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ビリーシーンスタイル・ベースの探求

ビリーシーンに学ぼう!街で一目置かれる個性派ベースプレイヤーを目指します。



ビリーシーンスタイル・ベースの探求>> 雑談・雑感など色々 >> 初のプレイヤー交流会を開催しました♪
2016-09-21

初のプレイヤー交流会を開催しました♪

こんにちは、ぢゃっくです。

東京遠征の余韻も冷めやらない9月初旬、大阪のスタジオで、第1回ビリースタイル・プレイヤー交流会(仮称)が実現しました。

これも、いつかできたらいいなーと思っていたことだったので、立て続けに実現できて夢みたいでした。(∩´∀`)∩

以前からネットで交流のあった関東在住のHaradaさんが、所用で大阪に来られるということで、企画したものです。

大阪ということで、ハイパー中学生ギタープレイヤーの達人(たつひと)くんとお父さんもお誘い。お二人には今年7月に初めてお会いしたんですが、ちょうど「今度は、スタジオで遊びましょう!」と話していたので、声をかけさせていただきました。

ビリースタイルのベース3名に、リッチー・コッツェン&スティーヴ・ヴァイスタイルのギターというメンバーでした(^_^)。

3shot_with_harada_tasuhito_at_studio246

「Oblivion」「Six Feet Deeper」「Addicted To That Rush」「Burn」「Shy Boy」「Alive and Kickin'」などをネタにセッションしたり、ビリー流ベースのカスタマイズや弾き方の秘訣などを教えてもらったり、あっという間の2時間でした。

ベースアンプを1台追加してもらって、ステレオ出力も試せました。達人君のお父さんのペダルボードを使わせていただき、クリーンな重低音とハウリング気味のディストーションをミックスした、超リアルなビリーサウンドを堪能できました。

お二人ともプレイもフォームもビリーそのもので、長年研究されてきた努力と、ビリーに対する思い入れがすごく伝わってきました。

そして、痛感したのが、自分の勉強不足です(*´Д`)・・・あ!え!こんなに!という感じで、もっと色々教えてもらいたかったです。

また、達人君のギタープレイを生で見たのは初めてでしたが、涼しい顔で、とんでもないフレーズを繰り出していました(笑)。この若さにして既に独自の世界が出来てる感じで、すごくカッコイイです(´▽`*)。

スタジオ後は、そのまま同じビルの地下にある居酒屋へ。さらに濃いビリー談義に花が咲き、とにかく楽しい一日でした。\(^o^)/

調子に乗って飲み過ぎたので、帰りは電車で爆睡・・・神戸方面に乗っていたはずが、気づくと、なぜか大阪梅田行きに乗ってました。折り返したらしいです。危なかったです(^▽^;)。

▼Oblivionセッション動画


達人君、Haradaさんと3人で、ワイナリードッグス「Oblivion」をセッションした様子をシェアしますね。マイク・ポートノイのドラム音源をバックに流しています。



Haradaさんのアクションは見事ですねー(´▽`*)。僕も見習って、もっと動けるように練習しなきゃと思いました。

トーク中心のオフ会、演奏中心のプレイヤー交流会、どちらも最高に楽しいですね。また企画したいなーと思っています(´▽`*)。

もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

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テーマ : 楽器 練習
ジャンル : 音楽

タグ : 交流会セッション

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ぢゃっくさんこんばんは。

お~こんな交流会が開かれていたとは。
ビリーファンのプレーヤーだけで集まれる事ってなかなかなさそうなのでとても貴重な交流会ですね。
そういえばぢゃっくさんは関西にお住まいですか?



2016-09-27 02:17 : バッドビリー URL : 編集
TO:バッドビリーさん
いつもコメントありがとうございます(^^)。はい、神戸在住です。
こういうイベント色んなところで開催できたらいいなと思っています。
バッドビリーさんもいつかご一緒しましょうねー(^_^)。
2016-09-27 23:26 : ぢゃっく URL : 編集
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こんにちは。色々な楽器をやりますが、特にベースが楽しくて仕方ないアラフォー男性です。ビリーシーンが大好きで、彼のプレイスタイルを吸収すべく日々研究に励んでいます。自分は音楽に支えられているなあと感じる今日この頃です。2016年4月から、ついに念願のアティテュード・リミテッド(LTD2)を使い始めました(^^*)。詳しいプロフィールは、コチラにあります。

