ビリーシーンスタイル・ベースの探求 >> 2015年10月
2015年10月の新着記事一覧
ベースを使わないスリーフィンガー練習法
こんにちは、ぢゃっくです。
久しぶりに、ドッグキャンプ以外の話題を。
今回は、ベースを使わないスリーフィンガー練習法シリーズです。
YouTubeにはだいぶ前からアップしていたものですが、4本まとめてご紹介します!1~3はビデオカメラが古いので、画質も音声も酷くで恐縮なのですが・・・(^^;)。
どれもお金も一切かかりませんし、いつでもどこでもできますので、ぜひ一度、お試しください(´▽`*)。
テーブルなどを使って、指先を揃えるための練習です。
ビリーの右手は、常にリア・ピックアップの表面に触れてなぞるように弾いています。これにより、毎回、指の同じ場所に弦が当たるようになるので、音の粒が揃うんです!
長い中指を上手く曲げて、指先が一直線になるように身体に覚え込ませてください!
右手のフォームを確立するための練習です。
左手の指を弦に見立てて弾くのですが、音も全くしないので、本当にどこでもできる練習で、とてもオススメです!(´▽`*)
また、色々な角度から見られるので、正しいフォームになっているかを確認しながらやってくださいね!
テーブルなど平坦な面を使って、右手の各指の間隔を揃えるための練習です。
面を叩いた時に、各指から出る音の音量と、その間隔が均等になるように意識します。
これをやりこむと、3本の指で4の倍数を弾くときに、アタマの指が順番に変わっていくというスリーフィンガー永遠?のテーマを克服することができますよ。
どの指で弾いているのかわからない位になることを目指してください!
フリスクやミンティアなどのパッケージを使って、右手指の力を鍛える練習です。
特に弱くなりがちな薬指の力を込められるように練習すると良いです。
親指で裏側にしっかり壁を作って、パッケージが開いて壊れるくらいに力を込めましょう!\(^o^)/
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

久しぶりに、ドッグキャンプ以外の話題を。
今回は、ベースを使わないスリーフィンガー練習法シリーズです。
YouTubeにはだいぶ前からアップしていたものですが、4本まとめてご紹介します!1~3はビデオカメラが古いので、画質も音声も酷くで恐縮なのですが・・・(^^;)。
どれもお金も一切かかりませんし、いつでもどこでもできますので、ぜひ一度、お試しください(´▽`*)。
▼指先を揃える編
テーブルなどを使って、指先を揃えるための練習です。
ビリーの右手は、常にリア・ピックアップの表面に触れてなぞるように弾いています。これにより、毎回、指の同じ場所に弦が当たるようになるので、音の粒が揃うんです!
長い中指を上手く曲げて、指先が一直線になるように身体に覚え込ませてください!
▼左手指を使う編
右手のフォームを確立するための練習です。
左手の指を弦に見立てて弾くのですが、音も全くしないので、本当にどこでもできる練習で、とてもオススメです!(´▽`*)
また、色々な角度から見られるので、正しいフォームになっているかを確認しながらやってくださいね!
▼4音を均等に出す編
テーブルなど平坦な面を使って、右手の各指の間隔を揃えるための練習です。
面を叩いた時に、各指から出る音の音量と、その間隔が均等になるように意識します。
これをやりこむと、3本の指で4の倍数を弾くときに、アタマの指が順番に変わっていくというスリーフィンガー永遠?のテーマを克服することができますよ。
どの指で弾いているのかわからない位になることを目指してください!
