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ビリーシーンスタイル・ベースの探求

ビリーシーンに学ぼう!街で一目置かれる個性派ベースプレイヤーを目指します。



2016-07-20

初オフ会を開催してみようと思います!

こんにちは、ぢゃっくです。

先日、8/27に東京でライブに出演するというお知らせをしました。

関連記事⇒初東京!8/27に表参道GROUNDでベース弾きます!

せっかくベースを持って東京に行くので、ついでに、思い切ってオフ会なるものを開催しようと思います!

題して、第1回「ビリーシーンスタイル勉強会」です!(∩´∀`)∩

ということで、告知動画を作りました。



今のところ、

【日時】2016年8月28日(日)13:00-16:00(予定)
【場所】JR東京駅周辺のカラオケボックス
【費用】実費(2,000円位を想定)

と考えています。

オフ会の後、新幹線で帰る予定なので、できるだけ長く居られるように東京駅の近辺にしました。

また、楽器を繋いで演奏できるカラオケJOYSOUND「ギタナビ」が使える部屋にして、実際にベースを繋いで音を出せるようにするつもりです。

スタジオとか借りられたらいいのかもしれませんが、なにしろ初めてなので、手軽さを優先しています(笑)。

それでも、ベース持参でお越しいただければ、一緒に遊べると思います!(^o^)

ビリーのことが好きな人と、リアルな場でお会いして、一緒にビリー談義ができたら嬉しいです!

▼アンケートのお願い


オフ会の内容詳細は、まだ検討中なのですが、ビリー談義だけでなく、僕のプチセミナーとか、Q&Aコーナーとかをするのはどうかなーとか思っています。

ということで、皆さんのご意見を伺いたく、アンケートを作ってみました。ご協力をお願いできますでしょうか。(表示が崩れる場合は、こちらから入力ください。)



不明点や質問などがあれば、それもアンケートの最後にご記入くださいね。

また、今後の参考にさせていただきたいので、東京以外の地域にお住まいでも、ご回答いただけたら嬉しいです(^_^)。

いただいたご意見を元に、8月頭に、改めて正式に告知しようと思います。

僕にとっては、初めての試みなので、上手くいく自信はありませんが、「とにかく、まずはやってみよう!」という気持ちで進めています。

ご都合がつくようであれば、ぜひ遊びに来てくださいね。

お会いできるのを楽しみにしております(^^)。

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2016-07-06

ライトハンド・タッピングのミスを劇的に減らす「あること」とは。

こんにちは、ぢゃっくです。

少し前に新しい動画をアップしていたので、ご紹介しますね。



▼目をつぶってできますか?


ちょっと考えて、思わせぶりなタイトルにしてみました。何も特別なことではないんですが(笑)。

ベースでのライトハンド・タッピング奏法は、今では、珍しくなくなりましたね。

日頃、YouTubeで色々なプレイヤーさんの演奏を見ているのですが、

意外とタッピングのフォームが違うんだなあ・・・

これだと動きながら弾くのは大変そうだなあ・・・


と思ったのがキッカケです。

タッピングは、弦を叩くことで音をだしますので、指先が少しでもずれてしまうと、狙ったところをタップできません。すると、ちゃんとした音が鳴りませんよね。

そういうミスをできるだけ避けるポイントが、弦に対する右手の指の角度だと思っています。

つまり、できるだけ、弦に対して直角に、フレットに対して平行に、してやるんです。

タッピング・ハーモニクスに限らず、ライトハンド・タッピング全般に当てはまるノウハウなので、詳細は、ぜひ動画を確認してみてくださいね。

タッピング・ハーモニクス、目をつぶった状態でも出せますか?

ライトハンドのフレーズ、ベースを縦にした状態でも弾けますか?

