ビリーシーンスタイル・ベースの探求 >> 2015年08月
2015年08月の新着記事一覧
ドッグキャンプのダイジェスト動画が公開されていました!
こんにちは、ぢゃっくです。
今年のドッグキャンプのダイジェスト動画がアップされていましたので、シェアしますね。
プロのビデオグラファーの人による撮影なので、さすがの素晴らしい編集で、キャンプ5日間を上手く2分間に凝縮してくれています。フルムーンリゾートの景色やキャンパーの雰囲気がよく分かる動画になっています。(´▽`*)
残念ながら、僕はほとんど映っておりません(笑)が、Minamiちゃんがギターを弾く姿はカッコ良く映ってますね。
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

今年のドッグキャンプのダイジェスト動画がアップされていましたので、シェアしますね。
プロのビデオグラファーの人による撮影なので、さすがの素晴らしい編集で、キャンプ5日間を上手く2分間に凝縮してくれています。フルムーンリゾートの景色やキャンパーの雰囲気がよく分かる動画になっています。(´▽`*)
Winery Dogs Dog Camp 2015 from The Hartford Videographer on Vimeo.
残念ながら、僕はほとんど映っておりません(笑)が、Minamiちゃんがギターを弾く姿はカッコ良く映ってますね。
▼ドッグキャンプへの道
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【ドッグキャンプ報告】名前シールは大活躍でした♪
こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプ詳細レポートの続きです。
こちら前記事でご紹介したミーグリで撮ったビリーとのツーショット写真です。

ご覧の通り、僕は、名前を書いた白いテープを胸に貼っていきました。これは名前を伝えやすくする工夫ということで、事前に考えていたものです。引っ越しの時に使う養生テープです(笑)。
日本人の名前はネイティブには馴染みがない発音(子音+母音のローマ字セットが続く)が多いので、口で言っても、うまく伝わらないんじゃないかと思ったんです。じゃあ文字で見せれば確実だろうと思いまして、キャンプ中も毎日かかさず身体のどこかに貼っていました(笑)。
すると、後半には喋ったことがない人も名前で呼んでくれたりして。これは効果あったなあーと思いました(´▽`*)。
ビリーも、黒猫のスプーキーマークに気づいて「Oh! Little black cat!」と嬉しそうにしてくれたので良かったです。
実際、僕自身が名前を記憶するのが苦手なので、正直言うと、参加者全員にネームプレートを付けてほしいくらいです(^-^;)。

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ドッグキャンプ詳細レポートの続きです。
▼名前シール
こちら前記事でご紹介したミーグリで撮ったビリーとのツーショット写真です。

ご覧の通り、僕は、名前を書いた白いテープを胸に貼っていきました。これは名前を伝えやすくする工夫ということで、事前に考えていたものです。引っ越しの時に使う養生テープです(笑)。
日本人の名前はネイティブには馴染みがない発音(子音+母音のローマ字セットが続く)が多いので、口で言っても、うまく伝わらないんじゃないかと思ったんです。じゃあ文字で見せれば確実だろうと思いまして、キャンプ中も毎日かかさず身体のどこかに貼っていました(笑)。
すると、後半には喋ったことがない人も名前で呼んでくれたりして。これは効果あったなあーと思いました(´▽`*)。
ビリーも、黒猫のスプーキーマークに気づいて「Oh! Little black cat!」と嬉しそうにしてくれたので良かったです。
実際、僕自身が名前を記憶するのが苦手なので、正直言うと、参加者全員にネームプレートを付けてほしいくらいです(^-^;)。

▼ドッグキャンプへの道
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【ドッグキャンプ報告】青空ミート&グリート
こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプ詳細レポートの続きです。
最初に行われるイベントが「ミート&グリート」、略してミーグリです。受付カウンターのある「The Valley View House」という白い建物の前に広がる芝生広場で、The Winery Dogsの皆さんにご挨拶できるというものです。

