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ビリーシーンスタイル・ベースの探求

ビリーシーンに学ぼう!街で一目置かれる個性派ベースプレイヤーを目指します。



2018-05-30

僕のインタビュー記事、後編がアップされました!

こんにちは、ぢゃっくです。

駿河堂マガジンにしていただいている僕のインタビュー記事ですが、後編がアップされました!

記事はこちら⇒あこがれのビリー・シーン、その研究は生きることそのもの[その2]



後編では、ベース・クリニックに参加した時のエピソード、英会話、ドッグキャンプ挑戦などについて話しています。

ちょっと長いので、お時間のある時にでも、お読みいただけたら嬉しいです♪(´ω`*)

ちなみに、冒頭に書かれている、僕がうつ病から立ち直るキッカケになった「Addicted To That Rush」は、関西のMR.BIGトリビュートバンド「BIG LOVE」で活動されているビリーヒサシーンさんのこちらの動画でした。



昨年、BIG LOVEのライブ等で実際にお会いすることができて、直接、御礼を伝えることができました♪(´▽`*)

勝手に、命の恩人だと思っています(笑)。
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2018-05-25

ビリーは何に基づいてソロを弾いているのか考えた。

こんにちは、ぢゃっくです。

前回記事では、僕が弾きまくり系ベース・ソロを弾く時に考えていたことについて書きました。

「使うスケールを決める」というひとつだけでしたね。(´▽`*)

では、ビリーは何を考えて弾いているのでしょうか。

もう3年以上前になりますが、こんな記事を投稿していました。2015年3月なので、ドッグキャンプに行く直前です。

ソロ・タイムは何に基づいているのか?

同様の内容ですが、弾きまくり系ベース・ソロをアップしたこともあり、改めて、動画でしゃべってみました!



6分強とちょっと長めなのですが、記事と合わせて見ていただけるとわかりやすいかなと思います。

実際、ドッグキャンプでビリーに質問した内容も含まれています。

参考になれば嬉しいです♪(´▽`*)
2018-05-18

超弾きまくり系ベース・ソロで考えている「たったひとつ」のこと。

こんにちは、ぢゃっくです。

少し前に、超弾きまくり系ベース・ソロということで、3テイクの動画をアップしました。

恐れながら、ビリーのソロ・タイムを意識してみたものだったんですが、「カッコいい!」とか「ビリーの雰囲気でてます!」なんて、もったいないコメントをいただいて、素直に喜んでおります・・・ありがとうございます、恐縮です(´▽`*)。

で、この3テイクの動画をアップしたのは、ちょっとした「狙い」がありました。

それは・・・

どのソロも「ひとつのこと」しか考えていない

からです。

動画で詳しく話してみましたので、こちらをご覧いただけたらと思います。



参考になれば、嬉しいです♪(´▽`*)
2018-05-05

僕のインタビュー記事が掲載されました!

こんにちは、ぢゃっくです。

なんと、僕のインタビュー記事がWEBマガジン「駿河堂マガジン」に掲載されました!(´▽`*)

記事はこちら⇒ビリー・シーン奏法を徹底研究する異色のベースプレイヤー・浅野聡さんに聞く



もちろんインタビューを受けるなんて人生初の経験でした。誰かに自分の話を聞いてもらえるというのは、本当に光栄なことですね。

今回はその1なのですが、僕が高専時代にベースを始めたキッカケや、ビリーとの出会いなどについて話しています。

色々と細かいことをセキララに話してしまったので、だいぶお恥ずかしいのですが、お時間ある時に読んでみていただけたら嬉しいです♪(´▽`*)
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ぢゃっく

Author:ぢゃっく
こんにちは。色々な楽器をやりますが、特にベースが楽しくて仕方ないアラフォー男性です。ビリーシーンが大好きで、彼のプレイスタイルを吸収すべく日々研究に励んでいます。自分は音楽に支えられているなあと感じる今日この頃です。2016年4月から、ついに念願のアティテュード・リミテッド(LTD2)を使い始めました(^^*)。詳しいプロフィールは、コチラにあります。

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YouTube動画やインタビュー記事、ビリー本人のTwitterなど、様々なメディアにおける、ビリーのコメントや最新情報をシェアしていきたいと思って作成しました。英文記事の日本語訳も投稿していきます。ゆるい意訳ですが。(^^;)
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ドッグキャンプへの道
road_to_dogcamp_real_part1
渡航前に配信したメルマガ「ドッグキャンプへの道」のリアル編として、実際の道中の様子をYouTubeにアップしていきます♪(全7編)

