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ビリーシーンスタイル・ベースの探求

ビリーシーンに学ぼう!街で一目置かれる個性派ベースプレイヤーを目指します。



2017-10-25

【動画】エンディングを盛り上げるオススメ簡単テク9選!

こんにちは、ぢゃっくです。

久しぶりにYouTubeに動画をアップしましたので、シェアします。

今回は、ビリーが曲のエンディングでよく使うワザの中から、比較的簡単にできるオススメをご紹介しています。

9個ありますので、ぜひどれか試してみてくださいね♪(*´▽`*)



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2017-10-20

WEBマガジン2本目が掲載されています♪

こんにちは、ぢゃっくです。

ご報告が遅れましたが、9/29に、スタジオラグさんのWEBマガジン「スタジオラグへおこしやす」に、僕の2本目のコラムが掲載されました。

ビリーシーンがベースを始めたキッカケや好物とは

「ビリーの経歴」というテーマで書き始めたのですが、結局、バッファロー関連の話で終わってしまいました(笑)

このままだと、ビリーの現在までのキャリアを追いかけるのに何本かかるかなあー?(^^;)・・・・という感じですね。

▼貴重な居酒屋シーンが


ビリーが名古屋の手羽先のお店「世界の山ちゃん」を気に入っている話は、結構お気に入りのネタなのですが、今年のジャパンツアーでは、金沢から特急で移動して、名古屋入りした日の夜(9/24)にMR.BIGメンバー、スタッフで訪問したそうです。

しかも、その様子をウドーさんが動画ダイアリーで公開してくれました!ありがとうございます♪(^o^)

MR.BIG ジャパン・ツアーダイアリー DAY6


今までTwitterなどのSNSで写真はみたことがあっても、ビリーらが「居酒屋」でリアルに飲んでいる「動画」は初めて見ました(笑)。

これはこれで、貴重なシーン満載で、とてもありがたいのですが、コラムの方が後出しになってしまった感が否めません(笑)。

もう1週間早く提出すべきでしたね。

ちなみに、1本目はこちらです。よかったらどうぞ(^o^)。

テクニカルベースだけではない!ビリーシーンの魅力と

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2017-10-16

MR.BIG広島公演レポート(その1)

こんにちは、ぢゃっくです。

MR.BIGジャパンツアー2017、大盛況のうちに終わりましたね。

僕は、国内最終公演となった10/5の広島公演に行ってきました♪

MR.BIGのライブとしては、1993年、2014年に続いて、3回目です。

会場は、何度か書いている「ブルーライブ広島」。オーシャンビュー、キャパ1,000人未満、オールスタンディングというお気に入りの会場です。

というか、僕は、基本的にココしか知りません(笑)。

▼開場前の弾き語り


弾き語り-1

今回もやってみました、開場前のMR.BIGソング弾き語り。

これも、すぐ目の前が海、座りやすい大階段、というブルーライブ広島の開放的なロケーションならでは、の余興だと思っています。

元々は、2014年のMR.BIG来日時、「パット・トーピー応援寄せ書きプロジェクト」の一環として始めたのですが、2016年のワイナリードッグスに続いて、今回で3回目。

一旦ホテルに寄ろうとして道に迷ったのと、市電にギリギリ乗れなかったことで、予定よりだいぶ遅れて、16:30ごろに到着。

見ると、大階段のところまで、かなりの行列ができていました。17:00からグッズ先行販売があるとのこと。

これはさすがに至近距離だし、ちょっと迷惑かな・・・(^_^;)と、しばらく躊躇していたのですが、時間も勿体ないので、思い切って並んでいる皆さんに「すみません、ちょっと弾き語りさせてくださーい」と声をかけてから始めました。

何事かとビックリしたことと思います・・・(^_^;)。

それでも、やり始めると、拍手いただいたり、「To Be With Youやってください」とか「Rock'n Roll Overはできないの?」とか話しかけてくださったりする方もいて、MR.BIGファンの皆さんの温かさに感激でした(*´▽`*)。

演奏曲は、ポール期のMR.BIGソングから、こんな感じでした。

♪ Seven Impossible Days
♪ Take Cover
♪ Wild World
♪ To Be With You
♪ Just Take My Heart
♪ Daddy, Brother, Lover, Little Boy
♪ East/West