参考になれば嬉しいです(^o^)。

▼だから思い切れる


色々な事が起こるライブのステージで、起こりうるトラブルを想定して、出来るだけ未然に回避すること。あるいは、その影響を最小限に抑えて、致命傷にしないこと。

これはつまり、リスクヘッジをしているということですよね。

ビリーのプレイスタイルは、このリスクヘッジの視点に立った創意工夫がたくさんあります。

膨大なライブの経験から生み出されたものと思われますが、知れば知るほど、どれも理に適っていて、なるほどー!っていうアイディアが多いんですよね(´▽`*)。

ビリーが、難易度の高いプレイをきっちりこなしつつも、アグレッシブで派手なステージングができるのは、これが考えられているからこそ、ではないかと思っています。

ミュージシャンとしても超一流ですが、きっと仕事もデキる人なんだろうなーと思います(笑)。

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▼イベント告知


8/27に、東京・表参道GROUNDで、プロアマ混合セッションのイベント【KICK THE BORDERLINE!】東京VOL.1に出演します!

関連記事⇒初東京!8/27に表参道GROUNDでベース弾きます!

頑張りますので、東京近郊の方、良かったらぜひ観にきてくださいね!(∩´∀`)∩

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ぢゃっく

Author:ぢゃっく
こんにちは。色々な楽器をやりますが、特にベースが楽しくて仕方ないアラフォー男性です。ビリーシーンが大好きで、彼のプレイスタイルを吸収すべく日々研究に励んでいます。自分は音楽に支えられているなあと感じる今日この頃です。2016年4月から、ついに念願のアティテュード・リミテッド(LTD2)を使い始めました(^^*)。詳しいプロフィールは、コチラにあります。

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YouTube動画やインタビュー記事、ビリー本人のTwitterなど、様々なメディアにおける、ビリーのコメントや最新情報をシェアしていきたいと思って作成しました。英文記事の日本語訳も投稿していきます。ゆるい意訳ですが。(^^;)
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渡航前に配信したメルマガ「ドッグキャンプへの道」のリアル編として、実際の道中の様子をYouTubeにアップしていきます♪(全7編)

