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ビリーシーンスタイル・ベースの探求

ビリーシーンに学ぼう!街で一目置かれる個性派ベースプレイヤーを目指します。



2015-10-30

ベースを使わないスリーフィンガー練習法

こんにちは、ぢゃっくです。

久しぶりに、ドッグキャンプ以外の話題を。

今回は、ベースを使わないスリーフィンガー練習法シリーズです。

YouTubeにはだいぶ前からアップしていたものですが、4本まとめてご紹介します!1~3はビデオカメラが古いので、画質も音声も酷くで恐縮なのですが・・・(^^;)。

どれもお金も一切かかりませんし、いつでもどこでもできますので、ぜひ一度、お試しください(´▽`*)。

▼指先を揃える編




テーブルなどを使って、指先を揃えるための練習です。

ビリーの右手は、常にリア・ピックアップの表面に触れてなぞるように弾いています。これにより、毎回、指の同じ場所に弦が当たるようになるので、音の粒が揃うんです!

長い中指を上手く曲げて、指先が一直線になるように身体に覚え込ませてください!

▼左手指を使う編




右手のフォームを確立するための練習です。

左手の指を弦に見立てて弾くのですが、音も全くしないので、本当にどこでもできる練習で、とてもオススメです!(´▽`*)

また、色々な角度から見られるので、正しいフォームになっているかを確認しながらやってくださいね!

▼4音を均等に出す編




テーブルなど平坦な面を使って、右手の各指の間隔を揃えるための練習です。

面を叩いた時に、各指から出る音の音量と、その間隔が均等になるように意識します。

これをやりこむと、3本の指で4の倍数を弾くときに、アタマの指が順番に変わっていくというスリーフィンガー永遠?のテーマを克服することができますよ。

どの指で弾いているのかわからない位になることを目指してください!

▼指先に力を込める編




フリスクやミンティアなどのパッケージを使って、右手指の力を鍛える練習です。

特に弱くなりがちな薬指の力を込められるように練習すると良いです。

親指で裏側にしっかり壁を作って、パッケージが開いて壊れるくらいに力を込めましょう!\(^o^)/

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タグ : ビリーシーンスリーフィンガー

2015-10-20

【ドッグキャンプ報告】ビリーとの夢のツイン・ベース一部始終

こんにちは、ぢゃっくです。

ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。動画による回想編の第2弾をアップしました。



▼一番のハイライト


今回のキャンプ期間中、僕の中で一番のハイライトだったのは、4日目のビリーのディスカバリールームという時間に、ビリーとツイン・ベースで演奏したことです。曲目は、ワイナリードッグスの「Six Feet Deeper」でした。

ディスカバリールームというのは、参加者の人達がアーティストの人達と一緒に演奏することができる時間で、なかなか他では体験できない「ドッグキャンプならでは!」な部分で、一番楽しみにしていたところでした。

結果的には、「まさか、こんなことまでできるとは・・・!」という感じで、予想を遥かに超える経験をすることができました。

実際には、かなり緊張してテンパっていた上に、準備不足を露呈してしまって、ぐちゃぐちゃになっています。とてもお恥ずかしいのですが、雰囲気が伝わったらいいなーと思います。

▼とっさに自分のベースを


僕の前に、何人かのキャンパーさんがビリーのベースを弾かせてもらっていました。その場合は、ビリーがギターを弾いて、ジャム・セッションする形でした。

マジですか・・・僕もなんとしてもお願いしなければ!(;゚Д゚)

とは思っていたのですが、なかなか当ててもらえません。やりたい人は、自分からどんどん挙手していかないといけないんですが、みんなすごく積極的で早いんですよ・・・(>_<)。

僕がまごまごしていると、終わりかけにビリーが「そこの君もやるだろ?」みたいに声をかけてくれて、やっとステージに上がることができました。ホントにありがたかったです。

そのときにふと思いついたんです。そうだ、せっかく持ってきてるんだから、この子をビリーに弾いてもらおう・・・と。

「あなたのベースを弾かせてください」のついでに、勇気を出して「僕のベースを弾いてもらえませんか?」とお願いしてみると、快諾してくれました・・・と思っていたのですが、動画をみると、ビリーはけっこう驚いた表情をしていますね(苦笑)。

とっさの思いつきでしたが、結局、ビリーとのツイン・ベースという構成でやったのは僕だけでした(笑)。というか、結果オーライだっただけで、かなり無謀だったと思います(^^;)。

▼ビリーの配慮に感激


ご覧いただければお分かりの通り、僕はこの曲、最後まで憶えてなかったんですよね。

すると、ビリーは、途中から自分のベース(僕のですね)のフレットを示して、「次はココね」と最後まで丁寧に教えてくれました。

なんて優しいんですか、ビリー!(ToT)