レパートリーとしては、「Just Take My Heart」を今回新たに追加。そういえば、伴奏だけですが、「Temperamental」も練習してたんですが、やるのを忘れていました。次の機会には、「Rock'n Roll Over」を練習しときます(笑)。

一緒に歌ってくださった皆様、ギターや打楽器で積極的に参加してくださった方、横に座りにきてくれて「To be with you」をめっちゃ綺麗にハモってくださった方・・・本当にありがとうございました。すごく嬉しかったです♪(*´▽`*)

▼2年ぶりの再会


弾き語り-2

2014年にやった時に、初対面にもかかわらず、「To Be With You」のギターを弾いてくれた男の子がいました。この写真の彼です。

今回もお父さんと来ていて、再会を喜び合いました。当時、まだ中学生だったとか。すごい度胸だと思います。

今回も、ギター弾いたり、トラベルカホン叩いたり、積極的に参加してくれました。本職はベースだそうで、マルチプレイヤーぶりに感心しきり。

特に「Daddy, Brother」のソロは、アドリブで上手くまとめられてて、カッコ良かったです。将来の活躍が楽しみですね♪(*´▽`*)

▼最終公演ならでは


弾き語り-3

最終公演ということで、普段はネット上でやりとりしている遠方の知り合いの方々も沢山遠征されていて、おしゃべりにも花が咲き、本当に楽しいひと時でした♪(*´ω`*)

で、開場ギリギリになって、「○○番までの人、並んでくださーい!」というアナウンスに、慌てて片づけて、クロークに飛び込んで荷物預けて、列に走る・・・というのもお決まりのパターンでした。

ちゃんと時間みとかないといけませんね・・・反省です(;´Д`)。

広島公演レポート、次回に続きます♪

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ぢゃっく

Author:ぢゃっく
こんにちは。色々な楽器をやりますが、特にベースが楽しくて仕方ないアラフォー男性です。ビリーシーンが大好きで、彼のプレイスタイルを吸収すべく日々研究に励んでいます。自分は音楽に支えられているなあと感じる今日この頃です。2016年4月から、ついに念願のアティテュード・リミテッド(LTD2)を使い始めました(^^*)。詳しいプロフィールは、コチラにあります。