▼指先に力を込める編
フリスクやミンティアなどのパッケージを使って、右手指の力を鍛える練習です。
特に弱くなりがちな薬指の力を込められるように練習すると良いです。
親指で裏側にしっかり壁を作って、パッケージが開いて壊れるくらいに力を込めましょう!\(^o^)/
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

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【ドッグキャンプ報告】ビリーとの夢のツイン・ベース一部始終
こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。動画による回想編の第2弾をアップしました。
今回のキャンプ期間中、僕の中で一番のハイライトだったのは、4日目のビリーのディスカバリールームという時間に、ビリーとツイン・ベースで演奏したことです。曲目は、ワイナリードッグスの「Six Feet Deeper」でした。
ディスカバリールームというのは、参加者の人達がアーティストの人達と一緒に演奏することができる時間で、なかなか他では体験できない「ドッグキャンプならでは!」な部分で、一番楽しみにしていたところでした。
結果的には、「まさか、こんなことまでできるとは・・・!」という感じで、予想を遥かに超える経験をすることができました。
実際には、かなり緊張してテンパっていた上に、準備不足を露呈してしまって、ぐちゃぐちゃになっています。とてもお恥ずかしいのですが、雰囲気が伝わったらいいなーと思います。
僕の前に、何人かのキャンパーさんがビリーのベースを弾かせてもらっていました。その場合は、ビリーがギターを弾いて、ジャム・セッションする形でした。
マジですか・・・僕もなんとしてもお願いしなければ!(;゚Д゚)
とは思っていたのですが、なかなか当ててもらえません。やりたい人は、自分からどんどん挙手していかないといけないんですが、みんなすごく積極的で早いんですよ・・・(>_<)。
僕がまごまごしていると、終わりかけにビリーが「そこの君もやるだろ?」みたいに声をかけてくれて、やっとステージに上がることができました。ホントにありがたかったです。
そのときにふと思いついたんです。そうだ、せっかく持ってきてるんだから、この子をビリーに弾いてもらおう・・・と。
「あなたのベースを弾かせてください」のついでに、勇気を出して「僕のベースを弾いてもらえませんか?」とお願いしてみると、快諾してくれました・・・と思っていたのですが、動画をみると、ビリーはけっこう驚いた表情をしていますね(苦笑)。
とっさの思いつきでしたが、結局、ビリーとのツイン・ベースという構成でやったのは僕だけでした(笑)。というか、結果オーライだっただけで、かなり無謀だったと思います(^^;)。
ご覧いただければお分かりの通り、僕はこの曲、最後まで憶えてなかったんですよね。
すると、ビリーは、途中から自分のベース(僕のですね)のフレットを示して、「次はココね」と最後まで丁寧に教えてくれました。
なんて優しいんですか、ビリー!(ToT)
僕の方からは「途中までしか知らないんです・・」ということを明確に伝えられたわけではなかったんですが、ビリーは「あ、ついてきてないな」と気づいて、すぐにそういう機転を利かせてくれたんだろうなーと思っています。
そのおかげで、ぐちゃぐちゃになりつつも最後まで弾くことができて、ホントに感激しました。(´ω`*)
緊張していたので、その最中のことはあまり覚えていないんですが、必死にビリーの事を追いかけていたように思います。
ちょっと言い訳をさせていただきますと(笑)。
このディスカバリールームというのは、もちろん、前回の第1回ドッグキャンプでもありまして、そのときの動画を予習していました。
そのときは、場所が違って(バーンとテント)いて、アーティストもキャンパーさんもイスに座って向かい合ったような状態で、アドバイスをもらったり、セッションしたり・・・というような比較的こぢんまりとした1対1みたいな時間という感じだったんですよね。