僕の方からは「途中までしか知らないんです・・」ということを明確に伝えられたわけではなかったんですが、ビリーは「あ、ついてきてないな」と気づいて、すぐにそういう機転を利かせてくれたんだろうなーと思っています。

そのおかげで、ぐちゃぐちゃになりつつも最後まで弾くことができて、ホントに感激しました。(´ω`*)

緊張していたので、その最中のことはあまり覚えていないんですが、必死にビリーの事を追いかけていたように思います。

▼不安で泣きそうでした


ちょっと言い訳をさせていただきますと(笑)。

このディスカバリールームというのは、もちろん、前回の第1回ドッグキャンプでもありまして、そのときの動画を予習していました。

そのときは、場所が違って(バーンとテント)いて、アーティストもキャンパーさんもイスに座って向かい合ったような状態で、アドバイスをもらったり、セッションしたり・・・というような比較的こぢんまりとした1対1みたいな時間という感じだったんですよね。

ところが、今回は、ロードハウスという毎晩アーティストがライブをする場所で、けっこうな高さがあるステージの上でやるんです。

また、その場で「○○の曲、できるやついる?」と他のパートを募って、ジャムセッションするという・・・バンド形式で曲を演奏するのが前提(暗黙の了解?)だったんですね。

正直、そういう準備というか心づもりをあんまりしていなかったので、

こんなん、えらい話がちゃうやんけ・・・ドキドキ(;゚Д゚)

とホントに焦りました。(補足:ちなみに、マイクとリッチーのディスカバリールームも同じ建物でしたが、やるのはステージ下でした)

恥ずかしながら、僕が当初思っていたのは、「Six Feet Deeper」のイントロとAメロのリフをモチーフにして、そこを繰り返しながらのフリーセッションみたいなことができたらいいなーというものでした。

イメージでは、ヤングギターの付録DVDでポール・ギルバートとやってたみたいな・・・あくまでイメージですけども(^^;)。

で、ビリーのところに行って、「Six Feet Deeper」がしたいんですけど、イントロとAメロをですね、ごにょごにょ・・・とか言ってたら

わかったわかった、とにかくやってみせろ

みたいな感じになって、始まっちゃったんですよね。

このときの感じ、いま思い出してもゾッとします・・・(>_<)

途中で「もうそこから先、知らないんですうー!」と投げ出すわけにはいきませんし、泣きたいような気持ちでした。ホントに

なんで練習しとかなかったんだろ・・・(ToT)

と後悔ばかりで、頭は真っ白になっちゃってました。

ですので、ビリーのさりげない配慮には、何度感謝してもしきれないくらい嬉しかったです。

▼ドラマーにも感謝


ビリーが助けてくれたのもモチロンですが、ドラムの彼(ジェイミー)がすっごく上手くて、しかも叩きながら歌ってくれて、本当に助かりました。

あのとき、彼が座ってくれたのも全くの偶然ですし、彼がいてくれなかったら、曲として成り立たなかったと思います。本当にラッキーだったなあーと思います(´▽`*)。

ちなみに、彼は英国からの参加で、本国の自分のバンドではシンガー&ベースなんだとか。それであれだけドラム叩けるなんて、どこまですごいんだよ(@_@;)・・・とビックリしました。

ビリーのベースを弾かせてもらった感想は、また次回の動画でアップしますね。

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2015-10-14

【ドッグキャンプ報告】動画でしゃべってみることにしました♪

こんにちは、ぢゃっくです。

ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。

といいつつ、なかなかレポートが進まないので・・・もう思い切って、動画でドッグキャンプのことを喋ってみることにしました(^^;)。

まず、第1弾がこちらです。



以下、文字に起こしたものです。

▼大学のキャンパスのような空間


今日はドッグキャンプについて、ちょっとお話ししたいと思います。おかげさまで、無事に行って帰ってくることができました。

ドッグキャンプ、一言で言いますと「信じられない!」という言葉がピッタリの素晴らしいイベントでした。もう本当に、一生モノの経験をすることができました。

今まで、本とか、ビデオとか、そういうものでしか見たことがないような人たちが目の前にいてくれますし、同じ敷地内で一緒に過ごしますので、毎日のように、顔を合わせる機会があるんですね。

それも、特にガードマンのような人やセキュリティのような人がいるわけではないので、道端ですれ違うとか、食事も同じ場所でとりますので、ちょっとこう見たら、あるテーブルにはマイク・ポートノイがいる、リッチーもいる、ビリーもいる・・・とか、そういう、なんというか、もう大学のキャンパスみたいな状況でした。