前の記事にも書きましたが、日本からの参加者は、僕、Megさん、Minamiちゃんの3名でした。
関連記事⇒ただいま~無事帰国しました♪ \(^o^)/
まず、MinamiちゃんとMegさんを見つけて、ご挨拶。日本語で話せる気楽さに、かなりホッとできました。(´▽`*)
なにしろ、よく考えてみたら、香港で飛行機を降りてからここまでの間、一回も日本語を話す機会がなかったんですよね・・・こんなこと人生で初めてでした。
思ったことがスラスラ話せるっていいなあーとか思いながら、Megさんから昨年の様子を聞いたりしながら、3人でおしゃべりに花を咲かせていました。
ちなみに、Minamiちゃんは、前泊していたホテルに偶然ビリー達も泊まっていて、この日の朝食の席でビリーと話ができたんだそうです(´▽`*)。
キャンパーの皆さんも続々と集まっています。

と、そこへついに!リッチー、ビリー、マイクの登場です。キャンパーから大きな拍手が起こります。
セキュリティガードなど全くつけず、芝生の向こうから、それぞれ普通に歩いてきました。なんだかすごく自然な感じです(´▽`*)。
昨年の参加者なのか、顔見知りを見つけて、すぐに談笑が始まります。サインも握手も写真撮影も気軽に応じてもらえます。
そうこうしているうちに、ビリーが近くまで来て、すごく緊張・・・(@_@;)。Megさん曰く、「何日かしたら、この状態に慣れてくるよ」とのことでしたが、このときは本当にドキドキしました(笑)。

早速、Megさんがビリーに話しかけます。ビリーも昨年参加していたことをちゃんと覚えていたみたいです。
ビリー「やあ、また会ったね。今年は日本から3人来てるんだって?」 Megさん「はい!」 ビリー「ファンタスティコ!(素晴らしい!)」 ミラノ出身の奥さんの影響で、ビリーは時折イタリア語を交えますね。
続いて、Minamiちゃんと僕も挨拶できました。Minamiちゃんはもう名前も覚えてもらえていて、ビリーもすっかりお気に入りの様子でした。いいなあー(´▽`*)。

マイクとも撮ってもらいました。マイクは、カラフルな髭をたくわえてタトゥーもすごくてワイルドな印象でしたが、間近で見ると、すごく精悍な顔立ちで超イケメンです(´▽`*)。話し方もダンディで優しかったです。

ただ、リッチーとは、ツーショットは撮れませんでした。周囲にたくさんの人がいたのもありますが、声をかけるのにとても勇気がいるというか・・・言葉足らずですが「スーパースター」ですね(笑)。放つオーラは一番スゴかったです。これを引きずって、結局、キャンプを通じて1回も撮らず。さすがにかなり後悔しています・・・(T_T)。

それにしても、こういう写真撮影のときは、日本の方がいるのはすごく助かりますね。頼みやすさが断然違いますもんね(笑)。
ミーグリは、昨年のMR.BIGコンサートで、生まれて初めて体験しました。本当に素晴らしい体験だった反面、暗くて狭い場所であっという間に終わってしまった印象がありました。
でも、ここは全く違います。明るく澄んだ青空、広く青々とした芝生、緑深き森林・・・と大自然に囲まれた開放感あふれる明るい空間で行われました。時間も、実に45分間も確保されていました。みんなリラックスした雰囲気で、会話を楽しんでいましたよ(´▽`*)。
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ドッグキャンプ詳細レポートの続きです。
▼まずは芝生広場でミーグリ
最初に行われるイベントが「ミート&グリート」、略してミーグリです。受付カウンターのある「The Valley View House」という白い建物の前に広がる芝生広場で、The Winery Dogsの皆さんにご挨拶できるというものです。