ところが、今回は、ロードハウスという毎晩アーティストがライブをする場所で、けっこうな高さがあるステージの上でやるんです。
また、その場で「○○の曲、できるやついる?」と他のパートを募って、ジャムセッションするという・・・バンド形式で曲を演奏するのが前提(暗黙の了解?)だったんですね。
正直、そういう準備というか心づもりをあんまりしていなかったので、
こんなん、えらい話がちゃうやんけ・・・ドキドキ(;゚Д゚)
とホントに焦りました。(補足:ちなみに、マイクとリッチーのディスカバリールームも同じ建物でしたが、やるのはステージ下でした)
恥ずかしながら、僕が当初思っていたのは、「Six Feet Deeper」のイントロとAメロのリフをモチーフにして、そこを繰り返しながらのフリーセッションみたいなことができたらいいなーというものでした。
イメージでは、ヤングギターの付録DVDでポール・ギルバートとやってたみたいな・・・あくまでイメージですけども(^^;)。
で、ビリーのところに行って、「Six Feet Deeper」がしたいんですけど、イントロとAメロをですね、ごにょごにょ・・・とか言ってたら
わかったわかった、とにかくやってみせろ
みたいな感じになって、始まっちゃったんですよね。
このときの感じ、いま思い出してもゾッとします・・・(>_<)
途中で「もうそこから先、知らないんですうー!」と投げ出すわけにはいきませんし、泣きたいような気持ちでした。ホントに
なんで練習しとかなかったんだろ・・・(ToT)
と後悔ばかりで、頭は真っ白になっちゃってました。
ですので、ビリーのさりげない配慮には、何度感謝してもしきれないくらい嬉しかったです。
ビリーが助けてくれたのもモチロンですが、ドラムの彼(ジェイミー)がすっごく上手くて、しかも叩きながら歌ってくれて、本当に助かりました。
あのとき、彼が座ってくれたのも全くの偶然ですし、彼がいてくれなかったら、曲として成り立たなかったと思います。本当にラッキーだったなあーと思います(´▽`*)。
ちなみに、彼は英国からの参加で、本国の自分のバンドではシンガー&ベースなんだとか。それであれだけドラム叩けるなんて、どこまですごいんだよ(@_@;)・・・とビックリしました。
ビリーのベースを弾かせてもらった感想は、また次回の動画でアップしますね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。動画による回想編の第2弾をアップしました。
▼一番のハイライト
今回のキャンプ期間中、僕の中で一番のハイライトだったのは、4日目のビリーのディスカバリールームという時間に、ビリーとツイン・ベースで演奏したことです。曲目は、ワイナリードッグスの「Six Feet Deeper」でした。
ディスカバリールームというのは、参加者の人達がアーティストの人達と一緒に演奏することができる時間で、なかなか他では体験できない「ドッグキャンプならでは!」な部分で、一番楽しみにしていたところでした。
結果的には、「まさか、こんなことまでできるとは・・・!」という感じで、予想を遥かに超える経験をすることができました。
実際には、かなり緊張してテンパっていた上に、準備不足を露呈してしまって、ぐちゃぐちゃになっています。とてもお恥ずかしいのですが、雰囲気が伝わったらいいなーと思います。
▼とっさに自分のベースを
僕の前に、何人かのキャンパーさんがビリーのベースを弾かせてもらっていました。その場合は、ビリーがギターを弾いて、ジャム・セッションする形でした。
マジですか・・・僕もなんとしてもお願いしなければ!(;゚Д゚)
とは思っていたのですが、なかなか当ててもらえません。やりたい人は、自分からどんどん挙手していかないといけないんですが、みんなすごく積極的で早いんですよ・・・(>_<)。
僕がまごまごしていると、終わりかけにビリーが「そこの君もやるだろ?」みたいに声をかけてくれて、やっとステージに上がることができました。ホントにありがたかったです。