アーティストの人達が教授で、他のキャンパーさん達が学生さん、みたいな形で、先生も一緒のとこで食べてます、キャンパス内で話しかけて雑談できます、というような(笑)。

ホントにざっくばらんなお付き合いができる空間でした。

▼ミーグリとの決定的な違い


去年、MR.BIGのコンサートで、ライブの前に行われるミート&グリートというのに初めて参加して、それはそれはもう、感激した体験だったんですが、どうしてもライブ前ということもありますし、あわただしい雰囲気がありました。

メンバーの皆さんの前を通って、挨拶して、すぐ写真を撮って、終わり・・・といった感じだったんですけども、

ドッグキャンプのすごいところは、時間的な制約がほぼ「ない」というところだと思います。

そこに泊まって一緒に過ごしますので、朝から晩まで、セッションするとか、話をするとか、「時間の許す限りできる」という所でした。

なので、他のキャンパーさんとのセッションももちろんですけども、アーティストの方もけっこう夜遅くまで付き合ってくれたりしていました。

その中でも、特に付き合いが良かったというか、いつも参加者の人達とワイワイやってくれていたのが、ビリーでした。

やっぱり、おしゃべりが好きなんだと思うんですけども、どんどん次から次へと面白い話をしゃべってくれて、夜中の2時とかくらいまで、外でビリーを囲んでしゃべっていたり、ランチタイムにテーブルに来てくれて、みんなで話したり・・・といったことがありました。

僕は、一対一でしゃべった時間というのはさほどないんですけども、トータルで3時間以上はそういうおしゃべりの場にいることができました。

▼気遣いのできる人


ビリーは本当に面白く、何回かに一回はジョークを言っているみたいな感じで、すごく楽しい雰囲気もあるんですが、すごく優しいというか、気遣いをしてくれる感じがしました。

皆でしゃべっていても、僕がビリーとしゃべる内容はどうしても日本に関するイベントとか、日本であった出来事とか、いうことになってしまうんですけども、

すると、他のキャンパーさんは分からないので、「今こういうことをしゃべってたんだ」という補足説明をしてあげてたりとか、けっこう古い情報とかだったら、「こういうことがあったんだよ」というふうに説明してあげてたりとか。

「みんながちゃんと分かるように」「みんながこの場を楽しめるように」という気配りができる人だなと思いました。

▼聞きしに勝る酒豪です


あと、まあ、お酒は強いですね。ビールなんて、たらふく飲んでも、全く酔っぱらった感じがしなかったです。

最終日の夜に、DJをビリーがやって曲をかけてくれるパーティ的なものがあったんですけども、そのときは、さすがにワインをたくさん飲んで、そのあともう・・・かなりグデングデンになってました。

足元がおぼつかないような状況で、かなりのヨッパライで・・・そこまでくると、もう単なるオジサンですね。(;´∀`)

イスに座らせて、後ろから肩をさすったりとかしてましたけど、なんかスゴイことをやっているんですけども、なんか実家にいるかのようなヘンな感じがしました(笑)。

それでも、次の日には、マンハッタンの方に行って、ワイナリードッグスの新しいアルバムのジャケットの写真撮影があったみたいなんですが、とても前日そんなヘベレケに酔っぱらっていたようには見えないので、ホントお酒は強いんだと思います(苦笑)。

ちょっとこんな感じで、ドッグキャンプ中のビリーとの思い出のようなことを何個かの動画でアップしてご紹介していけたらなと思っています。

▼ドッグキャンプへの道


出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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2015-10-08

【ドッグキャンプ報告】写真付き旅行記が完成しました♪

こんにちは、ぢゃっくです。

【ドッグキャンプへの道】の実践編ということで、写真付きの旅行記を公開しています。やっと最後のPart.5まで書くことができました。

▼やっと完結しました


Part.4とPart.5を新たに公開しました。

Part.1 人生初の海外一人旅スタート!

Part.2 長距離バスでマンハッタンから300kmの山の中を目指す!