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シグネチャーペダル
EBS Billy Sheehan Signature Drive Pedal です。手軽にビリーサウンドを再現できる「救世主」です。かつてビリーが愛用していたピアースG1のように、クリーン・サウンドにディストーション・サウンドを重ねて出力することができます。コンプレッサーも内蔵。ビリーのペダルボードには、2台使われています。
シグネチャー弦
Rotosound BS66です。ロトサウンド。ステンレスなんですよね。昔はもっと高かった記憶があるのですが、今は2,000円台で買えるんですね。
シグネチャーベース
YAMAHA Attitude LTD3です。フロントPUは、LTD2までのディマジオWillPowerではなく、ヤマハ製ウーファーになっています。ネック接合部は、角度のついたボルトが2本追加されて、より強固なつくりに。また、ナットはグラファイト製に変更されています。また、ブリッジのサドルは、カマボコ型から円柱型に戻りました。
シグネチャーベース2
YAMAHA BB714BSです。もう一つのビリー・シグネチャー・モデル。かつてのBB3000カスタムを彷彿とさせるBBフォルムと深い赤がステキ。特筆すべきは、フロントのウーファーPUが標準搭載されていること。ハイカット・スイッチもついています。Attitude Limited LTD3のフロントPUは、このBB714BSをさらに改良したものだとか。Attitudeに比べてネックは細めなので、移行しやすそうです。
最新コンプレッサー
Keeley Compressor Proです。2015年から使い始めており、従来のMXR M-87が2台ともこれに置き換えてられています。かなり高いです(++;)。
最新アンプヘッド
Hartke LH1000です。従来は低音出力用に使われていましたが、2015年秋から高音/低音ともこれに統一されました。
最新キャビネット
Hartke HYD115です。2015年秋から高音/低音で分けていたキャビネットがこれに統一されました。15インチのアルミ製コーンを1発搭載。15インチ搭載キャビネットでは最軽量。HyDriveシリーズは、シルバーパネルがスタイリッシュですね♪
旧コンプレッサー
MXR Bass Compressor M-87です。現在のビリーのエフェクトは、EBSドライブとこのコンプが中心です。ツマミが5個のこのタイプが気に入っているそうです。自分の事を「熱烈なコンプ・ファン」というくらいコンプが好きみたいです。
旧アンプヘッド(高)
Hartke HA5500です。リアPUからの高音出力を通すアンプヘッドです。グラフィック・イコライザーは「丸い山型」にします。コンプも内蔵されていますが、使っていないようです。欲しいですが、ちょっとまだ手が届かないですね。
旧アンプヘッド(低)
Hartke LH1000です。フロントPUからの低音出力を通すアンプヘッドです。1000Wのハイパワー出力。これを買おうか悩む日なんてこないだろうなあ(苦笑)。
旧キャビネット(高)
Hartke AK115です。リアPUからの高音出力用のキャビネットです。この正方形のデザイン、コンパクトで好きです。2台積んだときの収まり感も良いですね。15インチ400Wという大出力ペーパーコーン1発を格納。ビリー曰く、位相ずれによる干渉がなく正確で、そのサウンドは「デリシャス!」だそうです。
旧キャビネット(低)
Hartke AK410です。フロントPUからの低音出力を鳴らすキャビネットです。10インチ125Wペーパーコーンが4発格納されています。小口径スピーカーで低域を鳴らすことで、パンチのある音が出るそうです。他の人にセットアップさせると、毎回こちらを高音用だと間違えるとか(笑)。
フロントピックアップ
DiMarzio DP145 Will Power Neckです。フロント側ピックアップ。ディマジオ・・・なんか名前の響きだけでも憧れます。Attitude Limited LTD3に搭載されているのはヤマハ純正のウーファーPUです。ディマジオの公式動画でLTD3を紹介するときは、フロントPUには黒いカバーがされていて、一切触れていませんでしたね。上手いです(笑)。
リアピックアップ
DiMarzio DP146 Will Power Middleです。リア側ピックアップ。Attitude Limited LTD3にも搭載されています。ビリーは、この上にエポキシ樹脂を塗って、このPUに触れながら弾くよう高さを調節しています。表面は丸くツルツルになっています(笑)。
パワーサプライ
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUSです。9V動作のエフェクターに最大8系統の電源供給が可能です。8系統の各電源出力が完全独立で、電源から起こる各エフェクターのサウンド相互障害を解消し、エフェクター本来のパフォーマンスを引き出すパワーサプライです。
ワイヤレス
LINE6 G50です。ビリーは、高音用と低音用で2台使っています。赤と青のシールの貼られた送信機をストラップに2個くっつけていますね。周波数帯域2.4GHzで通信するため、テレビ等の電波による影響を受けにくく、音質が非常にクリアだそうです。60mまで離れてもOKです。
フットスイッチ
MORLEY LINE SELECTOR ABYです。ビリーは、ディストーションをON/OFFするためのフットスイッチとして使用しています。EBSドライブペダルのディストーション側ループをA端子とOUTPUT端子に接続しています。B端子を未接続にすることで、AorBのスイッチでON/OFFを切り替えます。AandBのスイッチは意味がなさそうなので、スイッチ1個のラインセレクタで十分代用できそうです。