そのときにふと思いついたんです。そうだ、せっかく持ってきてるんだから、この子をビリーに弾いてもらおう・・・と。
「あなたのベースを弾かせてください」のついでに、勇気を出して「僕のベースを弾いてもらえませんか?」とお願いしてみると、快諾してくれました・・・と思っていたのですが、動画をみると、ビリーはけっこう驚いた表情をしていますね(苦笑)。
とっさの思いつきでしたが、結局、ビリーとのツイン・ベースという構成でやったのは僕だけでした(笑)。というか、結果オーライだっただけで、かなり無謀だったと思います(^^;)。
▼ビリーの配慮に感激
ご覧いただければお分かりの通り、僕はこの曲、最後まで憶えてなかったんですよね。
すると、ビリーは、途中から自分のベース(僕のですね)のフレットを示して、「次はココね」と最後まで丁寧に教えてくれました。
なんて優しいんですか、ビリー!(ToT)
僕の方からは「途中までしか知らないんです・・」ということを明確に伝えられたわけではなかったんですが、ビリーは「あ、ついてきてないな」と気づいて、すぐにそういう機転を利かせてくれたんだろうなーと思っています。
そのおかげで、ぐちゃぐちゃになりつつも最後まで弾くことができて、ホントに感激しました。(´ω`*)
緊張していたので、その最中のことはあまり覚えていないんですが、必死にビリーの事を追いかけていたように思います。
▼不安で泣きそうでした
ちょっと言い訳をさせていただきますと(笑)。
このディスカバリールームというのは、もちろん、前回の第1回ドッグキャンプでもありまして、そのときの動画を予習していました。
そのときは、場所が違って(バーンとテント)いて、アーティストもキャンパーさんもイスに座って向かい合ったような状態で、アドバイスをもらったり、セッションしたり・・・というような比較的こぢんまりとした1対1みたいな時間という感じだったんですよね。
ところが、今回は、ロードハウスという毎晩アーティストがライブをする場所で、けっこうな高さがあるステージの上でやるんです。
また、その場で「○○の曲、できるやついる?」と他のパートを募って、ジャムセッションするという・・・バンド形式で曲を演奏するのが前提(暗黙の了解?)だったんですね。
正直、そういう準備というか心づもりをあんまりしていなかったので、
こんなん、えらい話がちゃうやんけ・・・ドキドキ(;゚Д゚)
とホントに焦りました。(補足:ちなみに、マイクとリッチーのディスカバリールームも同じ建物でしたが、やるのはステージ下でした)
恥ずかしながら、僕が当初思っていたのは、「Six Feet Deeper」のイントロとAメロのリフをモチーフにして、そこを繰り返しながらのフリーセッションみたいなことができたらいいなーというものでした。
イメージでは、ヤングギターの付録DVDでポール・ギルバートとやってたみたいな・・・あくまでイメージですけども(^^;)。
で、ビリーのところに行って、「Six Feet Deeper」がしたいんですけど、イントロとAメロをですね、ごにょごにょ・・・とか言ってたら
わかったわかった、とにかくやってみせろ
みたいな感じになって、始まっちゃったんですよね。
このときの感じ、いま思い出してもゾッとします・・・(>_<)
途中で「もうそこから先、知らないんですうー!」と投げ出すわけにはいきませんし、泣きたいような気持ちでした。ホントに
なんで練習しとかなかったんだろ・・・(ToT)
と後悔ばかりで、頭は真っ白になっちゃってました。
ですので、ビリーのさりげない配慮には、何度感謝してもしきれないくらい嬉しかったです。
▼ドラマーにも感謝
ビリーが助けてくれたのもモチロンですが、ドラムの彼(ジェイミー)がすっごく上手くて、しかも叩きながら歌ってくれて、本当に助かりました。
あのとき、彼が座ってくれたのも全くの偶然ですし、彼がいてくれなかったら、曲として成り立たなかったと思います。本当にラッキーだったなあーと思います(´▽`*)。