Part.3 フルムーンリゾート・・・美しく深い自然に囲まれた別天地

Part.4 夕暮れのマンハッタンを散策【新着】

Part.5 マンハッタンを駆け足で巡って帰国の途へ【新着】

完結編のPart.5は、マンハッタンの観光だけでなく、関空に戻ってくるまでも含まれていますので、かなりの長編になってしまいましたが、そのぶん写真も一番多いです。

お時間のあるときにでも、ご覧いただけましたら嬉しいです(^o^*)。

▼リアル編も公開予定


また、同時並行的に撮影したビデオもあるので、こちらもいずれYouTubeチャンネルの方で公開したいなと思っています。

【ドッグキャンプへの道】リアル編みたいな感じで(笑)。

ビデオでしか撮っていない場面もけっこうあるので、この旅行記を補完するようなものになると思います。ちょっと編集作業がいるので、いつになるか・・ですが、気長にお待ちいただければと思います(^o^*)。

ドッグキャンプの話題、ネタがありすぎて、いつまでも続けられますねー(笑)。そろそろ飽きられてしまうかも?(^^;)

▼ドッグキャンプへの道


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2015-10-05

【ドッグキャンプ報告】 「Oblivion」のイントロはこう弾いてます♪

こんにちは、ぢゃっくです。

ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。

▼マスタークラスでの一コマ


キャンパーの質問に応えて、ビリーが最新アルバムから「Oblivion」のイントロ、高速ユニゾンの部分を弾いてくれたシーンをご紹介します。

「Oblivion」と言えば、ワイナリードッグスの最新アルバム「Hot Streak」の1曲目を飾るスピード感あふれるカッコイイ曲ですね(^^*)。

特に、このイントロ部分は、リッチーのギターとの高速ユニゾンで、聴いただけでは「一体どうやってるの?」と思うような少々トリッキーな印象のフレーズとなっています。前日夜にライヴで観ましたが、それだけでは正直よく分かりませんでした。

それを、目の前で比較的ゆっくり(まあ、それでもまだ速いんですが・・・)と弾いてもらえたのは、大きな収穫でした(^^*)。

もし耳コピされる予定でしたら、ここから先はネタバレ?になるかもしれないのでご注意くださいね。



タブ譜に起こしてみました。音源からの耳コピに加えて、この動画をカンニング(笑)して精度を上げたつもりですが、間違っていたらスミマセン。ご参考と言うことで(^^;)。

oblivion_intro_tab

4弦のチューニングは、Dに落としています。

原曲のスピードはかなり速く、ポジション移動が激しいですが、メインのパターンとしては、1弦~2弦のレイキング+左手人差し指のプリングを繰り返す動きになっています。

この人差し指プリングは、ビリーが得意としているところですが、実際にやってみると、かなりハードです(--;)。

左手人差し指を鍛えるには、もってこいの練習フレーズですね。ちょっと練習しただけでも、人差し指がめちゃくちゃ痛いです(T.T)。

▼ドッグキャンプへの道


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プロフィール

ぢゃっく

Author:ぢゃっく
こんにちは。色々な楽器をやりますが、特にベースが楽しくて仕方ないアラフォー男性です。ビリーシーンが大好きで、彼のプレイスタイルを吸収すべく日々研究に励んでいます。自分は音楽に支えられているなあと感じる今日この頃です。2016年4月から、ついに念願のアティテュード・リミテッド(LTD2)を使い始めました(^^*)。詳しいプロフィールは、コチラにあります。

Facebookページ
YouTube動画やインタビュー記事、ビリー本人のTwitterなど、様々なメディアにおける、ビリーのコメントや最新情報をシェアしていきたいと思って作成しました。英文記事の日本語訳も投稿していきます。ゆるい意訳ですが。(^^;)
月別アーカイブ
ドッグキャンプへの道
road_to_dogcamp_real_part1
渡航前に配信したメルマガ「ドッグキャンプへの道」のリアル編として、実際の道中の様子をYouTubeにアップしていきます♪(全7編)