▼久々の日本語にほっこり
前の記事にも書きましたが、日本からの参加者は、僕、Megさん、Minamiちゃんの3名でした。
関連記事⇒ただいま~無事帰国しました♪ \(^o^)/
まず、MinamiちゃんとMegさんを見つけて、ご挨拶。日本語で話せる気楽さに、かなりホッとできました。(´▽`*)
なにしろ、よく考えてみたら、香港で飛行機を降りてからここまでの間、一回も日本語を話す機会がなかったんですよね・・・こんなこと人生で初めてでした。
思ったことがスラスラ話せるっていいなあーとか思いながら、Megさんから昨年の様子を聞いたりしながら、3人でおしゃべりに花を咲かせていました。
ちなみに、Minamiちゃんは、前泊していたホテルに偶然ビリー達も泊まっていて、この日の朝食の席でビリーと話ができたんだそうです(´▽`*)。
▼ミート&グリート本番
キャンパーの皆さんも続々と集まっています。

と、そこへついに!リッチー、ビリー、マイクの登場です。キャンパーから大きな拍手が起こります。
セキュリティガードなど全くつけず、芝生の向こうから、それぞれ普通に歩いてきました。なんだかすごく自然な感じです(´▽`*)。
昨年の参加者なのか、顔見知りを見つけて、すぐに談笑が始まります。サインも握手も写真撮影も気軽に応じてもらえます。
そうこうしているうちに、ビリーが近くまで来て、すごく緊張・・・(@_@;)。Megさん曰く、「何日かしたら、この状態に慣れてくるよ」とのことでしたが、このときは本当にドキドキしました(笑)。

早速、Megさんがビリーに話しかけます。ビリーも昨年参加していたことをちゃんと覚えていたみたいです。
ビリー「やあ、また会ったね。今年は日本から3人来てるんだって?」 Megさん「はい!」 ビリー「ファンタスティコ!(素晴らしい!)」 ミラノ出身の奥さんの影響で、ビリーは時折イタリア語を交えますね。
続いて、Minamiちゃんと僕も挨拶できました。Minamiちゃんはもう名前も覚えてもらえていて、ビリーもすっかりお気に入りの様子でした。いいなあー(´▽`*)。

マイクとも撮ってもらいました。マイクは、カラフルな髭をたくわえてタトゥーもすごくてワイルドな印象でしたが、間近で見ると、すごく精悍な顔立ちで超イケメンです(´▽`*)。話し方もダンディで優しかったです。

ただ、リッチーとは、ツーショットは撮れませんでした。周囲にたくさんの人がいたのもありますが、声をかけるのにとても勇気がいるというか・・・言葉足らずですが「スーパースター」ですね(笑)。放つオーラは一番スゴかったです。これを引きずって、結局、キャンプを通じて1回も撮らず。さすがにかなり後悔しています・・・(T_T)。

それにしても、こういう写真撮影のときは、日本の方がいるのはすごく助かりますね。頼みやすさが断然違いますもんね(笑)。
ミーグリは、昨年のMR.BIGコンサートで、生まれて初めて体験しました。本当に素晴らしい体験だった反面、暗くて狭い場所であっという間に終わってしまった印象がありました。
でも、ここは全く違います。明るく澄んだ青空、広く青々とした芝生、緑深き森林・・・と大自然に囲まれた開放感あふれる明るい空間で行われました。時間も、実に45分間も確保されていました。みんなリラックスした雰囲気で、会話を楽しんでいましたよ(´▽`*)。
▼ドッグキャンプへの道
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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【ドッグキャンプ報告】いざフルムーンリゾートに到着!
こんにちは、ぢゃっくです。
それでは、ドッグキャンプ詳細レポートを始めます!まずは、初日です。ここに至るまでの道中のいきさつは、別途、旅行記サイトに投稿しようと思っていますので、また連絡しますね。
アディロンダック・トレイルウェイズの長距離バスで、マンハッタンにあるポートオーソリティ・バスターミナルから3時間半。16:00前に最寄りのバス停「ビッグインディアン」で下車しました。
本当にお店も何もない単なる「道路脇」でした(^^;)。5名ほど降りましたが、明らかにドッグキャンプ参加者のみ(笑)。気さくなサングラスのお兄さんが出迎えてくれました。
迎えに来ていたシャトルバスで、フルムーンリゾートへ向かいます。シャトルバスとは言っても、実は真っ黄色の元スクールバスです。外観だけでなく、内装・窓枠・シートなどアメリカンなレトロ感が満載(なんのこっちゃ?)です。(初日はバタバタして撮れなかったので最終日に撮りました)