ちなみに、彼は英国からの参加で、本国の自分のバンドではシンガー&ベースなんだとか。それであれだけドラム叩けるなんて、どこまですごいんだよ(@_@;)・・・とビックリしました。
ビリーのベースを弾かせてもらった感想は、また次回の動画でアップしますね。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

【ドッグキャンプ報告】動画でしゃべってみることにしました♪
こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。
といいつつ、なかなかレポートが進まないので・・・もう思い切って、動画でドッグキャンプのことを喋ってみることにしました(^^;)。
まず、第1弾がこちらです。
以下、文字に起こしたものです。
今日はドッグキャンプについて、ちょっとお話ししたいと思います。おかげさまで、無事に行って帰ってくることができました。
ドッグキャンプ、一言で言いますと「信じられない!」という言葉がピッタリの素晴らしいイベントでした。もう本当に、一生モノの経験をすることができました。
今まで、本とか、ビデオとか、そういうものでしか見たことがないような人たちが目の前にいてくれますし、同じ敷地内で一緒に過ごしますので、毎日のように、顔を合わせる機会があるんですね。
それも、特にガードマンのような人やセキュリティのような人がいるわけではないので、道端ですれ違うとか、食事も同じ場所でとりますので、ちょっとこう見たら、あるテーブルにはマイク・ポートノイがいる、リッチーもいる、ビリーもいる・・・とか、そういう、なんというか、もう大学のキャンパスみたいな状況でした。
アーティストの人達が教授で、他のキャンパーさん達が学生さん、みたいな形で、先生も一緒のとこで食べてます、キャンパス内で話しかけて雑談できます、というような(笑)。
ホントにざっくばらんなお付き合いができる空間でした。
去年、MR.BIGのコンサートで、ライブの前に行われるミート&グリートというのに初めて参加して、それはそれはもう、感激した体験だったんですが、どうしてもライブ前ということもありますし、あわただしい雰囲気がありました。
メンバーの皆さんの前を通って、挨拶して、すぐ写真を撮って、終わり・・・といった感じだったんですけども、
ドッグキャンプのすごいところは、時間的な制約がほぼ「ない」というところだと思います。
そこに泊まって一緒に過ごしますので、朝から晩まで、セッションするとか、話をするとか、「時間の許す限りできる」という所でした。
なので、他のキャンパーさんとのセッションももちろんですけども、アーティストの方もけっこう夜遅くまで付き合ってくれたりしていました。
その中でも、特に付き合いが良かったというか、いつも参加者の人達とワイワイやってくれていたのが、ビリーでした。
やっぱり、おしゃべりが好きなんだと思うんですけども、どんどん次から次へと面白い話をしゃべってくれて、夜中の2時とかくらいまで、外でビリーを囲んでしゃべっていたり、ランチタイムにテーブルに来てくれて、みんなで話したり・・・といったことがありました。
僕は、一対一でしゃべった時間というのはさほどないんですけども、トータルで3時間以上はそういうおしゃべりの場にいることができました。
ビリーは本当に面白く、何回かに一回はジョークを言っているみたいな感じで、すごく楽しい雰囲気もあるんですが、すごく優しいというか、気遣いをしてくれる感じがしました。
皆でしゃべっていても、僕がビリーとしゃべる内容はどうしても日本に関するイベントとか、日本であった出来事とか、いうことになってしまうんですけども、
すると、他のキャンパーさんは分からないので、「今こういうことをしゃべってたんだ」という補足説明をしてあげてたりとか、けっこう古い情報とかだったら、「こういうことがあったんだよ」というふうに説明してあげてたりとか。
「みんながちゃんと分かるように」「みんながこの場を楽しめるように」という気配りができる人だなと思いました。
あと、まあ、お酒は強いですね。ビールなんて、たらふく飲んでも、全く酔っぱらった感じがしなかったです。