Part.1 いよいよ出発
Part.2 まずは香港へ
Part.3 長い一日でした
Part.4 いよいよ初日の朝
Part.5 空港バスに乗る
Part.6 長距離バスに乗る
Part.7 夢のはじまり
洋楽で学ぶ英会話♪
english_lecture_pat_torpey
動画レクチャーの新シリーズです。「Billy Sheehan」「Richie Kotzen」「MR.BIG」どう読めばネイティブの雰囲気に近づけるでしょうか?ネイティブの歌い方や読み方を真似することで英会話を学ぶ方法についてシェアしていきます。小難しい理論はひとまず抜きにして、すぐ効果を実感してもらえるような内容を目指します♪
シグネチャーペダル
EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal です。手軽にビリーサウンドを再現できる「救世主」です。かつてビリーが愛用していたピアースG1のように、クリーン・サウンドにディストーション・サウンドを重ねて出力することができます。コンプレッサーも内蔵。ビリーのペダルボードには、2台使われています。
シグネチャー弦
Rotosound BS66です。ロトサウンド。ステンレスなんですよね。昔はもっと高かった記憶があるのですが、今は2,000円台で買えるんですね。
シグネチャーベース
YAMAHA Attitude LTD3です。フロントPUは、LTD2までのディマジオWillPowerではなく、ヤマハ製ウーファーになっています。ネック接合部は、角度のついたボルトが2本追加されて、より強固なつくりに。また、ナットはグラファイト製に変更されています。また、ブリッジのサドルは、カマボコ型から円柱型に戻りました。
シグネチャーベース2
YAMAHA BB714BSです。もう一つのビリー・シグネチャー・モデル。かつてのBB3000カスタムを彷彿とさせるBBフォルムと深い赤がステキ。特筆すべきは、フロントのウーファーPUが標準搭載されていること。ハイカット・スイッチもついています。Attitude Limited LTD3のフロントPUは、このBB714BSをさらに改良したものだとか。Attitudeに比べてネックは細めなので、移行しやすそうです。
最新コンプレッサー
Keeley Compressor Proです。2015年から使い始めており、従来のMXR M-87が2台ともこれに置き換えてられています。かなり高いです(++;)。
最新アンプヘッド
Hartke LH1000です。従来は低音出力用に使われていましたが、2015年秋から高音/低音ともこれに統一されました。
最新キャビネット
Hartke HYD115です。2015年秋から高音/低音で分けていたキャビネットがこれに統一されました。15インチのアルミ製コーンを1発搭載。15インチ搭載キャビネットでは最軽量。HyDriveシリーズは、シルバーパネルがスタイリッシュですね♪
旧コンプレッサー
MXR Bass Compressor M-87です。現在のビリーのエフェクトは、EBSドライブとこのコンプが中心です。ツマミが5個のこのタイプが気に入っているそうです。自分の事を「熱烈なコンプ・ファン」というくらいコンプが好きみたいです。
旧アンプヘッド(高)
Hartke HA5500です。リアPUからの高音出力を通すアンプヘッドです。グラフィック・イコライザーは「丸い山型」にします。コンプも内蔵されていますが、使っていないようです。欲しいですが、ちょっとまだ手が届かないですね。
旧アンプヘッド(低)
Hartke LH1000です。フロントPUからの低音出力を通すアンプヘッドです。1000Wのハイパワー出力。これを買おうか悩む日なんてこないだろうなあ(苦笑)。
旧キャビネット(高)
Hartke AK115です。リアPUからの高音出力用のキャビネットです。この正方形のデザイン、コンパクトで好きです。2台積んだときの収まり感も良いですね。15インチ400Wという大出力ペーパーコーン1発を格納。ビリー曰く、位相ずれによる干渉がなく正確で、そのサウンドは「デリシャス!」だそうです。
旧キャビネット(低)
Hartke AK410です。フロントPUからの低音出力を鳴らすキャビネットです。10インチ125Wペーパーコーンが4発格納されています。小口径スピーカーで低域を鳴らすことで、パンチのある音が出るそうです。他の人にセットアップさせると、毎回こちらを高音用だと間違えるとか(笑)。
フロントピックアップ
DiMarzio DP145 Will Power Neckです。フロント側ピックアップ。ディマジオ・・・なんか名前の響きだけでも憧れます。Attitude Limited LTD3に搭載されているのはヤマハ純正のウーファーPUです。ディマジオの公式動画でLTD3を紹介するときは、フロントPUには黒いカバーがされていて、一切触れていませんでしたね。上手いです(笑)。
リアピックアップ
DiMarzio DP146 Will Power Middleです。リア側ピックアップ。Attitude Limited LTD3にも搭載されています。ビリーは、この上にエポキシ樹脂を塗って、このPUに触れながら弾くよう高さを調節しています。表面は丸くツルツルになっています(笑)。
パワーサプライ
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUSです。9V動作のエフェクターに最大8系統の電源供給が可能です。8系統の各電源出力が完全独立で、電源から起こる各エフェクターのサウンド相互障害を解消し、エフェクター本来のパフォーマンスを引き出すパワーサプライです。
ワイヤレス
LINE6 G50です。ビリーは、高音用と低音用で2台使っています。赤と青のシールの貼られた送信機をストラップに2個くっつけていますね。周波数帯域2.4GHzで通信するため、テレビ等の電波による影響を受けにくく、音質が非常にクリアだそうです。60mまで離れてもOKです。
フットスイッチ
MORLEY LINE SELECTOR ABYです。ビリーは、ディストーションをON/OFFするためのフットスイッチとして使用しています。EBSドライブペダルのディストーション側ループをA端子とOUTPUT端子に接続しています。B端子を未接続にすることで、AorBのスイッチでON/OFFを切り替えます。AandBのスイッチは意味がなさそうなので、スイッチ1個のラインセレクタで十分代用できそうです。