フルムーンリゾートまでの道は、舗装はされているものの、かなり曲がりくねった山道でした。ドライバーさんはおかまいなしに猛スピードで走り続けます。後ろのスーツケース達は、バターン!と倒れて、あちらこちらへ滑りまくりです(^^;)。
エアコンはもちろんありませんし、車内は狭く、シートも固く、揺れもすごいので、乗り心地は非常に悪いです(笑)。
10分ほどでフルムーンリゾートに到着。道中は、ドイツから来たという親子とイングランドから来たという男性がずっと話しているのを、近くで聞いていました。後でわかるのですが、この英国紳士の方がルームメイトのポールでした。
到着すると、もう沢山の人が集まっています。とりあえず、重たいスーツケースを引きずりながら、受付カウンターのある建物に行き、チェックイン。なんだか勢いでしたが、カウンターの美しい女性にも英語でスムーズに話しかけられました。本当になんとかなるもんですね(笑)。
部屋は「Northan Lights」という建物の「No.4」だそう。カギをもらって、再び荷物を持って、とりあえず部屋に向かいます。廊下の突当りにある部屋でした。すると、既に人の気配が・・・ルームメイトがもういるわけです。緊張しつつも、勇気を出してドアを開けます。
ルームメイトは、前出のポールさん。とても明るく社交的なロンドン在住のイケメン紳士で、同じベースプレイヤーでした。44歳とのことですが、若々しくて全くそう見えません。キャンプ中のジャムなどでも、すごくお世話になりました。
正直に言うと、ポールの英語は、最初、全く聴き取れませんでした。早口なのもありますが、アクセントが全然違う感じです。「イギリス英語は発音が違う」というのは知識では知っていましたが、こんな感じなのか・・・とビックリしました。ここ数年通っている英会話の先生もロンドン出身ですが、それとも全然違うんですよね。しばらくは、「え?なんて?」という感じの繰り返しで、なんだか申し訳なかったです(;´∀`)。
部屋はこんな感じです。こざっぱりとしていて、伝統的なアメリカの雰囲気はあるのですが、お世辞にも広いとは言え・・・というか、めちゃくちゃ狭いです(苦笑)。ベッドの間隔は1メートルもありません。僕が15歳で高専に入った直後の一番古い寮の部屋に匹敵しますね(笑)。小さな手洗い場がついてます。事前の情報通り、エアコンはなく、小さな扇風機がありました。

残念なことに、ポールとツーショットの写真撮るのを忘れてしまいました・・・これは本当に失敗だったと後悔しています。ビリーのマスタークラスで隣の席だったので、こちらを載せておきます。左端が僕で、その右隣がポールです。

(引用元:ドッグキャンプ公式Facebookページ)
後でわかったのですが、宿泊のチェックインとは別に、ドッグキャンプへのチェックイン(エントリー)が必要でした。このときに、手首にこんな紙のリストバンドを付けられます。これも後で知ったのですが、「アルコールOK」を示すバンドだったんですね。てっきり、外国人を示すのかと思っていました。