Part.1 いよいよ出発
Part.2 まずは香港へ
Part.3 長い一日でした
Part.4 いよいよ初日の朝
Part.5 空港バスに乗る
Part.6 長距離バスに乗る
Part.7 夢のはじまり
洋楽で学ぶ英会話♪
english_lecture_pat_torpey
動画レクチャーの新シリーズです。「Billy Sheehan」「Richie Kotzen」「MR.BIG」どう読めばネイティブの雰囲気に近づけるでしょうか?ネイティブの歌い方や読み方を真似することで英会話を学ぶ方法についてシェアしていきます。小難しい理論はひとまず抜きにして、すぐ効果を実感してもらえるような内容を目指します♪
シグネチャーペダル
EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal です。手軽にビリーサウンドを再現できる「救世主」です。かつてビリーが愛用していたピアースG1のように、クリーン・サウンドにディストーション・サウンドを重ねて出力することができます。コンプレッサーも内蔵。ビリーのペダルボードには、2台使われています。
シグネチャー弦
Rotosound BS66です。ロトサウンド。ステンレスなんですよね。昔はもっと高かった記憶があるのですが、今は2,000円台で買えるんですね。
シグネチャーベース
YAMAHA Attitude LTD3です。フロントPUは、LTD2までのディマジオWillPowerではなく、ヤマハ製ウーファーになっています。ネック接合部は、角度のついたボルトが2本追加されて、より強固なつくりに。また、ナットはグラファイト製に変更されています。また、ブリッジのサドルは、カマボコ型から円柱型に戻りました。
シグネチャーベース2
YAMAHA BB714BSです。もう一つのビリー・シグネチャー・モデル。かつてのBB3000カスタムを彷彿とさせるBBフォルムと深い赤がステキ。特筆すべきは、フロントのウーファーPUが標準搭載されていること。ハイカット・スイッチもついています。Attitude Limited LTD3のフロントPUは、このBB714BSをさらに改良したものだとか。Attitudeに比べてネックは細めなので、移行しやすそうです。
最新コンプレッサー
Keeley Compressor Proです。2015年から使い始めており、従来のMXR M-87が2台ともこれに置き換えてられています。かなり高いです(++;)。
最新アンプヘッド
Hartke LH1000です。従来は低音出力用に使われていましたが、2015年秋から高音/低音ともこれに統一されました。
最新キャビネット
Hartke HYD115です。2015年秋から高音/低音で分けていたキャビネットがこれに統一されました。15インチのアルミ製コーンを1発搭載。15インチ搭載キャビネットでは最軽量。HyDriveシリーズは、シルバーパネルがスタイリッシュですね♪
旧コンプレッサー
MXR Bass Compressor M-87です。現在のビリーのエフェクトは、EBSドライブとこのコンプが中心です。ツマミが5個のこのタイプが気に入っているそうです。自分の事を「熱烈なコンプ・ファン」というくらいコンプが好きみたいです。
旧アンプヘッド(高)
Hartke HA5500です。リアPUからの高音出力を通すアンプヘッドです。グラフィック・イコライザーは「丸い山型」にします。コンプも内蔵されていますが、使っていないようです。欲しいですが、ちょっとまだ手が届かないですね。
旧アンプヘッド(低)
Hartke LH1000です。フロントPUからの低音出力を通すアンプヘッドです。1000Wのハイパワー出力。これを買おうか悩む日なんてこないだろうなあ(苦笑)。
旧キャビネット(高)
Hartke AK115です。リアPUからの高音出力用のキャビネットです。この正方形のデザイン、コンパクトで好きです。2台積んだときの収まり感も良いですね。15インチ400Wという大出力ペーパーコーン1発を格納。ビリー曰く、位相ずれによる干渉がなく正確で、そのサウンドは「デリシャス!」だそうです。
旧キャビネット(低)
Hartke AK410です。フロントPUからの低音出力を鳴らすキャビネットです。10インチ125Wペーパーコーンが4発格納されています。小口径スピーカーで低域を鳴らすことで、パンチのある音が出るそうです。他の人にセットアップさせると、毎回こちらを高音用だと間違えるとか(笑)。
フロントピックアップ
DiMarzio DP145 Will Power Neckです。フロント側ピックアップ。ディマジオ・・・なんか名前の響きだけでも憧れます。Attitude Limited LTD3に搭載されているのはヤマハ純正のウーファーPUです。ディマジオの公式動画でLTD3を紹介するときは、フロントPUには黒いカバーがされていて、一切触れていませんでしたね。上手いです(笑)。
リアピックアップ
DiMarzio DP146 Will Power Middleです。リア側ピックアップ。Attitude Limited LTD3にも搭載されています。ビリーは、この上にエポキシ樹脂を塗って、このPUに触れながら弾くよう高さを調節しています。表面は丸くツルツルになっています(笑)。
パワーサプライ
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUSです。9V動作のエフェクターに最大8系統の電源供給が可能です。8系統の各電源出力が完全独立で、電源から起こる各エフェクターのサウンド相互障害を解消し、エフェクター本来のパフォーマンスを引き出すパワーサプライです。
ワイヤレス
LINE6 G50です。ビリーは、高音用と低音用で2台使っています。赤と青のシールの貼られた送信機をストラップに2個くっつけていますね。周波数帯域2.4GHzで通信するため、テレビ等の電波による影響を受けにくく、音質が非常にクリアだそうです。60mまで離れてもOKです。
フットスイッチ
MORLEY LINE SELECTOR ABYです。ビリーは、ディストーションをON/OFFするためのフットスイッチとして使用しています。EBSドライブペダルのディストーション側ループをA端子とOUTPUT端子に接続しています。B端子を未接続にすることで、AorBのスイッチでON/OFFを切り替えます。AandBのスイッチは意味がなさそうなので、スイッチ1個のラインセレクタで十分代用できそうです。