最終日の夜に、DJをビリーがやって曲をかけてくれるパーティ的なものがあったんですけども、そのときは、さすがにワインをたくさん飲んで、そのあともう・・・かなりグデングデンになってました。
足元がおぼつかないような状況で、かなりのヨッパライで・・・そこまでくると、もう単なるオジサンですね。(;´∀`)
イスに座らせて、後ろから肩をさすったりとかしてましたけど、なんかスゴイことをやっているんですけども、なんか実家にいるかのようなヘンな感じがしました(笑)。
それでも、次の日には、マンハッタンの方に行って、ワイナリードッグスの新しいアルバムのジャケットの写真撮影があったみたいなんですが、とても前日そんなヘベレケに酔っぱらっていたようには見えないので、ホントお酒は強いんだと思います(苦笑)。
ちょっとこんな感じで、ドッグキャンプ中のビリーとの思い出のようなことを何個かの動画でアップしてご紹介していけたらなと思っています。
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。
といいつつ、なかなかレポートが進まないので・・・もう思い切って、動画でドッグキャンプのことを喋ってみることにしました(^^;)。
まず、第1弾がこちらです。
以下、文字に起こしたものです。
▼大学のキャンパスのような空間
今日はドッグキャンプについて、ちょっとお話ししたいと思います。おかげさまで、無事に行って帰ってくることができました。
ドッグキャンプ、一言で言いますと「信じられない!」という言葉がピッタリの素晴らしいイベントでした。もう本当に、一生モノの経験をすることができました。
今まで、本とか、ビデオとか、そういうものでしか見たことがないような人たちが目の前にいてくれますし、同じ敷地内で一緒に過ごしますので、毎日のように、顔を合わせる機会があるんですね。
それも、特にガードマンのような人やセキュリティのような人がいるわけではないので、道端ですれ違うとか、食事も同じ場所でとりますので、ちょっとこう見たら、あるテーブルにはマイク・ポートノイがいる、リッチーもいる、ビリーもいる・・・とか、そういう、なんというか、もう大学のキャンパスみたいな状況でした。
アーティストの人達が教授で、他のキャンパーさん達が学生さん、みたいな形で、先生も一緒のとこで食べてます、キャンパス内で話しかけて雑談できます、というような(笑)。
ホントにざっくばらんなお付き合いができる空間でした。
▼ミーグリとの決定的な違い
去年、MR.BIGのコンサートで、ライブの前に行われるミート&グリートというのに初めて参加して、それはそれはもう、感激した体験だったんですが、どうしてもライブ前ということもありますし、あわただしい雰囲気がありました。
メンバーの皆さんの前を通って、挨拶して、すぐ写真を撮って、終わり・・・といった感じだったんですけども、
ドッグキャンプのすごいところは、時間的な制約がほぼ「ない」というところだと思います。
そこに泊まって一緒に過ごしますので、朝から晩まで、セッションするとか、話をするとか、「時間の許す限りできる」という所でした。
なので、他のキャンパーさんとのセッションももちろんですけども、アーティストの方もけっこう夜遅くまで付き合ってくれたりしていました。
その中でも、特に付き合いが良かったというか、いつも参加者の人達とワイワイやってくれていたのが、ビリーでした。
やっぱり、おしゃべりが好きなんだと思うんですけども、どんどん次から次へと面白い話をしゃべってくれて、夜中の2時とかくらいまで、外でビリーを囲んでしゃべっていたり、ランチタイムにテーブルに来てくれて、みんなで話したり・・・といったことがありました。
僕は、一対一でしゃべった時間というのはさほどないんですけども、トータルで3時間以上はそういうおしゃべりの場にいることができました。
▼気遣いのできる人
ビリーは本当に面白く、何回かに一回はジョークを言っているみたいな感じで、すごく楽しい雰囲気もあるんですが、すごく優しいというか、気遣いをしてくれる感じがしました。