まだ続きますよー♪(´▽`*)
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それでは、ドッグキャンプ詳細レポートを始めます!まずは、初日です。ここに至るまでの道中のいきさつは、別途、旅行記サイトに投稿しようと思っていますので、また連絡しますね。
▼いざフルムーンリゾート到着!
アディロンダック・トレイルウェイズの長距離バスで、マンハッタンにあるポートオーソリティ・バスターミナルから3時間半。16:00前に最寄りのバス停「ビッグインディアン」で下車しました。
本当にお店も何もない単なる「道路脇」でした(^^;)。5名ほど降りましたが、明らかにドッグキャンプ参加者のみ(笑)。気さくなサングラスのお兄さんが出迎えてくれました。
迎えに来ていたシャトルバスで、フルムーンリゾートへ向かいます。シャトルバスとは言っても、実は真っ黄色の元スクールバスです。外観だけでなく、内装・窓枠・シートなどアメリカンなレトロ感が満載(なんのこっちゃ?)です。(初日はバタバタして撮れなかったので最終日に撮りました)

フルムーンリゾートまでの道は、舗装はされているものの、かなり曲がりくねった山道でした。ドライバーさんはおかまいなしに猛スピードで走り続けます。後ろのスーツケース達は、バターン!と倒れて、あちらこちらへ滑りまくりです(^^;)。
エアコンはもちろんありませんし、車内は狭く、シートも固く、揺れもすごいので、乗り心地は非常に悪いです(笑)。
10分ほどでフルムーンリゾートに到着。道中は、ドイツから来たという親子とイングランドから来たという男性がずっと話しているのを、近くで聞いていました。後でわかるのですが、この英国紳士の方がルームメイトのポールでした。
▼ルームメイトとご挨拶
到着すると、もう沢山の人が集まっています。とりあえず、重たいスーツケースを引きずりながら、受付カウンターのある建物に行き、チェックイン。なんだか勢いでしたが、カウンターの美しい女性にも英語でスムーズに話しかけられました。本当になんとかなるもんですね(笑)。
部屋は「Northan Lights」という建物の「No.4」だそう。カギをもらって、再び荷物を持って、とりあえず部屋に向かいます。廊下の突当りにある部屋でした。すると、既に人の気配が・・・ルームメイトがもういるわけです。緊張しつつも、勇気を出してドアを開けます。
ルームメイトは、前出のポールさん。とても明るく社交的なロンドン在住のイケメン紳士で、同じベースプレイヤーでした。44歳とのことですが、若々しくて全くそう見えません。キャンプ中のジャムなどでも、すごくお世話になりました。
正直に言うと、ポールの英語は、最初、全く聴き取れませんでした。早口なのもありますが、アクセントが全然違う感じです。「イギリス英語は発音が違う」というのは知識では知っていましたが、こんな感じなのか・・・とビックリしました。ここ数年通っている英会話の先生もロンドン出身ですが、それとも全然違うんですよね。しばらくは、「え?なんて?」という感じの繰り返しで、なんだか申し訳なかったです(;´∀`)。
部屋はこんな感じです。こざっぱりとしていて、伝統的なアメリカの雰囲気はあるのですが、お世辞にも広いとは言え・・・というか、めちゃくちゃ狭いです(苦笑)。ベッドの間隔は1メートルもありません。僕が15歳で高専に入った直後の一番古い寮の部屋に匹敵しますね(笑)。小さな手洗い場がついてます。事前の情報通り、エアコンはなく、小さな扇風機がありました。

残念なことに、ポールとツーショットの写真撮るのを忘れてしまいました・・・これは本当に失敗だったと後悔しています。ビリーのマスタークラスで隣の席だったので、こちらを載せておきます。左端が僕で、その右隣がポールです。

(引用元:ドッグキャンプ公式Facebookページ)
後でわかったのですが、宿泊のチェックインとは別に、ドッグキャンプへのチェックイン(エントリー)が必要でした。このときに、手首にこんな紙のリストバンドを付けられます。これも後で知ったのですが、「アルコールOK」を示すバンドだったんですね。てっきり、外国人を示すのかと思っていました。