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YouTube動画やインタビュー記事、ビリー本人のTwitterなど、様々なメディアにおける、ビリーのコメントや最新情報をシェアしていきたいと思って作成しました。英文記事の日本語訳も投稿していきます。ゆるい意訳ですが。(^^;)
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Part.3 長い一日でした
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Part.5 空港バスに乗る
Part.6 長距離バスに乗る
Part.7 夢のはじまり
洋楽で学ぶ英会話♪
english_lecture_pat_torpey
動画レクチャーの新シリーズです。「Billy Sheehan」「Richie Kotzen」「MR.BIG」どう読めばネイティブの雰囲気に近づけるでしょうか?ネイティブの歌い方や読み方を真似することで英会話を学ぶ方法についてシェアしていきます。小難しい理論はひとまず抜きにして、すぐ効果を実感してもらえるような内容を目指します♪
シグネチャーペダル
EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal です。手軽にビリーサウンドを再現できる「救世主」です。かつてビリーが愛用していたピアースG1のように、クリーン・サウンドにディストーション・サウンドを重ねて出力することができます。コンプレッサーも内蔵。ビリーのペダルボードには、2台使われています。
シグネチャー弦
Rotosound BS66です。ロトサウンド。ステンレスなんですよね。昔はもっと高かった記憶があるのですが、今は2,000円台で買えるんですね。
シグネチャーベース
YAMAHA Attitude LTD3です。フロントPUは、LTD2までのディマジオWillPowerではなく、ヤマハ製ウーファーになっています。ネック接合部は、角度のついたボルトが2本追加されて、より強固なつくりに。また、ナットはグラファイト製に変更されています。また、ブリッジのサドルは、カマボコ型から円柱型に戻りました。
シグネチャーベース2
YAMAHA BB714BSです。もう一つのビリー・シグネチャー・モデル。かつてのBB3000カスタムを彷彿とさせるBBフォルムと深い赤がステキ。特筆すべきは、フロントのウーファーPUが標準搭載されていること。ハイカット・スイッチもついています。Attitude Limited LTD3のフロントPUは、このBB714BSをさらに改良したものだとか。Attitudeに比べてネックは細めなので、移行しやすそうです。
最新コンプレッサー
Keeley Compressor Proです。2015年から使い始めており、従来のMXR M-87が2台ともこれに置き換えてられています。かなり高いです(++;)。
最新アンプヘッド
Hartke LH1000です。従来は低音出力用に使われていましたが、2015年秋から高音/低音ともこれに統一されました。
最新キャビネット
Hartke HYD115です。2015年秋から高音/低音で分けていたキャビネットがこれに統一されました。15インチのアルミ製コーンを1発搭載。15インチ搭載キャビネットでは最軽量。HyDriveシリーズは、シルバーパネルがスタイリッシュですね♪
旧コンプレッサー
MXR Bass Compressor M-87です。現在のビリーのエフェクトは、EBSドライブとこのコンプが中心です。ツマミが5個のこのタイプが気に入っているそうです。自分の事を「熱烈なコンプ・ファン」というくらいコンプが好きみたいです。
旧アンプヘッド(高)
Hartke HA5500です。リアPUからの高音出力を通すアンプヘッドです。グラフィック・イコライザーは「丸い山型」にします。コンプも内蔵されていますが、使っていないようです。欲しいですが、ちょっとまだ手が届かないですね。
旧アンプヘッド(低)
Hartke LH1000です。フロントPUからの低音出力を通すアンプヘッドです。1000Wのハイパワー出力。これを買おうか悩む日なんてこないだろうなあ(苦笑)。
旧キャビネット(高)
Hartke AK115です。リアPUからの高音出力用のキャビネットです。この正方形のデザイン、コンパクトで好きです。2台積んだときの収まり感も良いですね。15インチ400Wという大出力ペーパーコーン1発を格納。ビリー曰く、位相ずれによる干渉がなく正確で、そのサウンドは「デリシャス!」だそうです。
旧キャビネット(低)
Hartke AK410です。フロントPUからの低音出力を鳴らすキャビネットです。10インチ125Wペーパーコーンが4発格納されています。小口径スピーカーで低域を鳴らすことで、パンチのある音が出るそうです。他の人にセットアップさせると、毎回こちらを高音用だと間違えるとか(笑)。
フロントピックアップ
DiMarzio DP145 Will Power Neckです。フロント側ピックアップ。ディマジオ・・・なんか名前の響きだけでも憧れます。Attitude Limited LTD3に搭載されているのはヤマハ純正のウーファーPUです。ディマジオの公式動画でLTD3を紹介するときは、フロントPUには黒いカバーがされていて、一切触れていませんでしたね。上手いです(笑)。
リアピックアップ
DiMarzio DP146 Will Power Middleです。リア側ピックアップ。Attitude Limited LTD3にも搭載されています。ビリーは、この上にエポキシ樹脂を塗って、このPUに触れながら弾くよう高さを調節しています。表面は丸くツルツルになっています(笑)。
パワーサプライ
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUSです。9V動作のエフェクターに最大8系統の電源供給が可能です。8系統の各電源出力が完全独立で、電源から起こる各エフェクターのサウンド相互障害を解消し、エフェクター本来のパフォーマンスを引き出すパワーサプライです。
ワイヤレス
LINE6 G50です。ビリーは、高音用と低音用で2台使っています。赤と青のシールの貼られた送信機をストラップに2個くっつけていますね。周波数帯域2.4GHzで通信するため、テレビ等の電波による影響を受けにくく、音質が非常にクリアだそうです。60mまで離れてもOKです。
フットスイッチ
MORLEY LINE SELECTOR ABYです。ビリーは、ディストーションをON/OFFするためのフットスイッチとして使用しています。EBSドライブペダルのディストーション側ループをA端子とOUTPUT端子に接続しています。B端子を未接続にすることで、AorBのスイッチでON/OFFを切り替えます。AandBのスイッチは意味がなさそうなので、スイッチ1個のラインセレクタで十分代用できそうです。