皆でしゃべっていても、僕がビリーとしゃべる内容はどうしても日本に関するイベントとか、日本であった出来事とか、いうことになってしまうんですけども、
すると、他のキャンパーさんは分からないので、「今こういうことをしゃべってたんだ」という補足説明をしてあげてたりとか、けっこう古い情報とかだったら、「こういうことがあったんだよ」というふうに説明してあげてたりとか。
「みんながちゃんと分かるように」「みんながこの場を楽しめるように」という気配りができる人だなと思いました。
▼聞きしに勝る酒豪です
あと、まあ、お酒は強いですね。ビールなんて、たらふく飲んでも、全く酔っぱらった感じがしなかったです。
最終日の夜に、DJをビリーがやって曲をかけてくれるパーティ的なものがあったんですけども、そのときは、さすがにワインをたくさん飲んで、そのあともう・・・かなりグデングデンになってました。
足元がおぼつかないような状況で、かなりのヨッパライで・・・そこまでくると、もう単なるオジサンですね。(;´∀`)
イスに座らせて、後ろから肩をさすったりとかしてましたけど、なんかスゴイことをやっているんですけども、なんか実家にいるかのようなヘンな感じがしました(笑)。
それでも、次の日には、マンハッタンの方に行って、ワイナリードッグスの新しいアルバムのジャケットの写真撮影があったみたいなんですが、とても前日そんなヘベレケに酔っぱらっていたようには見えないので、ホントお酒は強いんだと思います(苦笑)。
ちょっとこんな感じで、ドッグキャンプ中のビリーとの思い出のようなことを何個かの動画でアップしてご紹介していけたらなと思っています。
▼ドッグキャンプへの道
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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【ドッグキャンプ報告】写真付き旅行記が完成しました♪
こんにちは、ぢゃっくです。
【ドッグキャンプへの道】の実践編ということで、写真付きの旅行記を公開しています。やっと最後のPart.5まで書くことができました。
Part.4とPart.5を新たに公開しました。
Part.1 人生初の海外一人旅スタート!
Part.2 長距離バスでマンハッタンから300kmの山の中を目指す!
Part.3 フルムーンリゾート・・・美しく深い自然に囲まれた別天地
Part.4 夕暮れのマンハッタンを散策【新着】
Part.5 マンハッタンを駆け足で巡って帰国の途へ【新着】
完結編のPart.5は、マンハッタンの観光だけでなく、関空に戻ってくるまでも含まれていますので、かなりの長編になってしまいましたが、そのぶん写真も一番多いです。
お時間のあるときにでも、ご覧いただけましたら嬉しいです(^o^*)。
また、同時並行的に撮影したビデオもあるので、こちらもいずれYouTubeチャンネルの方で公開したいなと思っています。
【ドッグキャンプへの道】リアル編みたいな感じで(笑)。
ビデオでしか撮っていない場面もけっこうあるので、この旅行記を補完するようなものになると思います。ちょっと編集作業がいるので、いつになるか・・ですが、気長にお待ちいただければと思います(^o^*)。
ドッグキャンプの話題、ネタがありすぎて、いつまでも続けられますねー(笑)。そろそろ飽きられてしまうかも?(^^;)
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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【ドッグキャンプへの道】の実践編ということで、写真付きの旅行記を公開しています。やっと最後のPart.5まで書くことができました。
▼やっと完結しました
Part.4とPart.5を新たに公開しました。
Part.1 人生初の海外一人旅スタート!
Part.2 長距離バスでマンハッタンから300kmの山の中を目指す!