まだ続きますよー♪(´▽`*)
▼ドッグキャンプへの道
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ただいま~無事帰国しました♪ \(^o^)/
こんにちは、ぢゃっくです。
ご連絡が遅くなりましたが、おかげさまで、予定通りの8/3(月)夜にドッグキャンプ遠征から無事に帰ってきました!
ラッキーなことに、危険な目には全く遭わず、初めてのアメリカ一人旅を存分に楽しむことができました。日本とは文化が全然違うなあーと感じることも多く、本当に興味深い体験でした。
帰国後は、緊張が緩んだせいか、しばらくグッタリしていて、報告が遅くなってしまいました。これが時差ボケというものでしょうか・・・本当にしんどかったです(--;)。
向こうに着いた時は、全く大丈夫だったのですが、それは緊張していたからだったのかもしれませんね・・・(^^;)。
さて、肝心のドッグキャンプですが、一言でいうと、
えええ!信じられない!(@_@;)
という出来事の連続でした。
ビリーのマスタークラス(講義)で質問したり、直接ビリーと話をするチャンスもありました。でも、あまりにたくさんの出来事がありすぎて、まだ自分でも整理しきれていません(^^;)。少しずつ書いていきますね(笑)。
その中でも僕の一番のハイライトは、
ビリーの完全ステージ仕様のフルスペック機材を弾くことができた!
ということです。
しかも、ビリーが使っているアティテュードLTD3だけでなく、
エフェクト・ボードからハートキー・アンプまで含めて全て
です!
しかも!!・・・・ああ、どんどん長くなってしまうので、詳しいことは、また改めて書きますね。
ひとつだけ断言できることは、これだけの体験ができる場所は、
今のところ地球上でココしかない!!
ということです!(^▽^;)
まさに夢のようでした。次第に感覚がヘンになって、ビリーが近くにいて、毎日顔を見られるのが普通になっちゃいます(笑)。
そして、実際に会って話して感じた「ビリー・シーン」は、本当に優しく誠実で気配りのできる素晴らしい人でした。
改めて好きになりましたよ(´▽`*)。
キャンプ最終日の夕方に撮った集合写真です。僕は、マイク・ポートノイの後ろ3列目くらいにいますね。