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Part.3 長い一日でした
Part.4 いよいよ初日の朝
Part.5 空港バスに乗る
Part.6 長距離バスに乗る
Part.7 夢のはじまり
洋楽で学ぶ英会話♪
english_lecture_pat_torpey
動画レクチャーの新シリーズです。「Billy Sheehan」「Richie Kotzen」「MR.BIG」どう読めばネイティブの雰囲気に近づけるでしょうか?ネイティブの歌い方や読み方を真似することで英会話を学ぶ方法についてシェアしていきます。小難しい理論はひとまず抜きにして、すぐ効果を実感してもらえるような内容を目指します♪
シグネチャーペダル
EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal です。手軽にビリーサウンドを再現できる「救世主」です。かつてビリーが愛用していたピアースG1のように、クリーン・サウンドにディストーション・サウンドを重ねて出力することができます。コンプレッサーも内蔵。ビリーのペダルボードには、2台使われています。
シグネチャー弦
Rotosound BS66です。ロトサウンド。ステンレスなんですよね。昔はもっと高かった記憶があるのですが、今は2,000円台で買えるんですね。
シグネチャーベース
YAMAHA Attitude LTD3です。フロントPUは、LTD2までのディマジオWillPowerではなく、ヤマハ製ウーファーになっています。ネック接合部は、角度のついたボルトが2本追加されて、より強固なつくりに。また、ナットはグラファイト製に変更されています。また、ブリッジのサドルは、カマボコ型から円柱型に戻りました。
シグネチャーベース2
YAMAHA BB714BSです。もう一つのビリー・シグネチャー・モデル。かつてのBB3000カスタムを彷彿とさせるBBフォルムと深い赤がステキ。特筆すべきは、フロントのウーファーPUが標準搭載されていること。ハイカット・スイッチもついています。Attitude Limited LTD3のフロントPUは、このBB714BSをさらに改良したものだとか。Attitudeに比べてネックは細めなので、移行しやすそうです。
最新コンプレッサー
Keeley Compressor Proです。2015年から使い始めており、従来のMXR M-87が2台ともこれに置き換えてられています。かなり高いです(++;)。
最新アンプヘッド
Hartke LH1000です。従来は低音出力用に使われていましたが、2015年秋から高音/低音ともこれに統一されました。
最新キャビネット
Hartke HYD115です。2015年秋から高音/低音で分けていたキャビネットがこれに統一されました。15インチのアルミ製コーンを1発搭載。15インチ搭載キャビネットでは最軽量。HyDriveシリーズは、シルバーパネルがスタイリッシュですね♪
旧コンプレッサー
MXR Bass Compressor M-87です。現在のビリーのエフェクトは、EBSドライブとこのコンプが中心です。ツマミが5個のこのタイプが気に入っているそうです。自分の事を「熱烈なコンプ・ファン」というくらいコンプが好きみたいです。
旧アンプヘッド(高)
Hartke HA5500です。リアPUからの高音出力を通すアンプヘッドです。グラフィック・イコライザーは「丸い山型」にします。コンプも内蔵されていますが、使っていないようです。欲しいですが、ちょっとまだ手が届かないですね。
旧アンプヘッド(低)
Hartke LH1000です。フロントPUからの低音出力を通すアンプヘッドです。1000Wのハイパワー出力。これを買おうか悩む日なんてこないだろうなあ(苦笑)。
旧キャビネット(高)
Hartke AK115です。リアPUからの高音出力用のキャビネットです。この正方形のデザイン、コンパクトで好きです。2台積んだときの収まり感も良いですね。15インチ400Wという大出力ペーパーコーン1発を格納。ビリー曰く、位相ずれによる干渉がなく正確で、そのサウンドは「デリシャス!」だそうです。
旧キャビネット(低)
Hartke AK410です。フロントPUからの低音出力を鳴らすキャビネットです。10インチ125Wペーパーコーンが4発格納されています。小口径スピーカーで低域を鳴らすことで、パンチのある音が出るそうです。他の人にセットアップさせると、毎回こちらを高音用だと間違えるとか(笑)。
フロントピックアップ
DiMarzio DP145 Will Power Neckです。フロント側ピックアップ。ディマジオ・・・なんか名前の響きだけでも憧れます。Attitude Limited LTD3に搭載されているのはヤマハ純正のウーファーPUです。ディマジオの公式動画でLTD3を紹介するときは、フロントPUには黒いカバーがされていて、一切触れていませんでしたね。上手いです(笑)。
リアピックアップ
DiMarzio DP146 Will Power Middleです。リア側ピックアップ。Attitude Limited LTD3にも搭載されています。ビリーは、この上にエポキシ樹脂を塗って、このPUに触れながら弾くよう高さを調節しています。表面は丸くツルツルになっています(笑)。
パワーサプライ
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUSです。9V動作のエフェクターに最大8系統の電源供給が可能です。8系統の各電源出力が完全独立で、電源から起こる各エフェクターのサウンド相互障害を解消し、エフェクター本来のパフォーマンスを引き出すパワーサプライです。
ワイヤレス
LINE6 G50です。ビリーは、高音用と低音用で2台使っています。赤と青のシールの貼られた送信機をストラップに2個くっつけていますね。周波数帯域2.4GHzで通信するため、テレビ等の電波による影響を受けにくく、音質が非常にクリアだそうです。60mまで離れてもOKです。
フットスイッチ
MORLEY LINE SELECTOR ABYです。ビリーは、ディストーションをON/OFFするためのフットスイッチとして使用しています。EBSドライブペダルのディストーション側ループをA端子とOUTPUT端子に接続しています。B端子を未接続にすることで、AorBのスイッチでON/OFFを切り替えます。AandBのスイッチは意味がなさそうなので、スイッチ1個のラインセレクタで十分代用できそうです。