。ビリーが言ったように、今まだキャンプ最終日の余韻に浸っている感じだ。ショウの後に皆が周りにきてくれてさ、「いやあ、一緒に素晴らしい体験ができたよ!」って。
●教えることについて
ビリー:良いミュージシャンになりたかったら、とにかくパフォーマンスをやり始めることだ。僕らは考えてるんだ、完璧に自分の役割をこなしたパフォーマンスをすれば、一緒にやりたいやつが出てくるはずだと。上達の早い人っているだろ、他の人達とプレイしているんだよ。最も重要なことは・・・それがたぶん一番だな・・・それには少なくとも沢山の人達が必要だということなんだ。
リッチー:本当に価値があるよ、僕らがこういうキャンプみたいなものについて考えていることは。特にワイナリードッグスは・・・少なくとも僕らはわかっているんだ、個々の音楽アーティストとして僕らがやるべきことがね。だから、たくさんある懇親会の場で、僕らはそれを議論できる。実際にやってみせて、僕らが・・プレイヤーがどうやってバンドで一致団結するかを示すんだ。
ビリー:僕を追いかけてくれるミュージシャンを支援するのが本当に好きなんだ。特に、まさに始めたばかりの人達をね。若い人達を見ると・・・年配の人達は長い間学んでいるにもかかわらずね・・・なんというか、不十分なまま諦めてしまっているんじゃないかと。そんな彼らをもう一度インスパイアするために、ちょっと隠れた庭に戻るんだ。より多く、そして、より良いものになるはずだよ。
(パート2に続く)
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タグ : ドッグキャンプビリーシーンリッチーコッツェンマイクポートノイワイナリードッグス