(引用元:ドッグキャンプ公式Facebookページ)
日本からの参加者は3名で、僕以外は全て女性でした。
ひとりは、ドラマーのMegさん。なんと昨年、初めて開催されたドッグキャンプに日本から唯一参加された方です。その勇気に心から感服します。キャンプ中の過ごし方のコツなどを教えてくださって、助かりました。ちなみに、Megさんと僕はマンハッタンから同じ長距離バスに乗っていたのですが、僕のことは日本人だとは思わなかったそうです(笑)。
もうひとりは、ギタープレイヤーのMinamiちゃん。若干16歳で、単身アメリカまでやってきました。Twitterでは交流がありましたが会うのは初めて。16歳って僕がベースを始めた年齢ですよ・・・親元を離れて広島県から香川県に渡るのにも勇気がいった年頃でしたが、そんなときに一人で渡米なんて信じられません。本当にすごいなーと思います(´▽`*)。
僕ら3名は、全くバラバラにやってきて、現地で初めて会いました。日本から遠く離れたアメリカの、さらに人里離れた山中で日本人と出会うなんて、不思議ですよね。それでも、キャンプ中、日本語で会話できるのは、本当に気持ち的に助かりました。ちなみに、他のキャンパーからはファミリーで参加していると思われていたようです(笑)。
Twitterの現地レポートもできる範囲で頑張りましたが、ご覧いただけましたでしょうか?たくさんの方がお気に入りやリツイートをしてくださり、本当に嬉しかったです。
これからも回想しながらつぶやいていきますので、ハッシュタグ「#ドッグキャンプ」で検索してみてくださいね。
とりいそぎ、簡単なご報告と御礼でした。
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ご連絡が遅くなりましたが、おかげさまで、予定通りの8/3(月)夜にドッグキャンプ遠征から無事に帰ってきました!
ラッキーなことに、危険な目には全く遭わず、初めてのアメリカ一人旅を存分に楽しむことができました。日本とは文化が全然違うなあーと感じることも多く、本当に興味深い体験でした。
帰国後は、緊張が緩んだせいか、しばらくグッタリしていて、報告が遅くなってしまいました。これが時差ボケというものでしょうか・・・本当にしんどかったです(--;)。
向こうに着いた時は、全く大丈夫だったのですが、それは緊張していたからだったのかもしれませんね・・・(^^;)。
▼夢のような一週間
さて、肝心のドッグキャンプですが、一言でいうと、
えええ!信じられない!(@_@;)
という出来事の連続でした。
ビリーのマスタークラス(講義)で質問したり、直接ビリーと話をするチャンスもありました。でも、あまりにたくさんの出来事がありすぎて、まだ自分でも整理しきれていません(^^;)。少しずつ書いていきますね(笑)。
その中でも僕の一番のハイライトは、
ビリーの完全ステージ仕様のフルスペック機材を弾くことができた!
ということです。
しかも、ビリーが使っているアティテュードLTD3だけでなく、
エフェクト・ボードからハートキー・アンプまで含めて全て
です!
しかも!!・・・・ああ、どんどん長くなってしまうので、詳しいことは、また改めて書きますね。
ひとつだけ断言できることは、これだけの体験ができる場所は、
今のところ地球上でココしかない!!
ということです!(^▽^;)
まさに夢のようでした。次第に感覚がヘンになって、ビリーが近くにいて、毎日顔を見られるのが普通になっちゃいます(笑)。
そして、実際に会って話して感じた「ビリー・シーン」は、本当に優しく誠実で気配りのできる素晴らしい人でした。
改めて好きになりましたよ(´▽`*)。
▼日本からの参加者は3名
キャンプ最終日の夕方に撮った集合写真です。僕は、マイク・ポートノイの後ろ3列目くらいにいますね。

(引用元:ドッグキャンプ公式Facebookページ)
日本からの参加者は3名で、僕以外は全て女性でした。
ひとりは、ドラマーのMegさん。なんと昨年、初めて開催されたドッグキャンプに日本から唯一参加された方です。その勇気に心から感服します。キャンプ中の過ごし方のコツなどを教えてくださって、助かりました。ちなみに、Megさんと僕はマンハッタンから同じ長距離バスに乗っていたのですが、僕のことは日本人だとは思わなかったそうです(笑)。
もうひとりは、ギタープレイヤーのMinamiちゃん。若干16歳で、単身アメリカまでやってきました。Twitterでは交流がありましたが会うのは初めて。16歳って僕がベースを始めた年齢ですよ・・・親元を離れて広島県から香川県に渡るのにも勇気がいった年頃でしたが、そんなときに一人で渡米なんて信じられません。本当にすごいなーと思います(´▽`*)。
僕ら3名は、全くバラバラにやってきて、現地で初めて会いました。日本から遠く離れたアメリカの、さらに人里離れた山中で日本人と出会うなんて、不思議ですよね。それでも、キャンプ中、日本語で会話できるのは、本当に気持ち的に助かりました。ちなみに、他のキャンパーからはファミリーで参加していると思われていたようです(笑)。
▼好評!Twitter現地レポート
Twitterの現地レポートもできる範囲で頑張りましたが、ご覧いただけましたでしょうか?たくさんの方がお気に入りやリツイートをしてくださり、本当に嬉しかったです。
これからも回想しながらつぶやいていきますので、ハッシュタグ「#ドッグキャンプ」で検索してみてくださいね。
とりいそぎ、簡単なご報告と御礼でした。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。