Part.3 フルムーンリゾート・・・美しく深い自然に囲まれた別天地
Part.4 夕暮れのマンハッタンを散策【新着】
Part.5 マンハッタンを駆け足で巡って帰国の途へ【新着】
完結編のPart.5は、マンハッタンの観光だけでなく、関空に戻ってくるまでも含まれていますので、かなりの長編になってしまいましたが、そのぶん写真も一番多いです。
お時間のあるときにでも、ご覧いただけましたら嬉しいです(^o^*)。
▼リアル編も公開予定
また、同時並行的に撮影したビデオもあるので、こちらもいずれYouTubeチャンネルの方で公開したいなと思っています。
【ドッグキャンプへの道】リアル編みたいな感じで(笑)。
ビデオでしか撮っていない場面もけっこうあるので、この旅行記を補完するようなものになると思います。ちょっと編集作業がいるので、いつになるか・・ですが、気長にお待ちいただければと思います(^o^*)。
ドッグキャンプの話題、ネタがありすぎて、いつまでも続けられますねー(笑)。そろそろ飽きられてしまうかも?(^^;)
▼ドッグキャンプへの道
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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【ドッグキャンプ報告】 「Oblivion」のイントロはこう弾いてます♪
こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。
キャンパーの質問に応えて、ビリーが最新アルバムから「Oblivion」のイントロ、高速ユニゾンの部分を弾いてくれたシーンをご紹介します。
「Oblivion」と言えば、ワイナリードッグスの最新アルバム「Hot Streak」の1曲目を飾るスピード感あふれるカッコイイ曲ですね(^^*)。
特に、このイントロ部分は、リッチーのギターとの高速ユニゾンで、聴いただけでは「一体どうやってるの?」と思うような少々トリッキーな印象のフレーズとなっています。前日夜にライヴで観ましたが、それだけでは正直よく分かりませんでした。
それを、目の前で比較的ゆっくり(まあ、それでもまだ速いんですが・・・)と弾いてもらえたのは、大きな収穫でした(^^*)。
もし耳コピされる予定でしたら、ここから先はネタバレ?になるかもしれないのでご注意くださいね。
タブ譜に起こしてみました。音源からの耳コピに加えて、この動画をカンニング(笑)して精度を上げたつもりですが、間違っていたらスミマセン。ご参考と言うことで(^^;)。

4弦のチューニングは、Dに落としています。
原曲のスピードはかなり速く、ポジション移動が激しいですが、メインのパターンとしては、1弦~2弦のレイキング+左手人差し指のプリングを繰り返す動きになっています。
この人差し指プリングは、ビリーが得意としているところですが、実際にやってみると、かなりハードです(--;)。
左手人差し指を鍛えるには、もってこいの練習フレーズですね。ちょっと練習しただけでも、人差し指がめちゃくちゃ痛いです(T.T)。
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。
▼マスタークラスでの一コマ
キャンパーの質問に応えて、ビリーが最新アルバムから「Oblivion」のイントロ、高速ユニゾンの部分を弾いてくれたシーンをご紹介します。
「Oblivion」と言えば、ワイナリードッグスの最新アルバム「Hot Streak」の1曲目を飾るスピード感あふれるカッコイイ曲ですね(^^*)。
特に、このイントロ部分は、リッチーのギターとの高速ユニゾンで、聴いただけでは「一体どうやってるの?」と思うような少々トリッキーな印象のフレーズとなっています。前日夜にライヴで観ましたが、それだけでは正直よく分かりませんでした。
それを、目の前で比較的ゆっくり(まあ、それでもまだ速いんですが・・・)と弾いてもらえたのは、大きな収穫でした(^^*)。
もし耳コピされる予定でしたら、ここから先はネタバレ?になるかもしれないのでご注意くださいね。
タブ譜に起こしてみました。音源からの耳コピに加えて、この動画をカンニング(笑)して精度を上げたつもりですが、間違っていたらスミマセン。ご参考と言うことで(^^;)。

4弦のチューニングは、Dに落としています。
原曲のスピードはかなり速く、ポジション移動が激しいですが、メインのパターンとしては、1弦~2弦のレイキング+左手人差し指のプリングを繰り返す動きになっています。
この人差し指プリングは、ビリーが得意としているところですが、実際にやってみると、かなりハードです(--;)。
左手人差し指を鍛えるには、もってこいの練習フレーズですね。ちょっと練習しただけでも、人差し指がめちゃくちゃ痛いです(T.T)。
▼ドッグキャンプへの道
出発前までに69回配信しました。実際、メルマガで検討した内容はとっても役に立ちました!今ご登録いただいても、ちゃんと第1話から読むことができます。何のこと?と思った方は下の画像をクリックして確認くださいね♪

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